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  • 【更新日】2020年6月7日
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ぼうさい宿泊体験

令和元年7月6日~7月7日に大和ふれあいセンター、大和中央公民館でぼうさい宿泊体験を行いました。

【1日目】
防災に関する講話では、桜川市防災課の方からお話を聞き、いろいろな災害について勉強し、災害が起きた時に役立つ知識も得ることができました。
避難所でのスリッパづくりでは、桜川市女性消防団のみなさんから、新聞紙を使ったスリッパづくりを教えてもらいました。
野外活動では、ボーイスカウトの方と火起こし体験や、簡易テントの建て方を教えてもらいました。
夕食は、岩瀬日本大学高等学校のボランティア部の方に協力してもらいカレーを作りました。ご飯はアルミ缶や飯盒、ビニール袋を使って炊きました。自分たちで作った夕食は、とてもおいしく感じました。
お風呂は、ドラム缶風呂でした。貴重な体験をすることができました。
夜は、自分たちで班ごとに段ボールハウスを作り、その中で寝ました。快適に過ごす工夫が必要だと感じました。

【2日目】
朝食は、おにぎりやパンをみんなで相談しながら分けて、おいしくいただきました。
消防署見学では、地震体験やバケツリレー、放水体験を行いました。

市内の小学生37名が参加し、協力し、楽しみながら、防災対する意識を高めることができました。
協力していただいたみなさん、ありがとうございました。

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