■ 新市建設計画とは
新市建設計画は、岩瀬町、真壁町、大和村の合併後の新市を建設していくための基本方針を定めたものです。
これらに基づく建設計画を策定し、その実現を図ることにより、3町村の速やかな一体性の確立及び地域の個性を生かしながら、
均衡ある発展と住民福祉の向上を図ろうとするものです。
なお、合併特例債など国の財政支援を受けるためには、この計画の中に各事業計画を位置づける必要があります。
■ 新市建設計画策定の経緯と主な変更箇所
・平成17年 4 月 岩瀬町・真壁町・大和村合併協議会にて新市建設計画を策定
・平成19年 3 月 第1回 新市建設計画変更 (大和中学校改築事業を追加)
・平成24年 8 月 第2回 新市建設計画変更 (5年間計画期間を延長・給食センター及び防災行政無線整備事業を追加)
・平成27年11月 第3回 新市建設計画変更 (5年間計画期間を延長・市立病院整備事業、小中一貫校整備事業、長方・高森地区基幹道路整備事業を追加
幹線道路岩瀬工区(犬田~久原間)、都市計画道路松田西小塙線整備事業、休憩施設整備事業(上曽トンネル坑口付近)を削除)
・平成29年 6 月 第4回 新市建設計画変更 (上曽トンネル整備事業、桃山学園通学路整備事業、坂戸小・岩瀬西中学校通学路整備事業を追加)
・平成30年 3 月 第5回 新市建設計画変更 (桜川筑西IC周辺地区(長方・大和駅北)まちづくり事業、岩瀬工業団地進入路整備事業を追加)
・令和 6 年 3 月 第6回 新市建設計画変更 (2年間計画期間を延長)