令和7年第3回桜川市議会定例会議事日程(第6号)

                        令和7年9月12日(金)午後1時30分開議
日程第 1 議案第92号 令和6年度桜川市一般会計歳入歳出決算認定について        
日程第 2 議案第93号 令和6年度桜川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について  
日程第 3 議案第94号 令和6年度桜川市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について    
日程第 4 議案第95号 令和6年度桜川市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について
日程第 5 議案第96号 令和6年度桜川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について 
日程第 6 議案第97号 令和6年度桜川市水道事業会計決算認定について          
日程第 7 議案第98号 令和6年度桜川市病院事業会計決算認定について          
日程第 8 議案第99号 令和6年度桜川市下水道事業会計決算認定について         
日程第 9 議会運営委員会、各常任委員会、議会広報特別委員会の閉会中の継続調査      
追加日程第1 議案第100号 令和7年度桜川市一般会計補正予算(第4号)         
日程第10 執行部あいさつ                                

出席議員(16名)
  1番   中  田  拓  也  君     2番   川  股     驕@ 君
  3番   軽  部     徹  君     4番   飯  島  洋  省  君
  5番   武  井  久  司  君     6番   榎  戸  和  也  君
  7番   萩  原  剛  志  君     8番   鈴  木  裕  一  君
  9番   仁  平     実  君    10番   菊  池  伸  浩  君
 11番   風  野  和  視  君    12番   市  村     香  君
 13番   小  高  友  徳  君    14番   小  林  正  紀  君
 15番   潮  田  新  正  君    16番   林     悦  子  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
   市     長  大 塚 秀 喜 君
   副  市  長   橋   哲 君
   教  育  長  稲 川 善 成 君
   市 長 公 室 長  小 幡   康 君
   総 務 部 長  坪 井   昭 君
   総 合 戦略部長  久見木 憲 一 君
   市 民 生活部長  岩 渕 治 仁 君
   保 健 福祉部長  斉 藤 育 子 君
   経 済 部 長  初 芝   保 君
   建 設 部 長  島 田 晴 朗 君
   上 下 水道部長   橋 靖 子 君
   教 育 部 長  佐 谷   智 君
   会 計 管 理 者  藤 田   剛 君

職務のため出席した者の職氏名
   議 会 事務局長  増 渕 孝 明 君
   議会事務局書記  横 田   誠 君
   議会事務局書記  廣 澤 裕 美 君
   議会事務局書記  大 島   彬 君
   議会事務局書記  槙 野 美 穂 君

          開 議  (午後 1時30分)
    開議の宣告
議長(風野和視君) 皆さん、こんにちは。
 本日の出席議員は15名です。よって、地方自治法第113条の規定により、本日の会議は成立しますので、ただいまより本日の会議を開きます。
                                           
    議案第92号〜議案第99号の委員長報告、質疑、討論、採決
議長(風野和視君) 日程第1、議案第92号 令和6年度桜川市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第8、議案第99号 令和6年度桜川市下水道事業会計決算認定についてまで、以上8議案を一括議題といたします。
 本案について、委員長より報告を求めます。
 なお、討論、採決は全ての常任委員長の報告及び質疑終了後に行います。
 初めに、総務常任委員長、飯島洋省議員、登壇の上、報告願います。
          〔総務常任委員長(飯島洋省君)登壇〕
総務常任委員長(飯島洋省君) 総務常任委員会審査報告書。総務常任委員会の審査の結果並びに審議の経過概要について、会議規則第110条の規定により報告いたします。
 本委員会は、9月9日午前9時より岩瀬庁舎2階大会議室において、委員5名出席の下、開会し、関係部課長の出席を求め、付託案件につき説明を聴取し、審議を行いました。
 本委員会に付託されました案件は、議案第92号 令和6年度桜川市一般会計歳入歳出決算のうち、市長公室、総務部、総合戦略部、市民生活部、議会事務局、会計課、選挙管理委員会、固定資産評価審査委員会、公平委員会、監査委員の所管に属する事項、議案第93号 令和6年度桜川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算、議案第96号 令和6年度桜川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算についてであります。
 審議の結果、本委員会に付託された内容と提起された意見及び要望は次のとおりであります。
 一般会計の歳入についてでありますが、予算現額は259億9,684万8,000円、調定額231億7,197万31円、収入済額227億347万4,281円で、収入割合98.0%、不納欠損額1,813万6,479円、収入未済額4億5,035万9,271円となっております。
 歳入決算の構成比の主なものは、地方交付税28.6%、市税が20.4%、国庫支出金が13.7%、市債が7.6%、繰越金が6.1%、県支出金が5.9%の順となっております。
 歳入の主なものといたしまして、地方交付税については、予算現額63億9,092万9,000円に対し、調定額、収入済額とも64億9,513万9,000円となっております。
 市税については、予算現額93億7,496万9,000円、調定額48億852万1,735円、収入済額46億2,765万2,155円、不納欠損額1,797万6,479円となっております。
 国庫支出金については、予算現額37億7,734万5,000円に対し、調定額、収入済額とも31億592万102円となっております。
 県支出金については、予算現額14億9,051万1,000円に対し、調定額、収入済額とも13億3,348万7,093円となっております。
 市債については、予算現額40億4,449万5,000円、調定額、収入済額とも17億1,689万5,000円となっております。
 次に、歳入に関する審議の内容についてご報告いたします。地域づくり推進事業基金繰入金については、積極的に活用し、利用者ニーズの把握を行い、タクシー運賃助成金の拡充など、検討を要望いたします。
 企業版ふるさと納税については、企業名、寄附金額、充当先の希望が市のホームページで公表されており、国の制度上、寄附企業の希望で公表、非公表が選択でき、他市町村でも同様に対応していると説明を受けました。また、制度概要として、地方公共団体が事業認定を受けるだけで、寄附企業自体は認定を受ける必要がないと説明を受けました。
 リサイクル品売却代については、家庭から出された資源物を売却することで行政区に還元される大切な財源です。盗難被害に遭わないよう、各地区への啓発の取組、リサイクルステーションに出された資源ごみを速やかに回収することを要望いたします。
 次に、歳出に関する審議の内容についてご報告いたします。総務部所管については、市税等の困難事案を扱う茨城租税債権管理機構に14件を移管し、負担金を上回る徴収があったことを確認しました。
 防災関連については、災害時における避難の形態やニーズは多様化しており、迅速かつ柔軟な体制の構築が求められるため、状況に応じた機動的な対応や被災地への派遣等も考慮した防災設備の充実を要望いたします。
 市長公室所管については、会計年度任用職員は増加傾向にありますが、必要な人数を精査して任用しているところであり、今後も業務量や必要性を踏まえ、適正な任用に努めていくとの説明を受けました。
 職員研修については、近隣自治体と比較しておおむね中間的な水準にあること、また専門研修に関しては積極的な参加を促しており、今後も必要な研修を実施していくことを確認しました。その上で、研修については、職員の視野を広げる研修の充実や、質が高く実効性のある研修の検討を要望いたします。
