
桜川市周辺は、冬から春先にかけて豊富な日照量をいかした”こだますいか”の産地として知られています。”こだますいか”は、出荷時期が3月頃からと早く、甘さもあり、初夏にはすこぶる人気があります。県の銘柄産地に指定されている「紅こだますいか」は、甘くて美味しいと高い評価を受けています。4月から5月にかけて出荷されます。 ○JA北つくばこだまスイカ部会真壁支部…より長い期間こだますいかを楽しんでもらいたいと、縞模様が濃く果肉のしっかりした品種「スウィートキッズ」を中心に、「紅の誘惑」というブランドで7月まで出荷販売しています。7月からは黒小玉スイカ「誘惑のひとみ」の出荷が始まります。黒小玉スイカは皮が黒く高級感があり、食感も良いので贈答用としても人気です。 ○JA北つくばこだまスイカ部会大和支部…大玉と同様の食感で人気のある「姫甘泉」。日持ちも良く4月後半から5月上旬が最盛期です。特にスイカ好きといわれる方には評判が良く、都内から注文してくれる方もいるなどファンも増えています。 |
所在地 | 茨城県桜川市 |
お問い合わせ | JA北つくば真壁支店(TEL:0296-55-1144) JA北つくば大和支店(TEL:0296-58-5311) |
HP | http://www.ja-kitatsukuba.or.jp/ |