平成28年第1回桜川市議会定例会議事日程(第5号)
平成28年3月7日(月)午前10時開議
日程第 1 議案第1号 平成28年度桜川市一般会計予算
日程第 2 議案第2号 平成28年度桜川市国民健康保険特別会計予算
日程第 3 議案第3号 平成28年度桜川市農業集落排水事業特別会計予算
日程第 4 議案第4号 平成28年度桜川市公共下水道事業特別会計予算
日程第 5 議案第5号 平成28年度桜川市介護保険特別会計予算
日程第 6 議案第6号 平成28年度桜川市介護サービス事業特別会計予算
日程第 7 議案第7号 平成28年度桜川市後期高齢者医療特別会計予算
日程第 8 議案第8号 平成28年度桜川市水道事業会計予算
〇出席議員(17名)
1番 谷 田 部 由 則 君 2番 大 山 和 則 君
3番 榎 戸 和 也 君 5番 鈴 木 裕 一 君
6番 仁 平 実 君 7番 菊 池 伸 浩 君
8番 風 野 和 視 君 9番 市 村 香 君
10番 小 高 友 徳 君 11番 飯 島 重 男 君
12番 小 林 正 紀 君 13番 増 田 豊 君
14番 潮 田 新 正 君 15番 相 田 一 良 君
16番 高 田 重 雄 君 17番 増 田 昇 君
18番 林 悦 子 君
〇欠席議員(1名)
4番 萩 原 剛 志 君
〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
市 長 大 塚 秀 喜 君
副 市 長 井 上 高 雄 君
教 育 長 梅 井 驕@男 君
市 長 公 室 長 潮 田 昭 彦 君
総 務 部 長 市 塚 一 郎 君
市民生活 部 長 小松ア 裕 臣 君
保健福祉 部 長 来 栖 啓 君
経 済 部 長 横 田 藤 彦 君
建 設 部 長 飯 田 成 信 君
上下水道 部 長 根 本 貞 興 君
教 育 部 長 中 島 洋 治 君
会 計 管 理 者 高 松 弘 行 君
〇職務のため出席した者の職氏名
議会事務 局 長 廣 澤 久 夫 君
議会事務局書記 鈴 木 孝 君
議会事務局書記 仲 田 浩 司 君
議会事務局書記 長谷川 勇 貴 君
開 議 (午前10時00分)
〇開議の宣告
〇議長(潮田新正君) 皆さん、おはようございます。
本日の出席議員は17名であります。よって、地方自治法第113条の規定により、本日の会議は成立いたしますので、これより本日の会議を開きます。
〇議案第1号〜議案第8号の大綱質疑
〇議長(潮田新正君) 本日は、3月4日に上程されました議案第1号 平成28年度桜川市一般会計予算から議案第8号 平成28年度桜川市水道事業会計予算まで8議案の大綱質疑を行います。
大綱質疑は、一般会計、特別会計、水道事業会計を一括して行います。質疑は、答弁を含めて1人20分とし、質疑は3回までといたします。また、所属委員会の所管にかかわる質疑は差し控えることといたしますので、ご理解を願いたいと思います。
なお、質疑をする場合は、ページ数もあわせてお願いを申し上げます。
それでは、質疑ありませんか。
7番、菊池伸浩君。
〇7番(菊池伸浩君) 7番の菊池です。それでは、6項目にわたって質問いたします。もう既に数字を出す関係で金曜日に各部長には連絡済みですので、明確な答弁をお願いいたします。
まず一つは、遊湯館負担金、42ページです。4,804万円、この費用は3市の均等割、人口割とのことですが、その具体的金額は幾らずつになっているでしょうか。私が市民に聞いてみた範囲では、遊湯館よりはあけの元気館の利用者が多い印象があります。遊湯館の位置関係から見ても、3市の均等割、人口割というのは納得がいきません。この負担割合を見直す時期に来ているのではないでしょうか。市の見解を伺います。
2点目です。45ページ、高齢者安全対策事業536万円。高齢者の運転による事故が全国的に多発しております。その対策として、運転免許返納の運動も進んでおります。桜川市の返納状況はどのようになっているのでしょうか。また、記念品が出ているとのことですが、その記念品は何でしょうか。