 広報紙については、現在「広報さくらがわ」とお知らせ版はそれぞれ別々に発行、配布されていますが、地区での回覧方式による配布のため、様々な要因により、住民の負担も多く、手元に届くまでに時間を要しているのが現状です。両紙の内容を先行化、凝縮化し、月1回の発行、配布とすることの可能性や、時代に合った効率的な情報発信を図ることの検討を要望いたします。
 筑西広域市町村圏事務組合負担金の遊湯館費については、事務組合において施設維持管理に係る調査が行われると報告があり、市執行部からは、調査の結果、大規模な施設改修となる場合には、施設継続の必要性を検討するよう要望しているという説明を受けました。
 新庁舎建設事業費については、令和6年度の決算に引き続き、概算額が予算内に収まったため、現在詳細設計や構造設計を進めていること、また起工式の日程が令和8年1月30日に決定したことを確認しました。
 複合施設建設事業費については、事業全体の計画に対して実績額が収まっていることを確認しました。
 総合戦略部所管については、地域おこし協力隊事業に引き続き隊員が活動期間終了後に本市に定住できるよう、隊員を募集する段階から活動期間終了後の定住を見据えた受入れを行い、就任後は隊員の意思を尊重し、全活動期間をトータルでサポートしていく体制を構築することを要望いたします。
 これまでヤマザクラを活用した市のPRを進めていますが、その効果を測るための具体的な数値として、来訪者数やイベント参加者数などの定量的に評価が可能な指標を設定し、その推移を継続的に把握することにより、事業の効果を検証しつつ、ヤマザクラの魅力発信をさらに進めていただくことを要望いたします。
 続いて、継続して進められている桜川筑西IC周辺地区開発整備事業として、新たに市が取得した用地については、周辺地区開発の状況を見極め、計画的な整備に努めるよう要望いたします。
 最後に、市民生活部所管の結婚促進事業においては、固定観念にとらわれることなく、柔軟な発想で事業を行うよう要望いたします。
 以上が付託案件に対する総務常任委員会の審査の経過及び結果であります。本委員会に付託された決算事項は、出席委員全員の賛成により認定すべきものと決しました。各位におかれましては、本委員会の報告をご了承の上、ご賛同くださるようお願いいたします。
  令和7年9月12日
                          総務常任委員会委員長  飯島 洋省
  桜川市議会議長  風野 和視 様
 なお、通告による質疑の会計年度任用職員の数値並びに人材育成関係経費の比較については、別添で資料を提示いただいております。こちらについては、配付をしておりますので、確認をお願いいたします。
 以上でございます。
議長(風野和視君) 報告が終わりました。
 これより質疑を行います。
 ここでの質疑は、総務常任委員長への事前通告に関する再質疑となります。
 質疑ありませんか。
 2番、川股驪c員。
2番(川股 骭N) すみません。今事前通告と言っていますのは、常任委員会でこういう質疑をやってほしいということで通告している項目でないといけないという意味ですか。それ以外は駄目だということですか。そういう意味ですか。では、やめます。
議長(風野和視君) 質疑を終わります。
 続いて、文教厚生常任委員長、市村香議員、登壇の上、報告願います。
          〔文教厚生常任委員長(市村 香君)登壇〕
文教厚生常任委員長(市村 香君) 文教厚生常任委員会審査報告書。文教厚生常任委員会の審査の結果並びに審議の経過概要について、会議規則第110条の規定によりご報告申し上げます。
 本委員会は、9月9日午前9時より岩瀬庁舎3階全員協議会室にて、委員5名出席の下、教育長、関係部課長の出席を求め、開催いたしました。
 本委員会に付託されました案件は、議案第92号 令和6年度桜川市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち、教育委員会の所管に属する事項、公民館活動の所管に属する事項、保健福祉部の所管に属する事項、福祉事務所の所管に属する事項、議案第94号 令和6年度桜川市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第95号 令和6年度桜川市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第98号 令和6年度桜川市病院事業会計決算認定についてであります。
 執行部から詳細なる説明を求め、慎重に審議した結果、いずれも原案のとおり認定すべきものと決しました。
 審査の過程で議論された内容の主なものは、次のとおりであります。
 まず最初に、一般会計の教育委員会及び公民館活動の所管に属する事項について質疑を行いました。教育指導課所管、外国語指導助手派遣業務委託事業について質疑がなされました。小学3年生から中学3年生までの外国語の授業に指導助手を派遣し、英語力向上の推進を行っているほか、本市では小学1、2年生及び学童クラブにも派遣を行い、低学年から英語に慣れ親しむ時間が設けられています。児童生徒のさらなる英語力向上を目指し、引き続き外国語教育の推進を要望いたします。
 次に、生涯学習課所管、生涯学習センター管理事業のデジタルアーカイブについて質疑がなされました。真壁伝承館、歴史資料館、旧紫尾小、旧まかべ幼稚園などに収蔵し、管理されている文化財の中から抽出した資料画像や伝統民俗芸能、観光等をデジタル化したものがインターネットで公開されております。とても良い取組ですが、多くの市民に幅広く活用されるよう、より一層の周知に取り組まれますよう要望いたします。
 次に、スポーツ振興課所管、温水プール管理事業について質疑がなされました。市民にとって温水プール「サンパル」は、水泳を通して健康維持、体力増進に寄与する等、重要な施設ですが、開館から30年以上が経過し、経年劣化が見受けられ、毎年必要最低限の修繕を行っている状況であります。また、学校施設のプールにつきましても、経年劣化による修繕が多くなっている状況となっております。今後温水プール「サンパル」単独でなく、学校施設のプールも含めて、教育委員会として管理運営の方向性について検討することを要望いたします。
 続きまして、保健福祉部及び福祉事務所の所管に属する事項について質疑を行いました。社会福祉課所管、社会福祉総務事業の社会福祉協議会補助金について質疑がなされました。市からの補助金という性質上、適切な予算執行及び情報公開をしていただくよう、所管課より指導監督を強化していただくことを要望いたします。
 また、生活保護支給事業の生活保護受給者数の現状について質疑がなされました。長期化する物価高騰の影響により、今後生活困窮者の増加も想定されることから、市民が安心して生活が送れるよう相談支援体制のさらなる充実を要望いたします。
 次に、高齢福祉課所管、成年後見制度利用促進事業について質疑がなされました。成年後見制度の利用者数は、令和3年度が61名でしたが、令和6年度は67名と増えています。成年後見制度の周知や理解促進、後見人候補者の育成、サポート体制の充実を図り、誰もが安心して暮らせる地域社会を構築していただくよう要望いたします。
 次に、児童福祉課所管、放課後児童対策事業については、施設や設備等の維持管理とともに、放課後児童支援員等の確保など、適正な運営に努めるよう要望いたします。
 児童手当事業については、令和6年10月からの制度改正により支給対象者が拡充されています。制度改正について広く周知を行い、児童手当受給者には適正な支給ができるよう要望いたします。
 次に、高齢福祉課及び介護保険課所管、介護保険特別会計、介護サービス事業特別会計について質疑がなされました。介護予防や要介護認定の適正化により、要介護2以上の中重度の要介護認定者は令和5年度より56人減少し、給付費が抑制されております。今後も高齢化に伴う要介護認定者の増加が見込まれますが、引き続き適正な高齢者支援や介護保険給付が行われますよう要望いたします。
 次に、健康推進課所管においては、予防総務事業並びに桜川市病院事業会計について審議を行いました。さくらがわ地域医療センターは、開院より7年を迎え、開院当初に購入した医療機器の多くが償却済みとなっています。医療機器の購入は、市としても財政的な負担があるため、指定管理者と協議し、取得、更新を適切に進めるよう要望いたします。
 また、医療現場における医師、看護師の確保は病院の持続的な運営や収益確保の根幹であるため、引き続き人材確保に向けた取組を要望いたします。
 以上が文教厚生常任委員会に付託された案件に対する審査の経過及び結果であります。各位におかれましては、本委員会の報告をご了承の上、ご賛同くださるようお願いいたします。
  令和7年9月12日
                        文教厚生常任委員会委員長  市村  香
  桜川市議会議長  風野 和視 様
 以上です。
議長(風野和視君) 報告が終わりました。
 文教厚生常任委員会については、事前通告がありませんでしたので、質疑を省略いたします。
 続いて、建設経済常任委員会副委員長、武井久司議員、登壇の上、報告願います。
          〔建設経済常任副委員長(武井久司君)登壇〕
建設経済常任副委員長(武井久司君) 建設経済常任委員会審査報告書。建設経済常任委員会の審査結果並びに審議の経過概要について、会議規則第110条の規定により報告いたします。
