県指定文化財 工芸品
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左右に2本ずつの角のように長い柄の出た手洗の日用品で、平安時代から近世にかけて公家や大名家で用いられた。本品はケヤキ材、金梨地、桐唐草文を散らし、中央に菊花文をつけ、手の付け根に菊座の金具をつけてある。
角から角まで60センチメートル、高さ27センチメートル、椀形の直径40.9センチメートルである。
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左右に2本ずつの角のように長い柄の出た手洗の日用品で、平安時代から近世にかけて公家や大名家で用いられた。本品はケヤキ材、金梨地、桐唐草文を散らし、中央に菊花文をつけ、手の付け根に菊座の金具をつけてある。
角から角まで60センチメートル、高さ27センチメートル、椀形の直径40.9センチメートルである。
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