3点目、55ページ、個人番号関係費用。1月から個人番号カードの発行が始まっております。私は、特別に必要とする人以外は個人番号カードの申請はしないほうがいいとのキャンペーンを張ってきました。過日、真壁庁舎で会った見知らぬ人から、市議会だより12月号のあなたの質問は一番よかったとのお褒めの言葉をいただきました。この2カ月間の発行状況はどのようになっているでしょうか。
4点目、57ページ、参議院選挙費用2,333万円。選挙管理委員会では投票所の削減をしたとのことです。私はそのため投票率が下がるのではないかと心配をしております。それはさておき、投票所の削減、それに伴う立会人の削減、さらには公営掲示板も削減されますから、その費用は減ることになると思います。3年前の参議院選挙と比較して幾らぐらいの削減になっているのでしょうか。
質問の5点目、97ページ、農業委員会費用。以前の公選制農業委員会のときと比較し、任命制農業委員会の運営に係る費用はどのように変化をするのでしょうか。27人から18人に減ったわけですから、運営に係る費用は減っているのではないでしょうか。伺います。
最後に、6点目、133ページ、防災無線事業859万円。防災無線のデジタル化に伴い、難聴地域には戸別受信機の貸与が行われております。私の家にも取りつけていただきました。取りつけ代を含めて1台約8万円かかると聞いて、びっくりしております。何台貸与されているのでしょうか。まだ希望すれば貸与する余裕はあるのでしょうか。
また、これは大川正彦氏が市民生活部長のときの答弁ですが、真壁、大和地域はお昼には12時、岩瀬地区は11時45分という時点でチャイムが流れておりました。デジタル化に伴って時報の統一もしたいという答弁をいただいております。この時報の統一は、いつの時点で一緒になるのでしょうか。
以上6点、質問いたします。
〇議長(潮田新正君) 菊池伸浩君の6点の質問に答弁を願います。
まず、潮田市長公室長。
〇市長公室長(潮田昭彦君) おはようございます。
それでは、菊池議員の筑西遊湯館費の分賦金につきましてのご質問にお答えいたします。初めに、桜川市、結城市、筑西市のそれぞれの負担内容についてでございますが、筑西遊湯館につきましては、桜川、結城、筑西市の3市で構成されます筑西広域市町村圏事務組合が運営する環境センターの余熱を利用した温浴施設でございまして、負担割合は、均等割5%、並びに前年10月1日現在の常住人口から算出されます人口割95%から算出されており、桜川市が4,804万1,000円で、全体2億1,795万4,000円のうちの22%、結城市が5,738万9,000円で全体の26%、筑西市が1億1,252万9,000円で全体の52%になっております。なお、筑西遊湯館の位置につきましては、同事務組合が運営する環境センターの余熱で温めた165度の温水が冷めない程度の距離515メートル地点の筑西市内に建設されております。平成27年度の同館の利用状況につきましては、合計で8万2,080人の利用がございました。この利用者の内訳につきましては、会員が2万3,779人、ビジターが5万8,301人で、ビジターの割合が全体の71%になっており、3市民の割合につきましては、同事務組合に問い合わせをいたしましたところ、入館する際に住所、氏名の提示は求めておりませんので、把握していないとの回答でございました。
次に、以前から桜川市の負担割合が高過ぎるとの声に対しての市当局の考え方につきましては、同事務組合が策定した筑西遊湯館費の分賦金も含めた予算案は、3市の関係担当部長10人で構成されます幹事会に提示され協議されます。その後、その予算案をさらに3市の関係担当者、これは課長、グループ長クラスでございますが、協議し、それを受けまして、再度幹事会に戻されて協議されます。このような予算案の編成過程を経まして、最終的には3市からの市議会議員15人で構成されます筑西広域市町村圏事務組合の第1回定例会に議案として上程され、平成28年度につきましても先月2月25日の定例会におきまして、全会一致で可決成立をしたところでございます。