 本委員会は、9月9日午前9時より岩瀬庁舎第2委員会室において開会し、本委員会委員5名の出席の下、説明員として関係部課局長の出席を求め、審議を行いました。
 本委員会に付託された案件は、議案第92号 令和6年度桜川市一般会計歳入歳出決算のうち、農業委員会の所管に属する事項について、経済部の所管に属する事項について、建設部の所管に属する事項について、議案第97号 令和6年度桜川市水道事業会計決算について、議案第99号 令和6年度桜川市下水道事業会計決算についてであります。
 委員会付託案件について詳細なる説明を求め、慎重に審議した結果、出席委員の全員賛成により認定すべきものと決定いたしました。
 なお、審議の過程において論議された意見並びに要望事項は次のとおりでございます。
 経済部所管においては、初めに農業委員会関係の決算について審議を行いました。農業委員会については、耕作放棄地対策や新規就農者確保を推進するよう、適切な事務を執行し、また農業者の老後生活を守るため、農業者年金のさらなる加入推進活動を要望いたします。
 続いて、農林課関係の決算について審議を行いました。普通作物振興事業のうち水稲病害虫防止事業につきましては、航空防除や育苗箱施用剤等購入への補助を活用し、イネ縞葉枯病の被害を抑えることに成功しました。一方、カメムシによる斑点米の被害が増加していることから、新たな対策を講じていただくよう要望いたします。
 また、大型機械を活用した効率的な農業経営を行うため、土地改良事業を実施している地区の地元負担金について、農地の集積及び集約等の加算金制度を活用した事業推進を進め、負担軽減が図られるよう要望いたします。
 続いて、商工観光課関係の決算について審議を行いました。商工振興事業においては、石材振興として、市内石材事業者で構成される2つの石材組合に対して補助金を交付しているものの、近年は各組合員数が減少傾向にあると説明がありました。本市は、日本有数の石材産地であり、歴史ある地場産業であることから、担い手の確保を含め、引き続き石材振興への支援を要望いたします。
 観光事業においては、筑波高原キャンプ場の再整備を進めており、筑波山を楽しむための登山基地というコンセプトに沿って、ありのままの自然を生かした整備を行っていただくようお願いいたします。
 また、地域経済対策事業における地域応援チケットの換金率は令和6年度で89.87%と高く、市民に広く利用されているとの説明がありました。市内経済の活性化に資する施策として、今後とも国の経済対策の動向を注視しながら取り組んでいただくよう要望いたします。
 続いて、建設部所管において、初めに建設課の決算について審議を行いました。今回の議会案件で磯部地内におけるヤマザクラ木枝へのトラック接触事故があり、多額の損害賠償をする報告を受けました。市が管理する街路樹の維持管理においては、できるだけ物損事故や人身事故がないように管理していただきたいものです。今後も自動車や歩行者などへの安全な通行を確保するために、街路樹管理用委託予算を増額し、さらなる道路維持管理の充実を図るよう要望いたします。
 続いて、都市整備課関係の決算について審議を行いました。都市計画総務事業の定住促進助成金については、さくらがわ人生応援プロジェクトの一事業として、新婚世帯や子育て世帯を応援し、人口減少対策として重要な事業であると考えています。今後も国庫補助金を活用しながら財源の確保に努め、制度の拡充や、より使いやすい制度となるよう検討することを要望いたします。
 伝統的建造物群保存地区推進事業の民間活力導入支援業務委託料276万1,000円については、その成果として、日本郵便株式会社との協定締結に至り、さらに本年第2回定例会において補正予算を措置した地域観光魅力向上事業へと着実に進んでいるということを確認いたしました。伝統的建造物群保存地区は、桜川市における地域資源の目玉であることから、引き続きこれを積極的に活用した施策展開を図ることを要望いたします。
 続いて、上下水道部所管においては、初めに水道事業会計の決算について審議を行いました。水道事業については、経営状況がますます厳しくなることが見込まれる中、安全で安心な水を安定供給できるよう、水道事業の広域連携を推進し、効率的な管理運営に取り組むよう要望いたします。
 最後に、下水道事業会計の決算について審議を行いました。下水道事業については、処理施設の老朽化などを十分勘案した上で定期点検を強化するとともに、適切な維持管理に取り組むよう要望いたします。
 以上が付託案件に対する建設経済常任委員会の審議の経過並びに結果であります。各位におかれましては、本委員会の報告をご了承の上、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。
  令和7年9月12日
                        建設経済常任委員会委員長  軽部  徹
                                 報告者  武井 久司
  桜川市議会議長  風野 和視 様
 それで、今回から常任委員会の決算の質疑ということで、事前通告が7件出ています。その中でちょっと読み上げていきたいと思います。
 7件のうち第1件なのですが、決算書37ページと実績報告書26ページなのですが、ここで法定外公共物使用料、砕石採取料ということで632万1,900円、これについてということで質問がございます。そのうちで5件ありました。これについて順次報告させていただきます。
 まず、1番目ですが、法的な根拠、それから2番目の対象採石場、それから積算の根拠、過去3年間の推移、5番目の一般的な使用目的ということであります。これは、順次読み上げたいと思うのですが、法的な根拠なのですが、これは桜川市の法定外公共物管理条例ということで、これに基づいて使用料等を徴収しているということでございます。採石業者に対しては、道路法を適用しない、いわゆる赤道、それから水路等の敷地使用料、生産物採取料ということでございます。
 2番目の主な採石場ということで、これは富谷地区の五月女鉱業さん、それから飯渕地区の大泉砕石場ということでございます。
 それから、積算の根拠ということで、これは条例にあるということでございます。1平米当たり年間330円の敷地使用料、それから1平米当たり年間176円の生産物採取料ということで、こういう根拠で出されているということでございます。
 それから、過去3年間の推移はどういうものですかということがございました。令和4年度、5年度、6年度ということで順次報告したいと思います。4年度は663万4,376円、それから5年度は619万1,070円、6年度は619万1,070円ということです。これが減少した理由は、採掘量ですか、これが少なくなってきているというような状況でございます。
 それから、5番目、一般的な使用目的、目的財源はどんなふうに何に充当していますかということで質問がございます。これは、法定外公共物の維持管理ということで、この経費ということでございます。予算決算上は、一般財源に取り入れているということでございます。以上が第1点目の質問事項でございます。
 それから、2点目ということで、これは商工観光課のほうですね。自然環境整備事業交付金ということで104万8,000円、これはどういうものですかということでございます。質問事項は、交付金の一定メニュー内で裁量の余地が大きい支援制度があると。対象となる事業の範囲は何ですかと。それから、2番目の県の過去3年間の予算額、それから3番目の当初予算449万1,000円が4分の1になった理由ということでございます。
 それから、4番目の他団体の代表的な活用ということで、その導入事例はということで質問がございます。1番から読み上げたいと思うのですが、この交付金は国立公園、国定公園等の保護と適正な利用を図るために都道府県が作成する自然環境整備計画に基づく整備事業の実施に対して必要な経費を国が交付することにより、国民の保健、それから休養及び教化に資するとともに、地域の自然環境及び生物多様性の確保に寄与することを目的としているものでございます。具体的には、トイレや休憩施設の整備、木道や木製階段等の整備、案内看板、それから標識の整備ということで、幅広く活用することが可能となっているということです。
 それから、2番目、茨城県の環境政策課に確認したところ、県の過去3年間の予算額ということでございます。当該予算は全額国庫補助金ということで、環境省の補助金となっているため、参考に環境省の内示額を回答したいということでございます。取りあえず県の予算ということで、6年度、5年度、4年度ということで、県の予算が2億1,030万7,000円、それから5年度が8,345万2,000円、4年度が2,115万円、それから環境省の内示額ということで、令和6年度、これが5,000万円、それから5年度が4,192万3,000円、令和4年度が94万7,000円です。
