事業の内容
妊娠中は女性ホルモンの急激な増加による口腔環境の変化や「つわり」による嗜好変化や歯磨きの困難などによって、むし歯や歯周病になりやすく、妊婦自身が初期症状に気づきにくいことも多い。また赤ちゃんの歯の形成は妊娠中に始まり、生まれてくる赤ちゃんのためにもお母さんの口腔健康管理が大切であることから、現在実施している歯周病検診の対象者に妊婦を追加する。
対象者
妊婦
実施期間
令和7年4月1日から
申請先・申請方法
健康推進課・母子健康手帳交付時に受診券を配布。
母子健康手帳を既に交付されている出産前の方も対象となります。
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