なお、筑西遊湯館費の歳入につきましては、3市からの分賦金のほかに営業的収益も当然ございますが、歳出での職員給与関係経費2,426万7,000円、同館管理運営費1億4,913万3,000円のほか、筑西遊湯館債、地方債元金償還金1億3,418万円の占める割合が大きくなっております。この筑西遊湯館費につきましては、平成13年度に借り入れいたしました約3億円の償還期限が平成29年度、また翌年の平成14年度に借り入れしました約18億円の償還期限は平成35年度となっております。このようなことから、市といたしまして負担割合につきましては妥当と考えております。
以上でございます。
〇議長(潮田新正君) 続いて、小松ア市民生活部長。
〇市民生活部長(小松ア裕臣君) 菊池議員のご質問にお答えいたします。
まず最初に、高齢者安全対策事業につきましてですけれども、この事業につきましては平成25年度から始まった事業でございます。これまで免許証の返納をした方が、平成25年度で26人、26年度が37人、27年度、まだ年度終わっておりませんけれども、31件、合計で94名の方が免許証のほうを返上してございます。
それから、記念品の内容でございますけれども、記念品につきましては、その方の移動のためのデマンドタクシー券9,000円分と、また運転免許証を返納する手数料、運転免許経歴証明書というものがございまして、これに1,000円かかりますので、合わせて1万円の記念品といいますか、そういう経費を出させていただいております。
続きまして、個人番号関係費用につきましてのご質問でございます。マイナンバーカードの交付につきましては、最初が1月27日に第1号が交付されましてから、2月末日までの現状で137件あります。住基カードが、もう10年以上前から交付をやっていたわけなのですけれども、その枚数が大体800枚前後ということでございますので、それに比べれば多少多い枚数なのかなというような感想を持っております。
続きまして、最後の6問目の質問で防災無線の件でございますが、防災無線に関しましては、平成25年度から27年度の3年継続で事業のほうを進めてまいりました。ことしが最終年ということでございますけれども、各パンザマストにつきましては、そのまま利用ということでございますので、多少スピーカーの角度が変わったりなんかしますので、机上ではございますけれども、各地区、各マストを中心とした難聴地域といいますか、難聴、聞こえない家屋については、机上でございますけれども、把握をしてございまして、それが3地区合わせまして954世帯になります。また、土砂災害警戒区域の中で特別警戒区域というのがございます。特に危険というところで、この地域には全て各家屋に戸別受信機を整えるという計画でおりまして、それが267件。合わせまして1,221件を計画してございます。ただ、残念ながらといいますか、各世帯には通知のほう出させていただいているのですが、2回出しました。それでも、申請が60%をちょっと割るぐらい、58.6%で、1,221世帯のうち715世帯しか、まだ来ておりません。また、これは引き続きご通知申し上げたいというふうに考えています。
また、議員のご質問の中で、希望すればというようなお話がございましたが、これにつきましては、私ども行政のほう、希望される方の自宅のほう伺いまして、電波の状況、そういったものを判断基準とさせていただきたいというふうに考えておりますので、順次、そういうご希望の方にはそういう対応を今現在とらさせていただいております。
最後に、時報の統一ということでございますけれども、時報の統一につきましては、元部長がお答えしていたということでございますけれども、やはり地域で、もう長年、10年、15年となれ親しんでしまったという部分がかなり大きい要素がございまして、これにつきましては、まことに申しわけない言い方ですけれども、今後、また内部で調整をさせていただきたいというふうに考えております。
以上です。
〇議長(潮田新正君) 答弁、簡単にお願いいたします。
続いて、市塚総務部長。
〇総務部長(市塚一郎君) 菊池議員さんのご質問にお答えいたします。
参議院議員通常選挙の執行経費につきましては、国から県を経由して執行経費が交付されることになっており、まだ正確な算出基準については示されていないのが現状でございます。そのような状況ですので、前回の参議院議員選挙時の予算や実績から推測して今回の予算を計上しております。
