• 【ID】P-8783
  • 【更新日】2023年12月22日
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水道管の凍結に注意しましょう!

気温がマイナス4℃以下になると、水道管が凍結する可能性が高くなります。
露出している水道管や凍結しやすい場所(建物の北側や庭木の周りなどの日の当たりにくいところ、風が通りやすいところなど)に設置された水道管は特に注意が必要です。
早めに凍結防止対策をしましょう!

凍結防止

 

凍結防止対策について

【防寒の方法】
   ・水道管に保温材(毛布や布など)を巻き、その上からビニールテープなど巻き付け、保温材が濡れないようにする。
       蛇口も破裂しやすいので完全に包んでください。
   ・水道メーターボックス内に、発泡スチロールやビニル袋に入れたタオルなどを入れる。

【凍結防止の方法】
   ・水の流れが止まらない程度(鉛筆の芯くらい)の水を流しておく。

保温

 

水道メーターの位置の確認について

漏水時に備えて、水道メーターと止水栓の位置を確認し、メーター横の補助バルブ(元栓)と止水栓が開閉できるかチェックしましょう。
*止水栓が設置されていない場合もあります。

補助バルブ(説明)

 

水道が凍結したら

軽い凍結の場合は、露出している管(保温筒などは取り外してください)や蛇口などにタオルを巻きつけ、ぬるま湯をゆっくりかけると水が出るようになります。
*解氷のため、水道管を火であぶったり直接お湯をかけたりすると、水道管が破裂することがあり大変危険です。

禁止事項

 

漏水の確認(定期的に行ってください。)

水道メーターについているパイロットで漏水を確認することができます。
全ての蛇口を閉め、水を使用していない状態にしてもパイロットが回転している場合、水道メーターより先で漏水している可能性があります。

パイロット(説明)

 

修理の依頼

漏水を発見した場合は、止水栓又は補助バルブ(水道メーターボックス内)を閉めて、水を止めてください。
*宅内の漏水修理は、お客さま自身で、指定給水装置工事事業者に依頼してください。(市が修理依頼をすることはできません。)
*修理費用は、お客様のご負担となります。

アパートやマンション等にお住まいの場合は、管理人・管理会社にご相談ください。

このページの内容に関するお問い合わせ先

水道課

〒300-4495 桜川市真壁町飯塚911番地 真壁庁舎 2階

電話番号:0296-55-1111(代表)

ファクス番号:0296-54-1957

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