【桜川市橋梁長寿命化修繕計画】を策定しましたので、お知らせします。
現在、道路や河川、水路などに架かる370橋(横断歩道橋含む)を管理しております。
これらの橋梁等は、高齢化の目安である建設後50年を超えるものが、現時点では4%ですが、20年後には34%となり、30年後には74%となる為、今後、高齢化に伴う傷みなどが心配されます。
今までは、大きな傷みを発見してから直すという方法で行っていた為、通行止めになったり、事故が起きたりと交通に支障を来たす心配がありました。今後は、市民の皆様に、より安心して橋等を利用していただく為、できるだけ長持ちさせ、安全・安心を確保することを目的に、大きな傷みになる前に、計画的に直していく方法に変更すると共に、費用についても大幅な縮減が期待ができる為、【桜川市橋梁長寿命化修繕計画】を策定いたしました。