桜川市では、18歳以下の(18歳に達する日以後最初の3月31日まで)のお子さまが、病気やケガをしたときに安心して医療機関を受診していただけるように保険診療分の自己負担額の助成を実施しています。
小児医療費助成制度(マル福)は、市民の皆様からの大切な税金で実施しています。今後も安定した運営を継続するため、適正受診のご協力をお願い致します。
かかりつけ医をもちましょう
かかりつけ医とは、かぜ症状があった場合など普段から受診している身近な医院やクリニックの医師のことです。かかりつけ医をもつことで、日ごろの状態をよく知ってもらえ、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれます。
重複受診はやめましょう
同じ病気やケガで複数の医療機関を受診することは、医療費を増やしてしまうだけではなく、重複する検査や投薬によって体に悪影響を与えてしまう場合もあります。今受けている治療に不安などがある場合は、医師へ相談してみましょう。
ジェネリック医薬品を活用しましょう
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)と同等の有効成分・効能があると厚生労働省から認められている薬です。新薬(先発医薬品)に比べて低価格で医療費の軽減に繋がります。
夜間・休日の受診はよく考えましょう
診療時間外に受診する場合、割増料金が加算されるだけではなく、緊急を要する重症な患者さんの治療に支障をきたす恐れがあります。
茨城こども救急電話相談
小児医療機関のご案内、お子さんの急な病気に関する相談を行っています。
短縮ダイヤル #8000(24時間365日受付) または、☎050-5445-2856