• 【ID】P-528
  • 【更新日】2009年3月14日
  • 【アクセス数】
  • 印刷する

梵字曼陀羅(ぼんじまんだら)

県指定文化財 絵画

梵字曼荼羅
指定年月日 昭和28年7月9日
所在地 桜川市西小塙1677
管理者 月山寺
制作時期 室町時代

 阿弥陀、観音、勢至の三尊を梵字で表わし、絹地に刺しゅうしたものである。上部に天蓋、下に経机、火舎、華瓶を配している。
 阿弥陀三尊を梵字(種子)で表わしたものは板碑に多くみられるが、この三尊の梵字は女の人の毛髪で織り出したものといわれている。

 

地図を見る:月山寺

※別ウィンドウで地図が表示されます。

施設:月山寺

平安時代初期、桓武天皇の時代に創建され、紅葉の美しい庭園があります。国や県指定の文化財が展示されています。

このページの内容に関するお問い合わせ先

アンケート

桜川市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?