1.地震に対する備え
- 防災訓練に積極的に参加し、防災行動力を身につけましょう。
- 家族があわてずに行動できるように、家庭で防災会議を開き役割分担を決めておきましょう。
- 柱や土台、屋根かわらなどを点検し、老朽化しているものは補強しておきましょう。
- ブロック塀・石塀を再度点検し、転倒防止を図りましょう。
- 家具などの転倒、落下防止のためとめ金などで固定しておきましょう。
- 寝室・居間・乳幼児のいる部屋には家具を置かない
- 2階などに思い家具類は置かない
- ガラス悲惨防止フィルムを張りましょう
- 「いざという時」のために消火器やバケツなど、消火に役立つものを備えておきましょう。
- 懐中電灯・消火器を備える
- 風呂に水をはっておく
- 床に飛散したガラスなどを防ぐため、スリッパや運動靴を用意する
- 非常持ち出し品をいつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。
----->持ち出し品リストへ - 火を出さない環境を作りましょう。
- プロパンガスは安全器具や安全装置付器具を使用しましょう
- 避難時にはブレーカーをとめましょう
- 必ず耐震自動消火装置付のストーブを使いましょう
- 家族の安否の確認方法や、離れ離れになったときの集合場所などを決めておきましょう。
----->避難場所について