住居環境の整備
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高齢者向け優良賃貸住宅制度を検討され、高齢者の安心した生活基盤の確保を希望いたします。
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より具体的なご意見をありがとうございました。桜川市としても民間による優良な賃貸住宅の建設促進に取り組んでいきたいと思います。中でもご指摘のとおり、高齢者向けの賃貸住宅については将来、大きな課題になるものと認識を新たにいたしました。ご提案いただきました内容については担当課・関連課に回付し、今後の事業展開に役立てていきたいと考えております。
今後も引き続き桜川市政に対し、積極的にご意見をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
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自然環境の保全
観光の振興
ふるさとの魅力づくりプロジェクト
(グリーンツーリズム推進事業)
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計画については、昨今の時流に的を得た、そして環境と人にスポットを当てたものと評価できます。地域振興の一つとして、里山、農地保全型の環境にやさしい滞在型市民農園(クラインガルデン)の創出及び加波山・足尾山系ハイキングコースの整備について提案いたします。
・クラインガルデン
遊休地、放棄農地及び里山に滞在型市民(芸術家、若者から老人)を受け入れ経営に無理のない貸出し、借入れを行い、八郷を参考にして、シトラス・真壁の町並み・新岩瀬駅前等で、芸術家の卵の発表の場を提供する。
・加波山・足尾山系ハイキングコースの整備
環境庁ですでに整備を行った自然ふれあい歩道があるが、道しるべ等の老朽化や不法投棄、利用者のマナー低下による環境破壊が目立つため、林業、間伐材の利活用を希望する。又、桜川トレッキングクラブの新設も希望します。
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より具体的な提案をありがとうございました。「グリーンツーリズム推進事業」を進めるにあたって、非常に参考になる意見です。桜川市としても、グリーンツーリズム事業や加波山・足尾山系ハイキングコースの利活用については、様々な可能性を検討しつつ、早期に具体的な取組に結び付けたいと考えているところです。
ご提案いただきました内容については担当課・関連課に回付し、今後の事業展開に役立てていきたいと考えております。今回は、貴重なご意見をありがとうございました。今後も引き続き桜川市政に対し、積極的にご意見をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
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効率的な自治体運営
財政の健全化
行政情報化の推進
安心とやすらぎのある健康福祉社会づくり
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1 .地方自治における財政問題は今後10年間が最も重要な時期になるでしょう。
箱物、公共工事は極力行わず、費用の削減に努めて欲しいと思います。
大きな支出を伴なうものであれば少なくとも負担する市民に理由や分析を説明する必要はあるでしょう。
2. 人口減に伴なう桜川市の組織の縮小も不可避だと思われます。ITが進むこともそれを可能にするでしょう。
3. 上杉鷹山の治世でもあったように、自助、扶助、互助の精神が大事になるでしょう。役所主体から、市民主体の行政の転換が必要になります。各市民におけるサークル活動、ボランティア活動等をサポート、ネットワーク化の推進をお願いします。
4. IT推進に伴ない情報開示の徹底をお願い致します。情報が無ければ、一緒に考え、良くしていこうという気持ちも出てこないのではないかと思います。
9ページの基本理念、将来像基本政策、10ページの桜川未来プロジェクト、分野別基本計画の関連が入り乱れているように感じます。まちを愛する人づくりプロジェクトにまちづくり推進事業が入っていたりしています。また、高齢者福祉推進にあっては、桜川市老人保健福祉計画に基づきとあります。計画がわからないと意見がいえません。超高齢社会到来を目前に控え高齢者対策を重点項目に入れるべきではないでしょうか。健康福祉社会づくりで読むものと思いますが、それであるならば桜川市未来プロジェクトの2健康と安心のまちづくりプロジェクトの中に超高齢社会対策事業として少子化対策事業と同じように入れていただきたいと思います。
50ページの国保老保の適正運営では、特定検診のみならず、保健指導も義務化されます。付け加えてください。なかなか、全体を読みきれません。理念があまりにもすばらしすぎて、何を具体的に目的にするのか難しく思いました。
7ページの第一ステージ、桜川市としての一体感の醸成の主語は市民ですね。市民を追加してください。
第二ステージの組織や人材の充実は日本語としては不適切と思います。組織の充実、人材の育成とすべきと思います。
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ご指摘の通り、近年は厳しい財政状況の中で地方分権に対応していくために、事業の選択と集中、行政と市民の役割分担の見直しなど、抜本的な行財政改革の必要性が叫ばれております。
桜川市におきましても、各関係機関及び市民の参加と協力を得た「桜川市行財改革推進委員会」のもとで、行財政改革を推進しているところでございます。
新しい総合計画の策定段階においても、市民参加のもとでワーキンググループの活発な議論をいただき、「市民参加のしくみづくりの推進」、「広報・広聴機能の充実」などを通じて、透明性の高い行政運営を進めているところです。また、ITを活用した「広報・広聴機能の充実」を図るとともに、ブロードバンドなどIT環境の整備を促進することなども盛り込まれることとなっております。
今後も「市民が主役のまちづくり」を標榜する市長のもとで、桜川市が他に誇れるような、市民参加のまちづくりを推進していきたいと考えております。
以上、ご意見をいただきました内容については担当課・関連課に回付し、今後の事業展開に役立てていきたいと考えております。今回は貴重なご意見をありがとうございました。今後も引き続き桜川市政に対し、積極的にご意見等をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
計画書を細部に渡るまで読み込んでいただいた上に、貴重なご指摘をいただきありがとうございました。桜川未来プロジェクトと分野別基本施策の内容が重複していることから、分かりにくいとのご指摘でしたが、これについては、総合計画の策定中におきまして、必要となる施策の取組み数が多すぎたことから、メリハリをつけて、最も重要な施策を特出しすべきとの声があり、ワーキングチームで検討の上、このような形とさせていただきました。ご理解いただけますと幸いです。又、新生桜川市としましても、ホームページにおける各種計画等の情報公開を順次進めてまいる所存ですが、今回、総合計画の関連計画を掲載できていなかったこと、お詫び申し上げます。ご指摘の計画は、平成18年度から平成20年度までを計画期間とする第3期桜川市老人保健福祉計画であり、平成18年3月に策定したものです。さらに、超高齢社会対策事業のプロジェクトへの搭載につきましては、担当課・関連課の協議の結果、第3期桜川市老人保健福祉計画の中でより具体的な支援事業等を掲げ支援をしていきますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
ご指摘のありました保健指導の義務化につきまして、担当課・関連課と協議しました結果、特定健診に保健指導(事後指導)等も含まれているものと考えております。ついては、(51p一番上)「特定健診事業の推進並びに〜」と修正し、より分かりやすい表現に努めます。
ご指摘の件につきましては、担当課・関連課の協議の結果、市民意識だけでなく、道路などハード的な面も含め、又、他の地域からの視点も意識して、「桜川市の一体感〜」としています。又、「組織や人材の充実」については、担当課・関連課と協議しました結果、「組織や人材育成の充実」とさせていただきました。ご理解の程をよろしくお願いいたします。
以上、ご指摘・ご提案いただきました内容については担当課・関連課に回付し、今後の事業展開に役立てていきたいと考えております。
今回は貴重なご意見をありがとうございました。今後も引き続き桜川市政に対し、積極的にご意見等をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
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