• 【ID】P-4873
  • 【更新日】2016年10月26日
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イネ縞葉枯病の防除について

 近年、桜川市内においてイネ縞葉枯病の発生が増加しており、被害の拡大が予想されます。
 米の減収を防ぐため、地域ぐるみでの防除対策にご協力ください。


 ・防除方法
 この病気は、ヒメトビウンカという虫が媒介となって感染が拡大するため、ヒメトビウンカの防除が必要となります。

 1.早期の耕起作業
 ヒコバエ(再生イネ)がヒメトビウンカの生息地となるため、収穫後のイネは早めに耕起作業を行い、ヒコバエを処理してください。

 2.畦畔等の雑草管理
 ヒメトビウンカは畦畔・土手などに生えるイネ科雑草で越冬するため、畦畔の雑草管理を徹底してください。

 3.箱処理剤の施用
 本田での農薬散布は大変な作業になるため、省力的な「箱処理剤」の施用をお奨めします。

参考リンク
http://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/nishinourin/keiei/chikusei/index-chi.html
茨城県病害虫防除所(茨城県水戸市柵町1-3-1水戸合同庁舎内)
TEL 029-227-2445
FAX 029-221-8895

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〒300-4495 桜川市真壁町飯塚911番地 真壁庁舎 1階

電話番号:0296-55-1111(代表)

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