県立真壁高等学校普通科の2・3年生の生徒19名が,総合的な学習の「地域貢献」をテーマとした活動のなかで「真壁のひなまつり」に着目し、新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の開催中止が決定している「真壁のひなまつり」の魅力を発信することで、新型コロナウイルス感染症収束後の地域の活性化に貢献できないかと「2021真壁のひなまつり和の風~Webバージョン~」(https://hina-festival-in-makabe.jimdofree.com/)を作成しました。
ホームページ素材の収集活動では、「真壁のひなまつり」でひな人形を飾っている店舗等に訪問し取材を行いました。取材は、桃山学園と連携して行われ、桃山学園7年生の生徒10名も参加しました。また、桃山学園はその後も引き続き取材活動を行っており、そちらの内容も追加で掲載されております。
真壁高校は、ホームページ作成の活動を来年度以降も継続的に行い、「真壁のひなまつり」だけではなく市全体の魅力を発信できるようなWEBページの作成も計画しています。