• 【ID】P-29
  • 【更新日】2009年2月6日
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我が家の防犯対策

侵入犯罪対策についての説明です。

1.できることは必ずやりましょう

  • 玄関や窓はツーロックで施錠しましょう
  • 短い時間の外出や、家にいるときでも、こまめに施錠するようにしましょう
  • 足場になるようなものを置かないようにしましょう
  • 周囲から見通すことができる環境を整備しましょう
  • 外出時には、近所に声をかけるようにしましょう
  • 不審者を発見したら、すぐに110番を!

2.ガラス破り対策を

  • 窓ガラスの補強に「ウィンドウフィルム」を貼りましょう
  • 補助錠やアラームなどを活用しましょう
  • 費用がかかりますが、「防犯ガラス」に交換したり、「面格子」を設置すると有効です
ウィンドウ
フィルム
窓ガラスに樹脂フィルムを貼ることで、ガラスに穴が開きにくくなる。また、地震などの災害時にも、ガラスの飛散を防ぐことができる。
防犯ガラス ガラスに中間膜を挟み込んだ合わせガラスで、ドライバーなどによるこじ破りやハンマーなどによる打ち破りに高い効果を発揮。
面格子 窓ガラスの外側に金属製の格子を取り付け、窓からの侵入を防止する。

・このほかにも、たくさんの防犯グッズが販売されています。上手に利用して防犯に役立てましょう

3.ピッキング対策を

ピッキング
手口 ピッキング用具を使って、錠シリンダー部分を操作して解錠する手口。
対策 ピッキングに強い錠前に交換しましょう。自分で取り付けることができる商品も販売されています。
サムターン回し
手口 扉近くの窓ガラスを壊す、扉の郵便受けを壊す、ドアスコープやドアノブを取り外す、 扉にドリルで穴を開けるなどの方法で手や針金・特殊工具を差し入れ、内側のサムターン(鍵のつまみ)を回す。
対策 ○「1ドア2ロック」にすることが効果的です。
サムターンカバーやロックカバーを取り付けましょう。
※サムターンカバーは比較的安価で、簡単に取り付けることができます。
※ロックカバーは比較的高価ですが、簡単に取り付けることができます。
ガードプレート(ドアとドア枠との隙間を埋め、こじ開けを防止)を取り付けましょう。
ドアスコープを簡単に取り外せないものに交換しましょう。
カム送り解錠(バイパス解錠)
手口 特殊な道具を使って、錠シリンダーを迂回し、直接錠ケース内部に働きかけてデットボルトを作動させ解錠する手口。
対策 錠前業者が用意した錠ケース内部の隙間をふさぐ対策部品を取り付けると効果的です。
リングスペーサ(シリンダーとドアの隙間をふさぐ部品)など、比較的安価で簡単に取り付けられるものも販売されています。

○「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」は、侵入までに5分を要するなど一定の防犯性能があると評価した建物部品(ドア・鍵・ガラス・サッシ・ウィンドウフィルムなど15品目)を「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載し公表しました。
詳しくは、警察庁ホームページ(http:/www.npa.go.jp)をご覧ください。

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