 それから、3番目の当該交付金ということで、4分の1になった理由ということで、これは何か計算の根拠があるようなのですが、当該交付金は環境省の予算の範囲内で各都道府県に均等に配分されると。近年その内示率が30%前後の状況ということで、県から伺っているということでございます。国からの内示額が県内の各事業に均等に配分されるため、当市において要望額に満たない交付金になっているということでございます。
 それから、4番目の他団体の代表的な活用ということで、先ほど言ったように、他団体の事例としては、千葉県内の関東ふれあいの道の再整備ということで、老朽化した標識、案内看板、それから歩道のり面の崩落による危険箇所の再整備ということで使っているそうです。それから、八ヶ岳の中心ですか、国定公園の歩道整備、それから休憩施設、それからトイレということで、このようなものに使用されているということでございます。
 それから、3件目なのですが、これは経済部の農林課所管になります。決算書は189ページ、実績報告書は153ページということで、この件で質問されています。実績報告書で地域特産物PR事業の業務委託料を取り出した令和5年度、令和6年度の比較について、それから2番目の出展イベントのプロモーション事業の実績の令和5年度、令和6年度の比較ということで質問が出ています。
 まず、1点目なのですが、実績報告書で地域特産物のPR事業、これについてでございますが、農産物PR業務委託料は、令和5年度は令和5年6月2日から令和6年3月15日の288日間、それから令和6年度は令和6年5月14日から令和7年3月4日の305日間を履行期間としています。ともに契約額は49万5,000円で契約を締結しております。委託料の積算根拠は、旅費の直接経費、それから出展料等の出展経費、それから人件費、一般管理費を積み上げたものとなっております。
 次の2点目なのですが、令和5年度、令和6年度の比較についてということで、クラセル桜川より提出のあった農産物PR業務実績報告書に基づき回答させていただくということで、令和5年度は雨引観音あじさい祭でのPRのほか18件のイベントにおいて、コシヒカリ、ヤマザクラスティックはちみつ、それからユメシホウまんじゅうを配布しております。令和6年度は、東京銀座にあります茨城県のアンテナショップ「イバラキセンス」でのPRほか17件のイベントにおいて、コシヒカリ、ヤマザクラスティックはちみつを配布しているということでございます。
 それから、4番目の建設課なのですが、これは決算書219ページ、実績報告書170ページです。これについて、本計画の策定、これ前回策定した計画より5年間経過したため、最新の点検結果により現状の計画を見直すものになりますということで、主なもの、この内容はどうですかということで、これは8件ございます。
 1点目、こういったものを目的にしているということで、長寿命化修繕計画の目的、それから長寿命化修繕計画の対象橋梁、3番目の健全度の把握及び日常的な維持管理に関する基本的な方針、4番目の対象橋梁の長寿命化及び修繕、架け替えに係る費用の縮減、それから5番目の新技術の活用に関する基本的な方針、6番目の長寿命化修繕計画の策定、それから7番目の対象橋梁ごとのおおむねの次回点検時期及び修繕内容、時期、または架け替え時期、8番目の長寿命化修繕計画による効果ということで、これらの計画情報はホームページにも掲載されるということで、誰でも閲覧できるということでございますので、よろしくお願いします。そのほか、岩瀬小学校前の鍬田の歩道橋、この橋梁の管理、これも市のほうで管理しているということで、これについてもホームページのほうに掲載してありますので、よろしくお願いします。
 それから次に、都市整備課のほうなのですが、タクシーの助成金について質問がございました。決算書226、227ページ、実績の178ページということでございます。この助成金について説明したいと思います。川股議員の1つ目の質問で、限度額60万円に対して申請者数がございますが、令和6年度の申請者総数1,777人のうち、限度の60万円に達した人は264名、15%になります。
 それから、助成金なのですが、2,568万2,500円ということで、この質問がございました。要望事項はありますかということでございますが、それについてお答えします。令和5年10月に事業スタートした当初は500円券を24枚交付していると。枚数が足りないという要望があったということでございます。それについて、令和6年度から500円券を60枚交付しており、利用頻度の高い方から枚数が足りないという要望がある一方、土日祝日も利用ができてありがたいということ、それから日帰りにも出かけられて便利ですというような声があったということを聞いてございます。
 それから、6点目の水道事業ということで、これは有収率について、それから県企業局からの受水量、平均受水単価ということで質問がございました。それについてお答えします。1つ目の地区ごとの有収率ということでございますが、真壁地区が67.93%、それから大和地区が93.73%、岩瀬地区が52.84%でございます。
 次に、企業局からの受水量ですが、市全体で291万6,464立方メートル、それを地区別に申し上げますと、真壁地区が48万3,783立方メートル、大和地区が28万444立方メートル、岩瀬地区が21万2,237立方メートルでございます。また、平均の受水単価でございますが、受水費は基本料金と受水料金の合計となっており、一月の受水料は基本料金として契約水量に1立方メートル当たり1,850円を、従量料金は受水した水量に1立方メートル当たり61円……
          〔何事か声あり〕
議長(風野和視君) 暫時休憩いたします。
          休 憩  (午後 2時15分)
                                           
          再 開  (午後 2時16分)
議長(風野和視君) 会議を再開します。
建設経済常任副委員長(武井久司君) では、ちょっと続きで、あと1件でございますので。1立方メートル当たり61円を乗じて消費税を加えたものということになってございます。水道は以上でございます。
 下水道については、決算書の463ページ、464ページということで、農業集落排水事業建設改良費1億3,444万2,000円で整備した大和駅北側宅地造成の下水管路の延長、それから排水施設に接続した件数ということで出てございます。これは、本管と公共桝までの管渠整備費といたしまして895.9メートル、それから宅地内の排水施設に接続した件数は34か所中7件ということでございます。
 以上、川股議員から質問を受けた項目ごとに説明いたしました。今回初めてということで、ちょっとその辺のところを統一してほしかったと思うのですが、以上でございます。
議長(風野和視君) 報告が終わりました。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 質疑を終わります。
 これから討論と採決を行います。
 議案第92号 令和6年度桜川市一般会計歳入歳出決算認定について討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第92号は委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第92号は委員長報告のとおり認定することに決定しました。
 続いて、議案第93号 令和6年度桜川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第93号は委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第93号は委員長報告のとおり認定することに決定しました。
 続いて、議案第94号 令和6年度桜川市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第94号は委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第94号は委員長報告のとおり認定することに決定しました。
 続いて、議案第95号 令和6年度桜川市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第95号は委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第95号は委員長報告のとおり認定することに決定しました。
 続いて、議案第96号 令和6年度桜川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第96号は委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第96号は委員長報告のとおり認定することに決定しました。
 続いて、議案第97号 令和6年度桜川市水道事業会計決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第97号は委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第97号は委員長報告のとおり認定することに決定しました。
