県指定文化財 彫刻
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毎年4月8日の花祭りに開帳される椎尾山薬王院の秘仏本尊である。
像高50センチメートルの金銅座像仏で、1550年(天文19)の火災で罹災し左右両手首を破損したが、幸い本体の大部分は火難を免れた。
目立つ形状としては、同心円上に束ねられた頭髪があげられ、鎌倉時代中期の作とみられる。
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毎年4月8日の花祭りに開帳される椎尾山薬王院の秘仏本尊である。
像高50センチメートルの金銅座像仏で、1550年(天文19)の火災で罹災し左右両手首を破損したが、幸い本体の大部分は火難を免れた。
目立つ形状としては、同心円上に束ねられた頭髪があげられ、鎌倉時代中期の作とみられる。
〒300-4408 桜川市真壁町真壁198番地
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