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  • 【更新日】2022年6月13日
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広報さくらがわが総務大臣賞を受賞しました!

令和3年茨城県広報コンクールで県代表となり、令和4年全国広報コンクールに出品していた広報さくらがわ 2021年6月1日号の表紙が、総務大臣賞(広報1枚写真部 特選:全国1位)に選ばれました。

日ごろ取材にご協力いただいている皆さま、読者の皆さまののおかげです。
今後も、
皆さまに親しまれる紙面作りに取り組んでいきますので「広報さくらがわ」をよろしくお願いします。

総務大臣賞受賞web用

審査結果

広報写真1枚写真部:特選「広報さくらがわ2021年6月1日号」
※エントリー総数 63 点(全国コンクール出点数)
主催:公益社団法人日本広報協会

掲載意図

写真は、市内の岩瀬高校で、衛生看護課の3年生33名が参加して行われた第50回戴帽式の戴帽生を撮影。撮影当時は、新型コロナウイルス感染症の影響で、医療現場がひっ迫しているというニュースが連日報道されていました。そのようなコロナ禍で、看護の道へ進む戴帽生の不安や緊張のなかにも希望と覚悟を持った表情を撮影し、将来に向かって希望を持って進む若者の表情を読者の方に伝えたいという思いで表紙に掲載しました。

講評

市内の県立高校の看護科で行われた戴帽式をテーマにした特集記事の表紙写真。新型コロナウイルス感染症の影響で医療従事者を取り巻く状況は、厳しさを増している。戴帽式でナースキャップを与えられ、真っすぐ前を見つめる姿か
ら、これから本格的な看護実習に臨み看護の道へ進む責任と自覚を感じさせ、メッセージ性のある撮り方になっている。
初めて見た瞬間、凛(りん)としたたたずまいが印象深い写真だと感じた。半逆光の効果で顔の輪郭を包み、瞳に少しキャッチライトも入ったことで、学生さんを優しく際立たせた光の使い方が素晴らしい。また、構図の奥に窓があることで詰まったように感じることもなく、視線の先の抜け感によって「将来への希望」を意図しているようだ。

 

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