計上しました内容として、投票所経費として、電算機のレンタル、投票管理者、立会人、職員手当等でございますが、平成28年度に計上しました予算は、それらを20投票所で算出した額となっております。
なお、投票所の再編により投票所は20に減少しておりますが、投票所の投票環境の向上の観点から、全投票所のバリアフリー化を進めるため、簡易なスロープの設置のための費用も今回は含まれております。最終的には、有権者が基礎となって、投票所数を含めたもろもろの算出方法によって決定されます。その基準の数値が毎回変更されていますので、現時点では確定されていない現状でございます。
なお、平成28年度の参議院通常選挙からは有権者年齢が引き下げられるため、啓発経費の増額が予想されますので、それを推測して予算を計上しております。減少額につきましては、前回と比較いたしまして384万1,000円を減額として予算計上させていただいております。
以上でございます。
〇議長(潮田新正君) 続いて、横田経済部長。
〇経済部長(横田藤彦君) それでは、菊池議員さんの農業委員会の制度改正に伴う運営費用の変化についてのご質問にお答えをいたします。
まず、支出から説明をいたします。農業委員の報酬につきましては、農業委員が27名から18名となり、9名が減となったため、388万8,000円の減となります。しかし、新設されました農地利用最適化推進委員33名の報酬712万8,000円が増となります。報酬全体としましては324万円の増となります。
また、費用弁償を含む旅費についてですが、農業委員分については25万円の減となりますが、農地利用最適化推進委員の費用弁償を含む旅費59万4,000円が増となります。旅費全体としては34万4,000円の増となります。歳出全体では358万4,000円の増となります。一方、歳入につきましては、県補助金として1,090万円を見込んでおりますが、このうち新たに農地利用最適化推進委員に交付金として700万円の収入を見込んでおります。収入全体では700万円の増となります。したがいまして、歳入歳出全体の収支といたしましては、平成27年度と比較しまして341万6,000円の収入増となります。
以上でございます。
〇議長(潮田新正君) 答弁終わりました。
7番、菊池伸浩君。
〇7番(菊池伸浩君) 1つだけ、時報の統一の件で最後に意見を述べておきます。
私が住んでいる鍬田と青木は、大和の時報と岩瀬の時報が同時に聞こえるのです。だから、岩瀬で11時45分に鳴ったやつが、行くと12時にまた聞こえるということで、やっぱり市が統一したのだから、私は時報は桜川市として統一したほうがいいのではないかというふうに前々から思っていましたので、そういう意見を申し述べて私の質問は終わります。
以上です。
〇議長(潮田新正君) 7番、菊池伸浩君の質問を終わります。
そのほかありませんか。
11番、飯島重男君。
〇11番(飯島重男君) ページ数、129ページ、目、常備消防費の中の負担金補助及び交付金、筑西広域市町村圏事務組合負担金6億3,129万6,000円。これは昨年度は6億154万3,000円で、3,000万円近く余計ことし上がっているんですけれども、この内容についてご説明をお願いいたします。
〇議長(潮田新正君) 小松ア市民生活部長。
〇市民生活部長(小松ア裕臣君) 飯島議員のご質問にお答えをいたします。
本年度の広域の消防費の負担金でございますが、ただいま議員言われたとおり、常備消防費のほうが6億3,129万6,000円が桜川市の負担となってございます。それに筑西市が12億9,123万円、また結城市が6億813万5,000円というような負担割合となってございます。この負担割合につきましては、消防費に関しましては、世帯割40%、配置職員割30%、基準財政需要額割が30%というような基準がございます。そういう中で、非常に負担金が多いのは、配置職員の関係で、結城消防署に比べて桜川消防署は19名、職員の配置が多くなってございます。こうしたことから、今年度もちょっとふえたような形になってございます。
