桜川市ふるさと応援寄附金選べる寄附の使い道
桜川市では寄附金の使い道を寄附者様のご意向によって指定いただけます。
頂いた寄附金は街の発展のために大切に使用させていただきます。
1、自然環境保全及び景観の維持、再生
活発な市民活動のもとで自然環境の保全がなされ、景観の維持・向上が図れるようにする経費に活用します。
(事業例:ヤマザクラの保全・活用、森林の景観整備、遊歩道整備、施設の維持補修など)
2、市民によるまちづくり活動の推進
地域コミュニティの活動支援により住民自治の醸成を図れるようにする経費に活用します。
(事業例:活動団体の支援、ボランティア・自主防災組織の育成など)
3、産業の振興及び観光地づくり
既存観光資源の発掘・活用による交流人口の増加と、地場産業である農業・石材業の活性化と新規企業の立地促進が図れるようにする経費に活用します。
(事業例:特産品の研究開発、企業誘致等促進対策、特産品のブランド化と販売促進、観光資源PR事業など)
4、教育・文化・スポーツ活動の充実
子どもたちが明るく楽しく学校へ通い、地域の歴史・文化に関心を持ち、次の世代に伝え、郷土に対する愛着心や誇りを醸成し、また、スポーツ活動を通して、市民が健康で明るく豊かな生活が送れるような経費に活用します。
(事業例:教育用資機材の整備、伝統文化の保存継承、文化財の保護、地域総合型スポーツクラブの支援など)
5、市民の健康増進及び医療施設の充実
市民だれもが健康で元気に暮らすことができ、安心して医療を受けられるようにする経費に活用します。
(事業例:特定検診・指導の強化、健康づくりボランティアの育成支援など)
6、福祉の充実・向上に関する事業
高齢の方や障がいをお持ちお方が在宅で快適に生活できることを推進する経費に活用します。
(事業例:福祉ボランティアの支援、介護予防サービス、住宅のバリアフリーなど)
7、市長が必要と認める事業
市長が街づくりに必要と認める事業に活用させていただきます。
桜川市ふるさと応援寄附金の活用報告
皆様からいただいたご寄附の活用実績を紹介します。
桜川市生涯学習センター「さくらす」内の図書館に豊富なジャンルの図書を揃えました
令和7年2月2日に図書館・公民館・市役所機能一体型の生涯学習センター「さくらす」がオープンしました。
桜川市初の公立図書館では、壁一面を埋め尽くす「メディアマウンテン」や、テーマに沿った本を紹介する最新システムを導入するなど、斬新な取り組みで読書環境を提供しております。
特に、子どもたちが楽しく過ごせる図書コーナーの設置にも力を注ぎ、全ての利用者に愛される空間づくりに尽力しております。
今回はふるさと納税の寄附金を活用し、様々なジャンルの本を幅広く取り揃えて、全ての世代のニーズに応えられるような充実したラインナップを実現しました。
新年度に小学校入学する新1年生に向けて、ランドセルの展示会を開催しました
桜川市では小学校等入学祝い品としてランドセルの贈呈を行っております。
多様性を尊重する考え方の広まりを踏まえ、赤・ピンク・キャメル・こげ茶・紺(糸:紫色)・紺(糸:水色)・黒の7色から好きな色を選択できます。
展示会に来場した子どもたちは、好みのランドセルを背負って、写真を撮ってもらったりしながら、6年間の学校生活に思いを膨らませていました。
その他の活用事例についてはこちら(ふるさとチョイス)で紹介しておりますので、是非ご覧ください。
桜川市ふるさと応援寄附金事業受入状況
桜川市ふるさと応援寄附金を応援いただきました、全国の皆様に感謝申し上げます。
各年度ごとの受け入れ状況について、ご報告いたします。
添付ファイルをご覧ください。