下水道事業の整備向上を図るための事業の再点検(4つの点検)について
この事業計画は、次期下水道長期計画の効率化・重点化の計画を次のとおりお知らせいたします。
次期長期計画期間中の整備方針
- 平成38年までに計画面積1,229ヘクタール(岩瀬地区580ha、大和地区301ha、真壁地区348ha)の整備を目標とします。また、市街化区域から優先して整備を実施することで効率的な整備を目指します。
- 下水道整備により桜川、霞ヶ浦の水質改善とともに、生活環境の改善を図ります。
コスト管理計画及びコスト縮減方策
- 整備にあたり、道路・水道などの工事とのより一層の連携を図り、コスト縮減に努めます。
- 新しい技術を取り入れることなどにより、経済的で、効率的な整備をします。
時間管理計画及びスピードアップ方策
- 交付金制度を採用するなど、事業費の増額を図り、全地区供用開始へのスピードアップを図ります。
周知内容と周知方法
- 市報及びHPに下水道のしくみを掲載。
- 市街化区域内住民に対し、公共下水道事業のパンフレットを配布。
- 供用開始区域住民に受益者負担金のしおりを配布。