以上です。
〇議長(潮田新正君) 11番、飯島重男君。
〇11番(飯島重男君) ただいまご答弁ありがとうございました。
ふえた理由というのは、19名の人員がふえたということです。考えてみますると、桜川市常備消防本部、桜川署、そして大和分署、真壁分署がありますが、特に桜川分署の巨大化、そして人数がふえているということで、非常に施設の関係でいろいろやりづらい点があるというようなことも聞いております。そして、大和分署につきましては、相田議員さんが言ったとおり、東日本大震災からプレハブで対応しているということであります。そうした中で、今、桜川と大和の分署が統合して、きちんとした形で桜川の常備消防を整備したらどうだという、これは広域のほうでもそういう声で、今、署のほうからも広域のほうへ答申がなされておるわけであります。そうした中で、桜川市、本当に山林が多い。そして、近々の自然災害の中で集中豪雨等も発生して、桜川の氾濫も、これ考えなくてはならない。また、常にそういう氾濫の状況は少なからず毎年起こっているわけでございます。そして、高速道路が整備されまして、真岡から笠間の高速道路も常備消防で対応するようなことになっているわけでありまして、今の状態ではこれから本当に桜川市市民が安心して生活できる体制が非常に厳しいものがあるかと思います。そうした中で、消防署の土地、施設は、やはり広域から言わせると地元桜川市が責任を持って、その場所と位置は見つけていただきたいというようなことでありまして、桜川市が場所と位置を選定する、そういう重大な責任を担っているところと聞いておりますので、その点について桜川市の市長であります大塚市長に、どういうふうに今後方向性を考えているか、お聞きをいたします。よろしくお願いします。
〇議長(潮田新正君) 大塚市長。
〇市長(大塚秀喜君) 筑西広域市町村圏事務組合のほうから、桜川署と大和分署を統合した形で考えていきたいというようなお話は伺っております。インターから今の桜川署の間ぐらいで検討していただけないかというようなお話はいただいております。大和寄りにつくって、ぜひ一緒にしたいと。今の大和分署のほうの施設の対応が非常に厳しいものがあると。また、桜川署につきましても、敷地が狭くて困っているというふうな話は伺っております。建てかえの話は出ております。
そんな中で、せんだっても相田議員からも質問がございました。消防団の統合ですとか、その辺も一体に考えながら前向きに検討していきたいというふうに思っております。場所についても検討していきたいというふうに思っております。
〇議長(潮田新正君) 11番、飯島重男君。
〇11番(飯島重男君) 本当に地域の皆さん、桜川市では自主防災組織も着々と立ち上げております。そして、非常備消防も一生懸命やっていただいております。そうした中で、これからの安心安全を守るためには、やはりきちんとした形での対応できる消防署が必要ではないかと考えておりますので、市長におかれましては、本当に今申されたとおり、お聞きしますと、インターからこの岩瀬消防署、そして大和を含めた中で、いい場所があれば一生懸命考えていきたいということでございますので、今後よろしく、早急にできるようにお力をいただきまして、市民のためにお願いしたいと思います。ありがとうございました。お願いします。
〇議長(潮田新正君) 飯島重男君の質問を終わります。
続いて、質問ありませんか。
5番、鈴木裕一君。
〇5番(鈴木裕一君) 95ページ、ごみ減量化対策事業。この3月の議会が始まる前に、何人かの議員さんのところに匿名の郵便物が届いたと思うのですが、それで担当課ではそれは確認していると思います。そこで、このごみ収集業者の不正に関する録画や写真などが入っていたのですけれども、この業者は桜川市に関係はあるのでしょうか。
また、聞いた話だと笠間市との裁判になったようですが、その結果はどうなったか、わかっていますか。わかれば教えていただきたい。
