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  • 【更新日】2009年3月14日
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十一面観音菩薩坐像(じゅういちめんかんのんぼさつざぞう)

県指定文化財 彫刻

         

小山寺十一面

指定年月日 昭和33年7月23日
所在地 桜川市富谷2190
管理者 小山寺
制作時期 平安後期

頭頂に如来相、その周辺に化仏を配している。 
像高200.5cmで、天冠台、胸飾、臂釧を付け、右手に錫杖をとり、左手に蓮をとっている。
アサダ材の一木造りで、現在は素地をあらわしている。 面部・体部・上はく部に横縞目の丸のみの跡を残す、鉈彫像の大作として知られる。 

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