妊娠中,授乳中の方もワクチン接種を受けることができます。
妊娠中の方は接種前に必ずかかりつけ医(産婦人科の健診先医師)に接種について、ご確認ください。
妊婦さんがワクチン接種を受けられる市内医療機関
健康推進課(0296-75-3159)にお問い合わせください。
接種について、かかりつけ医の確認がとれていない場合、接種を受けられない場合があります。必ず、かかりつけ医に了承を取り、母子手帳をお持ちください。
妊婦さんのワクチン接種
〇日本産婦人科学会、日本産婦人科医会および日本産婦人科感染症学会から、妊婦さんの新型コロナワクチン接種について以下のとおり示されています。
妊婦さんは時期を問わずワクチンを接種することをお勧めします。 妊婦の夫またはパートナーの方は、ワクチンを接種することをお願いします。あらかじめ健診先の医師に接種の相談をしておきましょう。接種をしてよいと言われていれば、その旨を接種会場の問診医に伝えて、接種を受けてください。 |
---|
〇また、厚生労働省のQ&Aにも以下のとおり記載されています。
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種することができます。mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンが妊婦、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。 |
---|
【日本産婦人科学会】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報(外部リンク)
【厚生労働省】妊産婦に関するQ&A(外部リンク)
リーフレット「新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)対策 ~妊婦の方々へ~」(PDF:827 KB)