 続いて、議案第98号 令和6年度桜川市病院事業会計決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第98号は委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第98号は委員長報告のとおり認定することに決定しました。
 続いて、議案第99号 令和6年度桜川市下水道事業会計決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
 2番、川股驪c員。
          〔2番(川股 骭N)登壇〕
2番(川股 骭N) 下水道事業会計につきましては、当初予算のときにも私は反対討論をさせていただきました。先ほど副委員長から説明があった件ですけれども、例のやまとの杜のところの宅地開発に伴って1億3,400万円ほどの集落排水道の整備費用を計上したわけです。先ほど説明もありましたように、1億3,400万円を投じても接続したのは7件だったということです。1件当たりからすると、それこそ2,000万円というぐらいの大きな金になるわけです。当初予算のときにも申しましたけれども、集落下水道は新しく整備しないという方針が桜川市にはあったにもかかわらず、特例的にこういうところでもって整備をすることになった。その結果として、僅か1億3,000万円投じても7件しか接続していない。合併浄化槽で十分なわけですよね。合併浄化槽のほうがむしろ利用者にとってもありがたいというふうに思われていると思います。下水道事業は企業会計ですので、そういう意味では経営ということを十分に考えなければいけない。全く経営ということを無視して、市の都合でもってこういう1億3,400万円を投じている。その結果として、成果はほとんど上がっていないと。こういうことでもって、下水道事業の経営はできないと思います。ということでもって、私はこの決算についての認定はできませんので、そういうことを申し上げます。
 以上です。
議長(風野和視君) ほかに討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(風野和視君) これで討論を終わります。
 これから本案を採決します。
 この表決は起立によって行います。
 本案は原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
          〔起立多数〕
議長(風野和視君) 起立多数です。
 よって、議案第99号は原案のとおり認定することに決定しました。
                                           
    議会運営委員会、各常任委員会、議会広報特別委員会の閉会中の継続調査
議長(風野和視君) 日程第9、議会運営委員長、各常任委員長、議会広報特別委員会委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付しましたとおり、閉会中の継続調査の申出がありました。
 お諮りします。各委員長の申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 異議なしと認めます。
 よって、議会運営委員長、各常任委員長、議会広報特別委員会委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。
 ここで暫時休憩といたします。
          休 憩  (午後 2時25分)
                                           
          再 開  (午後 2時54分)
議長(風野和視君) 休憩前に引き続き会議を再開します。
                                           
    日程の追加
議長(風野和視君) ただいま大塚市長より議案第100号 令和7年度桜川市一般会計補正予算(第4号)が提出されました。
 ここで暫時休憩いたします。
          休 憩  (午後 2時54分)
                                           
          再 開  (午後 3時23分)
議長(風野和視君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 休憩中に開催した議会運営委員会の報告を願います。
 議会運営委員長、小林正紀議員。
          〔議会運営委員長(小林正紀君)登壇〕
議会運営委員長(小林正紀君) 休憩中に開催しました議会運営委員会の会議結果を報告いたします。先ほど提出されました議案第100号 令和7年度桜川市一般会計補正予算(第4号)につきましては、追加日程第1とし、直ちに日程に追加し、審議、採決することに決定いたしました。
 以上で報告を終わります。
議長(風野和視君) 報告が終わりました。
 お諮りします。委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(風野和視君) 異議なしと認め、議会運営委員長の報告のとおりといたします。
 追加日程表及び議案書は、タブレットに配付したとおりです。
                                           
    議案第100号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(風野和視君) 追加日程第1、議案第100号 令和7年度桜川市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
 提案理由の説明を願います。
 坪井総務部長。
          〔総務部長(坪井 昭君)登壇〕
総務部長(坪井 昭君) 議案書1ページをお開き願います。議案第100号 令和7年度桜川市一般会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。
 規定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ613万4,000円を追加し、予算の総額をそれぞれ229億4,790万6,000円とするものでございます。
 6ページをお願いいたします。事項別明細書により、歳入についてご説明いたします。20款1項1目繰越金、1節前年度繰越金613万4,000円は、歳出との差額を調整するため、計上しております。
 7ページをお願いいたします。歳出になります。2款1項8目企画費の企画事業613万4,000円は、道の駅設置の可能性を調査するもので、候補地の立地条件、経済的採算性、運営の持続可能性等について分析を行い、その実現性及び効果を検証するための業務委託料でございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。内容をご審議の上、ご議決くださいますよう、よろしくお願いいたします。
議長(風野和視君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 2番、川股議員。
2番(川股 骭N) 今説明がありましたけれども、9月5日に議案を取り下げたわけですよね。取下げというか、それ以前に総務常任委員会でもって説明はしてありましたので、提出はされなかった。総務常任委員会で出ていましたので、私のほうとしては榎戸議員と一緒に補正予算の修正動議を予定しておりました。皆さんに配れるように予定までしておいたのですけれども、その中で私たちの修正動議の提案理由として3点ほど挙げましたけれども、再度出てくるということになると、こういう修正動議の中で一番大切だと思うものを1つだけ述べて質問させてください。
 そこの中でもって、過去にこういうふうな補正予算でもって、それが大規模な事業になってしまったというのが大和駅北側の開発、それからクラセル桜川、加波山市場、これはいずれも当初は大して金もかからないよとか問題がないのだよみたいな形でもって、補正予算で始まったのだけれども、結局のところ既成事実化して大きな事業になって、後戻りも修正もできないということになっていますので、同じような愚を私たち議会としては絶対繰り返してはいけないのだろうと思います。そういうことをまず冒頭に述べまして、質問させていただきます。
 1つは、先ほどベイシアさんが来て説明がありました。それを信じるならば、ベイシアさんが来て、8ヘクタールでもって多くのテナントを集めて、ベイシアが大規模店舗としての展開をなさるならば、集客力にしても車の流れにしてもよっぽど大きな力を持っているわけです。その中で仮に直売所と情報発信拠点が必要ならば、当初今までの説明のように、今まではベイシアの中に既に1ヘクタールの土地を確保してあるから、そこに直売所と情報発信拠点を設けるのだという説明だったわけですよね。ベイシアが出るのだったらば、それで十分ではないですか。桜川市にとっては、言ってみれば直売所プラス情報発信拠点だけ造ればいい。ベイシアがいろんな形でもって集客力を発揮してくれるということでもって十分であるにもかかわらず、なぜ4ヘクタールなのかどうか分かりませんけれども、道の駅を造らなければいけないのかということについてまずお聞きしたい。これは市長でないと答えられないので、市長にお聞きしたい。市長は、既に8月31日に加波山市場の直売所でもっての生産者協議会の中で、4ヘクタールの土地で道の駅を造ると。令和10年までに造るのだというふうに皆さんに言っているわけです。
