桜川市が(株)常陽銀行、(株)百戦錬磨、凸版印刷(株)と古民家活用を通じた地域振興に関わる連携協定を締結しました
桜川市(市長 大塚 秀喜)、(株)常陽銀行(頭取 寺門一義)、(株)百戦錬磨(代表取締役社長 上山康博)、凸版印刷(株)(代表取締役社長 金子眞吾)の4者は、このたび、桜川市の古民家の再生利活用を通じた地域振興に関わる連携協定を締結いたしました。
当市には、茨城県内で唯一、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された町並みに風情ある商家や古民家などがある他、国名勝「桜川」や国天然記念物「桜川のサクラ」に代表されるヤマザクラの自生する里山には農村集落が広がり、田舎暮らしを楽しめる古民家が点在するなど、数多くの歴史的資源が残っています。
4者は本協定にもとづき、これらの地域資源を活用したさまざまな地域振興事業に取り組んでまいります。
また、平成30年6月に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)も念頭に置いて古民家の民泊・農泊利用等を推進し、これらの取り組みを通じて、桜川市の関係・交流人口の増加を図り、地域の発展につなげていくこととします。
記
1 協定締結日 平成30年3月13日(火)
2 協定締結者 桜川市、常陽銀行、百戦錬磨、凸版印刷開
3 連携事業
(1)桜川市の各種地域資源を活用した地域振興策の実践
(2)古民家の再生及び活用を通じた民泊・農泊事業展開
4 各者の主な役割
○桜川市 :地域資源全般のPR、民泊に関するワークショップやイベント民泊の企画運営等
○常陽銀行:事業の全体コーディネート、本事業に関する資金調達スキームの提案等
○百戦錬磨:民泊導入に向けた総合コンサルティングや住民参加型ワークショップの実施等
○凸版印刷:本事業のPR(HP・印刷物・映像等)や土産品の開発、DMO支援等
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- 2018年3月14日
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