戸別受信機とは
戸別受信機は、屋内に設置する受信機で、AC電源を接続し、サイレン音やチャイム音、音声により、緊急情報をお知らせする機器です。 停電でも使えるように乾電池でも使用することができます。 現在、本市では、アナログ式とデジタル式の2種類の戸別受信機が使用されております。
※電波法改正により、アナログ式戸別受信機の使用ができなくなります。
移行期間:令和4年11月30日(延期)(新型コロナウイルス感染症の影響により、「当分の間」延長。)
戸別受信機の見分け方”
戸別受信機の裏面
(左)デジタル式戸別受信機NER-416
(右)アナログ式戸別受信機NRE-416以外
”貸与について”
原則として、土砂災害(特別)警戒区域内にお住まいの方が対象です。
※設置には、事業者が訪問し受信機が受ける電波強度を確認いたします。電波強度が十分な強さを得られない場合、アンテナの設置が必要となります。
※アンテナを設置する場合、屋内へ配線を通すための穴をあけることがありますのでご了承ください。
※随時、貸与申請を受付しておりますが、設置まで1~2週間程かかりますのでご了承ください
※在庫数にも限りがあります。
”修理について”
音が鳴らない、雑音がする等がありましたら、防災課までお問い合わせください。
※修理中の代替え機がご用意できない場合がありますのでご了承ください。
※(戸別受信機が修理できない状態の場合)原則土砂災害(特別)警戒区域外にお住まいの方への戸別受信機の貸与は致しませんのでご了承ください。