桜川市では、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるために、令和5年度から「地域学校協働活動」を開始しました。
【地域学校協働活動とは】
地域の高齢者、成人、学生、保護者、ボランティア団体、企業、文化団体などの幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動のことです。
(地域学校協働活動の例)
・家庭科の実習補助
・登下校の安全パトロール など
※活動の内容は学校と地域によってさまざまです。
【スクールパートナーバンクについて】
桜川市では、より幅広い住民などが参画して地域学校協働活動を行えるように、ボランティアの人材バンク(名称:桜川市スクールパートナーバンク)を導入しました。バンクへのご登録よろしくお願いいたします。
【桜川市スクールパートナーバンクへの登録から活動への流れ】
(1)登録用紙に記入し、申請してください
ページ下部にある、登録申請用紙をダウンロードし、記入の上、生涯学習課(大和ふれあいセンター「シトラス」内)へお持ちください。
※登録申請書は紙でもご用意しております。生涯学習課までお気軽にお問い合わせください。
(2)登録決定通知と名札を送付します
生涯学習課では、提出された登録申請用紙の内容を確認し、後日「登録決定通知・名札」をお送りします。
※団体の申請の場合は、団体名の書かれた名札をお渡しします。あらかじめ必要部数を教えてください。
(3)学校、または地域学校協働活動推進員からご連絡があります
学校がボランティアを必要としているときは、スクールパートナーバンクに登録されているボランティアに学校、または地域学校協働活動推進員※1から連絡をします。場合によっては活動前の打ち合わせがあるときもあります。
※1 地域学校協働活動推進員とは・・・学校とスクールパートナー(地域)を結ぶコーディネーターです。各学校ごとに委嘱され、主にボランティア活動を行う際の連絡調整などを行います。
【登録に関する注意】
・スクールパートナーバンクは、学校が必要としたときに参照するものです。登録したからといってすぐに学校などから連絡がくるとは限りません。ご了承ください。