市教育委員会では、令和7年4月の真壁学園義務教育学校の開校に向けて、必要な協議を行っています。
校章デザインは、令和5年10月16日から12月15日の期間に公募を行い、217作品の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。
応募作品の中から、統合準備委員会総務分科会での審査、教育委員会での選定を経て、下記のデザインが最優秀賞に選ばれ、真壁学園義務教育学校の校章に決定しました。
校章デザインが決定しました!
■最優秀賞デザイン
■製作者
片野 善次郎(かたの ぜんじろう)さん
■デザインに込めた思い
桜川市の学校です。桜と川を外せません。
小学校と中学校が統合されるので、桜の花の横にはこれから大きくなって花を咲かせる蕾を入れ、上部には校歌にもある筑波山を入れました。
■製作者コメント
この度は真壁学園義務教育学校の校章に選んで頂き有り難うございます。
とても嬉しく思うと同時に責任も感じています。
現在、大阪に住んでいますが、結城市が本籍地であり、叔父は真壁に住んでいましたので、懐かしい思いで参加させて頂きました。
児童生徒の皆さん、学校関係者の皆さまが誇れる校章に育っていくことをお祈りします。