• 【ID】P-565
  • 【更新日】2009年3月14日
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五鈷杵(ごこしょ)

県指定文化財 工芸品

指定年月日 昭和45年9月28日
所在地 桜川市本木1
管理者 楽法寺
制作時期 平安時代

 把の中央の鬼目(四王座)が大きく、その両部の各蓮弁の中央に鎬を作り、線を作らぬ古式(藤原時代)の特徴を有する。
 出土品であるが、鍍金の状態もよく、県内仏具では貴重なものである。

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