 それから、今回の調査を見ると、いろんな可能性の調査だと言っているけれども、この前の9月5日のときに議長からの休憩もあって、といいますのは、榎戸議員のほうから、那珂市でもって30億円かかって、今から始めますよという資料が配られていたので、ちょっと休憩がありました。そのときに市長は私たちにも聞こえるような大きな声でもって、俺はそんなに金かけるつもりはないのだという言い方をしていました。俺はそんなに金かけるつもりはないのだということは、その前頭として、こういう調査をやろうがやるまいが関係なく俺はやるのだということがあるから、そんなに金かけるつもりはないのだとなってくるわけです。可能性調査だったら、もしかしたら条件が悪かったらやめなければいけないかもしれないので、そういうことは関係なくやるのだと言っているわけですので、相当強い決意でもってやろうとしているわけです。
 なぜそんな強い決意でもってやろうとしているのかということを考えると、あの8ヘクタールの土地については、日計商事さんと市長は相当入れ込んだ約束をしている。つまりあの8ヘクタールについては、仮にベイシアさんが出なくなっても、道の駅とか何かでもって全部私たち桜川市が使いますよと。だから、心配なく造成してくださいねという約束をしているはずなのです。そうしないと、言ってみれば日計商事としては心配で心配であんな工事はできないわけで、ベイシアだって、今日の話を聞いている分には、先ほども全協で私が質問したように、それだったら何で早く8月5日を待たないで3者でもって協定を結ばないのですか。その協定をきちんと結んでいれば、お互いに信頼関係がその協定でもって保てるわけです。だけれども、1か月たってもまだ結べていないということは、ベイシアはあまり結ぶつもりはないのですねというふうに取れるわけです。だけれども、日計商事とは市長はあそこは全部使うのだという強い約束をしているだろうというふうに僕は思います。そういうふうに考えざるを得ない。その辺の約束は、いつどういう約束をしているのかということについてお聞きしたいと思います。以上2点質問いたします。
 以上です。
議長(風野和視君) 久見木総合戦略部長。
総合戦略部長(久見木憲一君) ただいまのベイシアとのお約束のお話につきましては、そういった事実は一切ございません。
          〔何事か声あり〕
総合戦略部長(久見木憲一君) ベイシアと市長が約束をしたというような事実は……
          〔「ベイシアなんて言ってない」の声あり〕
総合戦略部長(久見木憲一君) 失礼しました。
 日計商事さんとお約束をしたという事実はないです。
議長(風野和視君) 大塚市長。
市長(大塚秀喜君) 議会で、ベイシアは来ない、来るわけない、流通センターにしたらいいだろう、本当に後ろ向きな話どこまでやっているのですかと。今日来て、役員がやりますという話をしたのですよね。やりますよ。日計さんとの約束なんてありません。ただ、その1ヘクタール分ぐらいについては、市の土地がありますので、そこに何か造るという話はしております。4ヘクタール、令和10年というのは、これはあくまでも私の夢でありますので、今回の予算につきましては、道の駅設置可能性調査業務委託ということで、もちろんこれで値段も出して、市でどの程度の事業をやるのだ、民間でどれだけの事業をやるのだというのが出てきますので、それで議員の皆さんには判断していただきたい、そのように思っております。
議長(風野和視君) 2番、川股議員。
2番(川股 骭N) 今市長は私の夢だと言いましたよね。夢だったら613万4,000円もの金使わないで、この前の説明でもって受けていることからしますと、基本条件の整理、道路交通量、こんなのお隣にいる国土交通省から来ている人に聞けば、国道の道路交通量だとか、起終点調査とか、そういうのはみんなデータをやっているのだから、すぐ分かるはずではないですか。
 それから、道の駅がどういうふうになっているかなんていうのは、この近辺の道の駅、10か所以上ありますよね。そういうことをきちんと調べれば、どういう経営状況になるかとか、そういうことについてはほとんど分かるわけです。そういうのは、まず市の職員がちゃんと自分たちの……
          〔「できない話するな」の声あり〕
2番(川股 骭N) できなくないよ。そんなの当たり前だよ。そんなこともできないような職員ではないですよ。優秀な職員だと言っているのでしょう。
          〔何事か声あり〕
2番(川股 骭N) そんなの当たり前です。その程度はまず自分でやりなさいと。そういうことはまず自分でやってくださいと。その上でもってやるべきです。
          〔何事か声あり〕
2番(川股 骭N) まずは、企画課なり総合戦略部が自分たちで調査をして、金もかけないでやって……
          〔何事か声あり〕
2番(川股 骭N) あんたが言うことないのだよ、僕が質問しているのだから。質問しているのに、そこで言うことないのだよ。そういうことが何でできないのですかと。
議長(風野和視君) 答弁、大塚市長。
市長(大塚秀喜君) 職員には無理です。
議長(風野和視君) 2番、川股議員。
2番(川股 骭N) 常々優秀な職員だと言っているではないですか。優秀な職員だと私も思います。あの地域においての調査というのは、もう既に10年以上前から、あそこのところの開発をするときから交通量だとか土地条件だとか、いろいろな調査やっているわけです。随分やってきている。そういうのも踏まえ、あとは国土交通省なり県なりからいろいろな資料をもらえば十分できるのであって、それはまずはお金をかけないで、自分たちの能力でもってきちんとしたものをやってみて、それでこれは足らなかったということになってから委託調査をすればいいのです。そういうことをするのは仕事上、当たり前の話です。こんなのは別に桜川市の職員だけではなくて、全国どこでも、まずは課題があって、これをしようというのがあったとすれば、まずは自分たちで調査をし、自分たちで資料を集め、それでもって方向づけができるかどうかの検討をして、その上でもって足らない部分を委託調査する、こんなの当たり前の話ではないですか。それにお答えください。当たり前のことを何でできないのか。あなたの優秀な部下が何でそんなこともできないのですか、お聞きします。副市長でもいいですよ。国土交通省がデータをたくさんくれるのでしょう。副市長が答えてもいいですよ。
議長(風野和視君) 答弁願います。
 副市長。
副市長(橋 哲君) 国土交通省におきましても、道の駅の検討につきましてはコンサルに外注いたします。
 以上です。
議長(風野和視君) ほかに質疑ございませんか。
 6番、榎戸和也議員。
6番(榎戸和也君) 今のは、国交省、みんな外注、外注。何なのですか、今のこの日本の。外注が必要なものはありますよ。だけれども、すごいね。
 質問します。まず、あそこのベイシア、さっき起工式の話もありましたね。ベイシアのさっきの方もお見えになって、田所議員もおられていてみたいな話がありましたよね。私は、これについて、この間川股さんが出された資料を見て、あのときもそうでしたけれども、日計商事なのかベイシアなのか分からないけれども、その職員として、地権者代表になっている、しかもここに議席がある方がそういう立場で動いてらしたと。この間のあれでも地権者の顧問か何かになっていると。これは、何度も言っているように利益相反なのです。前の職員のときも提案して、あそこに2,000億円の経済効果があるのだというようなことを議会でやって、議会がそれを通したわけでしょう。10年たってどうですか。2,000億円の効果は現れていますか。
 そういう流れで、今回のことについても、前にもありましたね。地図の見直し、8,000万円だか何かの見直し、ここで議決したとき、その方だけは賛成、ほかはみんな反対して、あれ修正で減らしたでしょう。そういうふうに、この問題、お金が、市の負担とか、そういうのが絡んでくるときに、それを議決する人が相手側の業者の側とどういう関係があるのか分かりませんが、もしそこで給料もらったりなんかしていたら、もうその人はそういう……
議長(風野和視君) 6番、質疑をしてください。
6番(榎戸和也君) 大事なことです。
議長(風野和視君) 質疑をしてください。
6番(榎戸和也君) 質疑しているのだよ。そういう経緯で、このベイシアが来る、あるいは道の駅をやる。これ道の駅ですね。そういうことで、しかも署名している。要するにこの間の私の言い方で言うと、代表者の隣に、実質的に業者の側と関わって、この道の駅構想をやってくれという署名を出している人ですから。要望を出している人ですから。こういう中でこの事業が行われていくことについて、しかも手回しよく、すぐ茨城新聞が来て、それを新聞に載せると。今回もこれがあるということが分かっていて、市の広報紙を兼ねて、茨城新聞がこれを今から出してくれるのかもしれませんが、そういうふうな流れで事が進んでいることについて、市としてはどう思っているのですか。利益相反の関係にある人が……
