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  • 【更新日】2009年3月14日
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上野原瓦窯跡(うえのはらかわらかまあと)

国指定史跡

指定年月日 昭和17年7月21日
所在地 桜川市上野原地新田312-3
管理者 桜川市
時代 奈良・平安時代

この瓦窯跡は新治廃寺(筑西市)の瓦を焼いた窯と推測されるもので、新治廃寺の東方約1km、上野原の地にある。遺構は地中に保存されており、現在は草地・雑木林となっている。

 発掘調査により長さ13.8m、幅3.64mに達する大型の平窯式であったことが判明し、「新治廃寺跡附上野原瓦窯跡」として昭和17年に国史跡の指定を受けた。

地図を見る:上野原瓦窯跡

※別ウィンドウで地図が表示されます。

国史跡新治廃寺跡附上野原瓦窯跡

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