県指定文化財 建造物
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1162年(応保2)武甕槌命を祭神として創建されたと伝えられる古社。天正年間(1573~1591)の棟札によれば、真壁17代城主安藝守久幹・18代城主氏幹父子が深く尊崇し、大破していた社殿を再興したという。
現社殿は装飾彫刻からして江戸時代中期、元禄年間の再建とみられている。
建築様式は、優美な一間社流造で重厚な茅葺屋根に特徴がある。
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1162年(応保2)武甕槌命を祭神として創建されたと伝えられる古社。天正年間(1573~1591)の棟札によれば、真壁17代城主安藝守久幹・18代城主氏幹父子が深く尊崇し、大破していた社殿を再興したという。
現社殿は装飾彫刻からして江戸時代中期、元禄年間の再建とみられている。
建築様式は、優美な一間社流造で重厚な茅葺屋根に特徴がある。
〒300-4408 桜川市真壁町真壁198番地
電話番号:0296-58-5111(代表)
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