お知らせ
講習会・研修会・次年度事業など
令和6年度予算概算要求の概要(経営所得安定対策)
概要⇒https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/antei/keiei_antei.html
高温に伴う農作物等の被害防止について
気象庁の発表により、9月上旬ごろまで現在のような猛者日は続くと予想されています。
農作物の生育等への影響が懸念されるため、農水省より以下の技術指導通知が発出されています。
- 高温に伴う農作物等の被害防止に向けた技術指導の徹底について
- 品目ごとの気象被害防止に向けた技術対策
(※一部の地域を例にして作成されているため、地域の実態に合わせて適宜読み替えてください。)
(掲載元HP:被害防止に向けた技術指導(農林水産省))
経営所得安定対策関連
経営所得安定対策等の概要
県協議会HP⇒https://www.ibaraki-suiden.jp/project/keiei-antei/
水田収益力強化ビジョン
国による承認がされたため、今年度の水田収益力強化ビジョンを公表します。
令和5年度桜川市農業再生協議会水田収益力強化ビジョン [PDF形式/379.38KB]
お知らせ
「水田活用の直接支払交付金」の見直しが行われたうちの一部を抜粋して掲載します。
- 戦略作物助成に係る飼料用米(一般品種)の交付金額
令和6年産から令和8年産にかけて、一般品種で作付けされた飼料用米に対する交付単価が段階的に引き下げられます。
【標準単価】現在:10a当たり8万円 ⇒ 令和8年産:10a当たり6.5万円
※多収品種で作付けされた飼料用米に関しては、交付単価の引き下げはありません。
【飼料用米ガイド ~多収品種の導入にあたって~(茨城県農業再生協議会HP)】 - 水田活用における水田の5年水張りルールについて
令和4年度より、5年間に1度も水張りが行われていない耕地は「水田活用の直接支払交付金」の対象水田から外れるようになります。
水張りは水稲作付により確認することが基本となります。
しかし、例外として
(1)「1か月以上の湛水管理」
(2)「連作障害による収量低下が発生していない」
以上のすべてに該当する場合、水張りが行われているとみなされます。
※上記「水田活用における水張り」を行う場合は、実施前に桜川市水田農業振興室までご連絡ください。
その他水田活用について⇒茨城県農業再生協議会HP
その他転作補助関係
旧水田リノベーション事業
スマート農業に該当する技術について
農林水産省 農業技術カタログ 耕種農業⇒https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/smart_agri_technology/smartagri_catalog.html
麦・大豆関係事業
水田麦・大豆生産性向上事業
農林水産省HP⇒https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/mugimame_pro.html
小麦・大豆の国産化の推進
その他専技情報など
- カラスムギ対策
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麦類のかび毒汚染予防・低減指針(農林水産省HP:https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/kabidoku/mugi_kabi_sisin.html)