議長(風野和視君) 6番、誰への質疑で、何の質疑なのか、きちんと言葉で表してください。誰への質疑で、何の質疑なのか。
6番(榎戸和也君) もう一回整理します。議員10名が要望を出したと。はっきり言います。その中に軽部議員も入っていたと。軽部議員は、土地の地権者のあれとして入っている。つまり地権者はこれをやって、土地の地代をもらう側ですから。そういう両方の利害関係、利益相反にある方があって、こういうことをやっていることについて、市としてはどう考えているのかということをまず市長に伺いたい。いいですか。
          〔「別物だから」の声あり〕
6番(榎戸和也君) 別ではないでしょう。
          〔「613万円のこと」の声あり〕
6番(榎戸和也君) 613万円の署名を出したのは誰なのだよ。
          〔「それは議員として出したんでしょう」の声あり〕
6番(榎戸和也君) 議員が出したから、これをつけたのだという市長は説明しているのだから。
          〔「議員として出す権利はあるでしょう」の声あり〕
6番(榎戸和也君) 利益相反の人が出して、そんなこといいのですか。こういう問題が1つあります。これが1点。それと、何度も私は聞いているのですが、あれだけやっている造成費というのは結局どこが出すという前提で今話が進んでいるというふうに市は理解しているのですか。それを説明願います。取りあえずこの2つ。
議長(風野和視君) 答弁願います。
 副市長。
副市長(橋 哲君) なぜこの要求というか、予算を出したのかということでございますが、市議の皆様から道の駅の検討をしてほしいという要望をいただいたので、この補正予算をもって検討するということでやらせていただいております。
 以上でございます。
議長(風野和視君) ほかに質疑はございますか。
          〔何事か声あり〕
議長(風野和視君) もう一つは何だっけ。
          〔「造成費はどっから出るんですか」の声あり〕
議長(風野和視君) ほかに質疑はありませんか。
          〔「聞いているのに答えていない」の声あり〕
議長(風野和視君) ほかに質疑はありませんか。
          〔「こんな大事なことを何で。答えていない」の声あり〕
議長(風野和視君) 6番、榎戸議員。
6番(榎戸和也君) 川股議員も言われましたけれども、平成26年に今の大和地区の開発が始まったときに、これも補正予算で、あれは、ちょっとうろ覚えだけれども、七百何万円だったかもしれない。調査費をつけてくれといって始まって、次の年に一億四千何百万円でこういうふうにスタートしていったのです。これ補正の流れですから。
          〔「613万円の提案なんだから」の声あり〕
6番(榎戸和也君) それと今回も極めて似たような形でこういう提案がある。その提案は、議員の提案があったのでやったというふうに今副市長は答えた。議員がその地権者と緊密な関係を持っていて、その議員が署名をしている。普通おかしいのです、こういうのは。例えばもっと言えば、個人が自分の持っている土地を使ってくれと言って開発計画を言ったのに近いのですから。それと同じような話なのです。そういうことがずっと続いてきている、最初から。こういうことについてどう思っているのかと。それと、その工事費はどこが出すのだと。
          〔「工事費じゃない」の声あり〕
6番(榎戸和也君) 造成費。今造成が進んでしまっているのだから、そのぐらい説明したらいいでしょう。市の公社の持っている土地も造成されている。そうでないのも造成されている。
議長(風野和視君) 6番議員に申し上げます。
 ただいまの質疑は案件と乖離していますので、簡潔明瞭にお願いします。
6番(榎戸和也君) 乖離していないでしょう。そのことをやるための調査費だから。調査費、調査費って、たった600万円だからって、そんなものではないでしょう。たったではないでしょう。
          〔「道の駅の話を聞けよ」の声あり〕
6番(榎戸和也君) 600万円の金をやっていけば、あの公社が買った土地もそのお金が今後入っていくわけだから。
          〔「それは乖離でしょう」の声あり〕
6番(榎戸和也君) これ茨城新聞が書くのですよ、大々的に。
          〔何事か声あり〕
6番(榎戸和也君) 要するに数の多数で何でも押していって、こういうふうになってくるのだ。誰が最後に責任取るのだという話だよ。
議長(風野和視君) 大塚市長。
市長(大塚秀喜君) 市では、出す予定はありません。
議長(風野和視君) ほかに質疑ありませんか。
 16番、林悦子議員。
16番(林 悦子君) まず、市の公社が持っている、今ベイシアさんというか、日計商事さんというのですか、その民間の方が造成に入っているところに市の所有地があります。その面積を改めてお尋ねいたします。そして、どの辺の場所に持っているか。要するに建物予定地の中に入っているかどうかということです。それから、今回道の駅の調査をする予定地はどこですか。決めているのでしょうか。まず、それを。答弁によって再質問させていただきます。
議長(風野和視君) 久見木総合戦略部長。
総合戦略部長(久見木憲一君) ただいまの面積につきまして、現在所有している面積は、申し訳ございません、概数で申し上げますが、1.1ヘクタール、約1万1,000平米でございます。場所につきましては、国道と接続する、ちょうど角より若干手前の部分になります。
          〔「1回目の質問なんだけど、そこに市は持っているの。角のとこ
            ろに市が持っているの」の声あり〕
総合戦略部長(久見木憲一君) 角から少し離れたところの……
          〔「そこは今民間業者が使おうとしている場所とは全然違うところ
            なんですか。そこに含まれていないんですか」の声あり〕
総合戦略部長(久見木憲一君) ベイシアさんがということであれば……
          〔何事か声あり〕
議長(風野和視君) 質問の途中ですけれども、暫時休憩します。
          休 憩  (午後 3時50分)
                                           
          再 開  (午後 3時53分)
議長(風野和視君) 再開します。
 答弁願います。
 久見木総合戦略部長。
総合戦略部長(久見木憲一君) ただいまの林議員のご質問にお答えいたします。
 今回買収しました土地のみで道の駅の建設が可能かということについても今回の調査の中で検討していくことになります。
 以上でございます。
議長(風野和視君) 16番、林議員。
16番(林 悦子君) それでは、私は2つ要望したいのですけれども、即答できることでもないでしょうから、要望したいのですけれども、1つは、ディベロッパーが市民の方から土地を借りて事業を展開しているわけですよね。道の駅だろうが何だろうが、市の土地だけで済まないとしたらば、新たにまた借りるか買うかする可能性もあるわけですよね。でないと道路に隣接しないでしょう。道路に直接行けないですよね、市の持っている土地だけでは。でしょう。だと思うのですけれども、見せられた地図の私の理解では。そうすると、どこか通らなければならないわけだから、直接入れないでしょうというわけ。そうすると、市の持ち分だけでは済まない可能性が出てきて、それも含めて調査すると、そういうことですよね。だとしたらば、直接市の土地には行けないわけだから、そうすると借地したのをさらに借地するというか、又貸しするか、あるいは又借りというのだか又貸しするか、でなかったら場合によっては地権者が買ってくれと言うとか、別のそもそも立地の場所についてまだ不確定だということですよね、その中身をどんな建物にするか以前の問題で。だから、それをまず最初にきちんと法律関係みたいなものも含めてやらないと、例えばさっきちょっと聞きましたら、借地借家法で事業用定期借地権というのは30年で設定できるという話があると聞きましたけれども、借地借家法は全然私はよく分からないので、何とも言えませんけれども、ただあまりこういうものをやって、使って、市が土地を取得して公共物を建てるなんていうケースは聞いたことないです。市は大体借りるか買うか、直接地権者と。地権者と市の間にさらに第三者の民間人が入るなんていうことはあまりやっていいことではないと思いますので、そういうことが起きないようにやってもらいたいということを1つお願いいたします。
