最新情報
【令和5年2月15日 茨城県発表情報】
■茨城版コロナNext判断指標におけるStage1への引き下げについて
・「茨城版コロナNext」の判断指標を総合的に判断し、県全体のステージをStage1へ引き下げ
・今回のステージ引き下げに伴う対策の変更はないが、引き続き、基本的な感染症対策を徹底
詳しくは茨城県ホームページ(外部リンク)をご確認ください。
【令和5年1月30日 茨城県発表情報】
■茨城版コロナNext判断指標におけるStage2への引き下げについて
・「茨城版コロナNext」の判断指標を総合的に判断し、県全体のステージをStage2へ引き下げ
・今回のステージ引き下げに伴う対策の変更はないが、引き続き、基本的な感染症対策を徹底
詳しくは茨城県ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
過去の発表情報はこちら
茨城版コロナNextについて
○ 茨城版コロナNext とは
・県内の医療提供体制や県内・都内の感染状況により、専門家の意見も踏まえ、現状のStageを4段階(Stage4~Stage1)で判断。
→ 茨城版コロナNextの詳細はこちら(茨城県HP)
○ 茨城県全体Stage(令和5年2月15日時点)
⇒ 総合的に判断し、Stage1
過去の知事記者会見資料はこちら
受診・相談について
〇新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談窓口
【対応内容】新型コロナウイルス感染症に関する相談、感染予防に関すること、心配な症状が出た時の対応など
・茨城県庁内:受付時間 8:30~22:00(土日、祝祭日を含む)
専用電話(直通番号)029-301-3200 / FAX番号 029-301-6341
・茨城県筑西保健所:受付時間 平日9:00~17:00
電話番号:0296-24-3911
・厚生労働省 電話相談窓口(コールセンター)
電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間:9:00~21:00
以下の症状がある方は、かかりつけ医にご相談ください。
○少なくとも 以下のいずれかに該当する 場合 には、すぐにご相談ください。
これらに該当しない場合の相談も可能です。
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感) 、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、 糖尿病、心不全、呼吸器疾患( COPD 等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方 、
免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
症状 が4日以上続く場合は必ずご相談ください。 症状には個人差がありますので、強い症状と思う
場合にはすぐに相談してください 。 解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにかかりつけ医等に
ご相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関に
電話などでご相談ください 。
※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。
これまで通り、検査については医師が個別に判断します 。
かかりつけ医がいない場合は下記にお問い合わせください。
【受診・相談センター(県庁・県内保健所)】
茨城県筑西保健所
電話番号:0296-24-3911
受付時間:平日9:00~17:00
公表されている診療・検査医療機関はこちら
あわせて、新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安(外部リンク)をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症対策について
1. 新型コロナウイルス感染症ってどんな病気?
(1)新型コロナウイルス感染症とは?
過去ヒトで感染が確認されていなかった新種のコロナウイルスが原因と考えられる感染症です。
(2)コロナウイルスとは?
人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。
人に感染症を引き起こすものはこれまで6種類が知られています。
深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるのは、SARS-CoV(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMERS-CoV(中東呼吸器症候群コロナウイルス)で、それ以外は、感染しても通常は風邪などの重度でない症状にとどまります。
(3)どうやって感染するの?
新型コロナウイルス感染症がどのように感染するのかについては、現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。
ア 飛沫感染
感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出
⇒別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染
※主な感染場所:学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所
イ 接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえる
⇒その手で周りの物に触れて、ウイルスが付く
⇒別の人がその物に触ってウイルスが手に付着
⇒その手で口や鼻を触って粘膜から感染
※主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど
2.一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症対策は?
新型コロナウイルスに感染しないようにするために過剰に心配することなく、「手洗い」や「マスクの着用」を含む「咳エチケット」などの通常の感染症対策が重要です。
(1)手洗い
ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。
(2)普段の健康管理
普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。
(3)適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。
※マスクの効果は?
マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果が高いとされています。
咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう。
一方で、予防⽤にマスクを着⽤することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着⽤することによる効果はあまり認められていません。
咳や発熱などの症状のある人に近づかない、人混みの多い場所に行かない、手指を清潔に保つといった感染予防策を優先して行いましょう。
(4)ほかの人にうつさないために
<咳エチケット>
くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれませんので、次のような咳エチケットを心がけましょう。
・マスクを着用します。
・ティッシュなどで鼻と口を覆います。
・とっさの時は袖や上着の内側で覆います。
・周囲の人からなるべく離れます。
~リンク集~
★新型コロナウイルス感染症について、詳しくは下記ホームページをご覧ください。
〇新型コロナウイルス感染症に備えて(首相官邸HP)
〇新型コロナウイルス感染症の対応について(内閣官房HP)
〇新型コロナウイルスQ&A(厚生労働省HP)
〇新型コロナウイルス感染症について(茨城県HP)
〇新型コロナウイルス感染症対策本部会議の開催状況について(内部リンク)