新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染者・濃厚接触者、医療従事者やその家族、外国人の方などが、いわれのない誹謗中傷、いじめや差別的な対応を受け、心を痛めています。
見えないウイルスに対する不安や恐れから、感染症に関わる人を不必要に避けるなどの差別的な行動や偏見は決してあってはなりません。
確かな情報を入手し、冷静に行動しましょう!
インターネットやSNSなどで流れる情報は全て正しいものとはかぎりません。もしも、誤った情報を信じ、不安になり拡散させることで、風評被害が起こり、偏見や差別を強めてしまいます。
新型コロナウイルス感染症に関する情報については、厚生労働省や本市のホームページなどから信頼できる情報を入手し、冷静な行動をお願いします。
お互いを尊重し、地域社会を支えている人には感謝の気持ちを伝えましょう!
お互いを尊重し、みんなで助け合い、支えあいながら、この危機を乗り越えましょう。
そして、このウイルスと必死にたたかっている医療・福祉関係者をはじめ、社会を支えるために尽力しているすべての人に思いやりと感謝の気持ちを伝えましょう!
◇人権に関する相談窓口◇
法務省では、地域と連携し、不当な差別やいじめ等の様々な人権問題についての相談を受け付けています。
(水戸地方法務局下妻支局・下妻人権擁護委員協議会桜川市部)
みんなの人権110番(外部サイトへリンク) 0570-003-110
(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
子どもの人権110番(外部サイトへリンク) 0120-007-110
(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
外国語人権相談ダイヤル(外部サイトへリンク) 0570-090-911
(平日午前9時00分から午後5時00分まで)
新型コロナウイルス感染症に関する「こころのケア」相談窓口
◎いばらきこころのホットライン(年末年始,祝祭日を除く9:00~12:00/13:00~16:00)
029-244-0556(月~金曜日) 0120-236-556(土日 フリーダイヤル)