 それから、2点目は、これ道の駅の設置可能性と書いてありますけれども、別に道の駅というのにはこだわらなかったのです、私としては。私も要望者の一人ですけれども、それはただ道の駅というのが分かりやすいだろうというようなことで、幾らか道の駅というネーミングについてはちょっと簡単に考え過ぎたかなと、いささか反省はしているのですけれども、このA、業務内容の中に施設の内容というのがありますよね。その中に、例えば1つは、加波山市場をこっちに持ってくるというのは多分大きな要素としてあるのだと思うのです。あと、もう一つなのですけれども、この間文教委員会の報告にありました北海道のはれっぱという子供の屋内遊技場の話はとてもいいなと思って聞いていたのです。文教委員会はとてもいいところを研修地に選んだなと思って、うらやましく聞いていたのですが、こういうものを3世代の交流拠点としての道の駅の整備として内容に盛り込まれる可能性があるかどうかもちょっと調べてもらいたいなというふうに思います。以上2点です。いいですか。要するに土地の権利関係を複雑にするなということが1つ、もう一つは、施設の内容に幅を持たせて、場合によっては、道の駅としては補助事業は無理だとなったときには、道の駅ではない施設の検討も必要になってくるというふうに思います。そもそも土地の使用が難しいとなったらば、もういっそ全部ディベロッパーと市の土地の借地契約だけを結んで建物の中に入るとか、あるいは別の市の土地のところに建てるとかという考え方も出てくると思うので、何が何でもここにつくり込まなくてはならないということに縛られないように、そういう600万円以外のところで職員は頭を使ってやってもらいたいなというふうに思いますので、言っておきます、それは。
議長(風野和視君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 10番、菊池議員。
          〔10番(菊池伸浩君)登壇〕
10番(菊池伸浩君) 10番の菊池です。道の駅可能性調査613万円に反対の立場で討論いたします。
 桜川市の両脇、笠間市と筑西市にはもう道の駅があります。また、つくば市も造ると聞いております。合併特例債がほとんど残り少なくなっている桜川市では、造るのに無理があるというふうに私は思っています。また、国の基準で運営するのは大変なことであると。
 次に、ほかの道の駅を見ますと、結局はコンビニが代行する形式になっているところがたくさんあります。筑西市は、どんどん大きくしていくしかもうもたないということで、さらに拡張が進んでおります。こういうことではもうやっていけないと思いますので、私はこの調査費をつけることにも反対をいたします。
 以上です。
議長(風野和視君) ほかに討論ありませんか。
 4番、飯島議員。
          〔4番(飯島洋省君)登壇〕
4番(飯島洋省君) 今回の調査費を賛成する、そして要望書に賛同した私の見解、前提をちょっと述べさせていただきます。
 まずは、道の駅計画も、これまでの計画どおり、ベイシアをはじめとするショッピング施設の整備が大前提です。この整備の年明け着工、そして来年中のオープンの確実な実行なしに賛成はあり得ません。そのことは、先ほどの全員協議会にてベイシア役員の出席、そして契約同等の覚書の存在と、そして誠意ある意思表示によって確認をさせていただきました。
 その上で、市があの敷地内に所有している1.1ヘクタールの土地を国道沿いに置換し、市の課題となっています加波山市場の移転問題も鑑みながら、小さな道の駅を整備することにより、補助金取得も検討しつつ、そして観光案内、休憩、イベントスペース等を整備し、民間施設と一体となって、地域活性化となるものをできるだけ歳出を抑えながら検討してもよいと解釈し、賛同したところでございます。ただし、あくまでも今回予算ですので、発注方法の検討等、できるだけ発注費を圧縮することは要望したいと思っております。
 以上が私の今回の調査費賛成の前提、見解となります。よろしくお願いします。
議長(風野和視君) ほかにありませんか。
 6番、榎戸議員。
          〔6番(榎戸和也君)登壇〕
6番(榎戸和也君) 6番、榎戸です。ただいま飯島議員から賛成の討論がございました。規模を小さくして、市が持っている面積が1.1ヘクタールとありましたけれども、私の記憶では約1.2ヘクタールです。ちょっと欠けるのです。その規模であるというふうなお話で、しかもベイシアが来年10月にオープンをするということの表明が先ほどあったので、それを前提にというお話です。でも、市長が言っているのは、道の駅は10年までにやると。これは手続の問題があって。あとは、内閣府で出す例の2,000億円つけたものの使用期限が10年までなのです。それが1つ。それにあわせて、今の話が整合性があるのかどうかと。
 それと、今川股さんが言われた……何でしたっけ。
          〔何事か声あり〕
6番(榎戸和也君) 要するに市長は4ヘクタールと言っているわけです。飯島議員は、市の持っている1.2ヘクタールぐらいというか、小さくしてやると。
          〔「要望です」の声あり〕
6番(榎戸和也君) 要望ね。これは、要するにベイシアが今まで、皆さん覚えていると思いますが、この議会で私が、この前の議会か、一般質問したときに8ヘクタールの話をして、そこにベイシアが8ヘクタール来るのだという説明だったわけですから、そのときは。だけれども、私がその質問でここでやり取りをしているときに、実は道の駅の皆さんの10名のあれが集まって、道の駅だという構想も実は進んでいたと。執行部は、副市長も含めてこの間聞いたら、総合戦略部長も副市長も道の駅のことについては知らないと。要するに道の駅について明確に市民の前で発言をしたのは、クラセル桜川の生産者協議会で市長が8ヘクタールのうちの4ヘクタールは道の駅にするのだと言ったのが初めてなのです。だから、我々に議会で説明した中では道の駅の構想はなかったわけです。その構想が出てきたのは、実は議員の皆さんが6月議会の初日、始まる前の8時半か何かに萩原議員が行って……
          〔何事か声あり〕
6番(榎戸和也君) ですから、全然要求をしている話が合っていないということです。つまり8ヘクタールをやると言って始まったのが、いつの間にかその4ヘクタールは道の駅だになって、またある議員の要望は、どこが市が持っている土地かも分からない議員らが要望して、またある議員はそのうちのなるべく小さいサイズにしてやればいいのだというふうな話なのです。ですから、トータルにこれが今までの経緯から言えば、要するに全部市がその金を負担してやっていくようなことになる可能性が非常に高いと。今までなったのですから。今までの高森のあのところで全部公共用地でしょう。住宅がちょっと建っているだけです。あと、公園。また公園を造る。全部公共用地です。市の金です。今度もそれになっていく可能性が極めて高いと私は思っています、実績から。だから、私は反対です。
 以上です。
議長(風野和視君) ほかに討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(風野和視君) これで討論を終わります。
 これから本案を採決します。
 この表決は起立によって行います。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
          〔起立多数〕
議長(風野和視君) 起立多数です。
 よって、議案第100号は原案のとおり可決することに決定しました。
                                           
    執行部あいさつ
議長(風野和視君) ここで市長より発言を求められておりますので、これを許します。
 大塚市長。
          〔市長(大塚秀喜君)登壇〕
市長(大塚秀喜君) 令和7年第3回桜川市議会定例会の閉会に当たり、お礼を兼ねまして、一言ご挨拶申し上げます。
 今定例会、9月2日より本日まで11日間の会期で開催され、議員各位におかれましては、慎重なるご審議を賜り、心から感謝申し上げます。皆様のご理解とご協力により、人事案件をはじめ、条例の制定、一部改正及び令和7年度一般会計、特別会計、事業会計の補正予算並びに追加議案での一般会計補正予算(第4号)、道の駅設置可能性調査業務委託料など、ご提案いたしました案件につきまして原案のとおり議決いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。また、令和6年度一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算、各事業会計の決算につきましても認定をいただき、併せてお礼を申し上げます。
 本会議並びに各常任委員会を通じて議員各位から賜りました貴重なるご意見、ご要望につきましては、十分尊重させていただきまして、今後の事務事業の執行に反映させてまいる所存でございます。今後とも議員各位の一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会のご挨拶といたします。ありがとうございました。
                                           
    閉会の宣告
議長(風野和視君) 今定例会に付議された案件は全て議了いたしました。
 以上で令和7年第3回桜川市議会定例会を閉会いたします。
 お疲れさまでした。
          閉 会  (午後 4時11分)