そして、一般廃棄物収集運搬のことについても、記載、録画されていたと思うのですけれども、その許可は収集する自治体がその許可を出すと聞いていますが、そのような業者に許可を出して問題はないのか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。
〇議長(潮田新正君) 小松ア市民生活部長。
〇市民生活部長(小松ア裕臣君) ただいまの鈴木議員のご質問にお答えをいたします。
現在、一般廃棄物の委託先としては、その業者さんは入っておりませんが、し尿処理では岩瀬地区に入ってございます。ただ、今、写真のほうとかそういうものも見させていただいたのですけれども、相手先、出した方が無記名、そして刑事罰も受けていない。こういう状況の中で、その許可を取り消すというような判断はなかなか難しいかなというふうに考えています。
以上です。
〇議長(潮田新正君) そのほか。
3番、榎戸和也君。
〇3番(榎戸和也君) まず、総務のほうにお伺いしたいのですが、この予算、非常に今回大きな予算が出てきております。以前から合併特例債に絡んで、長期財政見通しというようなものを総務のほうで出していただきました。市長も、財政の硬直化が進む中で費用対効果などをよく考えて、そしていろんな施策を打っていくのだというふうなお話をされているわけです。
それで、財政のほうに伺いますが、長期財政見通しについては、今回の合併特例債絡みだけではなくて、例えば今消防の話なんかもちらっと出ました。あるいは公共交通のことなんかもあります。それから、老齢化に伴って介護とかそういう医療費の問題も変わってきます。そういうものも、あらあらでも何でも、いわゆる予測をして、そういうものも長期財政見通しの中に入れて考えていらっしゃるのかどうか。それをまず1点お伺いしたいと思います。
〔「何ページ」の声あり〕
〇3番(榎戸和也君) これは、この前提になるお話ですよ。予算の前提になる。
それで、続いて伺います。消費税値上げ、これは15ページです。消費税値上げについての前提でこの予算ができているかどうか。10%値上げというものがあるという前提でできているのかどうかということ、2点目お伺いします。
それから、49ページ、高森の開発、つまりこれは病院と全体的な開発ということで8億7,500万円ほどの予算がついているわけですが、これのさきの、つまり去年の6月に補正予算1億2,400万円ですか、組んで、あのとき市長は、具体的なことは調査の結果によって出すのだというふうに言われたわけです。今回出てきている、別なほうで出た12億円の基幹道路の整備費というものは、あのときやった調査結果が出て、前の約束はそういう約束ですから、それでちゃんと議会に予算を出しますと。今回出ている8億何がし、つまり12億円のうちの8億何がしというのは、その結果を踏まえて、その頼んだところの結果物があって、それで出てくるというのが前の約束ですから、そういう予算になっているのかどうか、それを伺います。
それと、同じく、この予算を出すに当たって、以前の議会でも、費用対効果、市長自身も言っておられますので、これだけ巨額の計画、今後、後にもいろんなものがついて回ります。それだけ巨額の計画を立てるのであれば、費用対効果というものを出してから取りかかるのが私は普通だろうと考えております。後がどれだけかかるかわからない。どうなるかわからないところで費用対効果は出ないと思うのです。前にも質問しましたが、市長の言っていらっしゃる費用対効果を考えて施策を打つのだということと、この巨大なプロジェクトをやるときに、その費用対効果というのはどういうふうに今考えていらっしゃるのか。それをお伺いしたいと思います。
それと、この高森の開発、あるいは病院の問題について、とりあえず今の流れでは、総務委員会というところでやっております。しかし、この出だしのときには、去年の補正をやる前に建設経済委員会が金沢のほうに視察旅行に行ったときに、視察に行ったときに、そこに出されました。その補正の議会のときにも、建設常任委員会で、あれは少なくとも諮られました。その後、総務と建設常任委員会の合同委員会でこれが協議されました。そういう一連の流れを見ますと、これがどこの部署で、どういう裏づけに基づいて議論されるのか。12億円もの金をつけるわけですから、最終的に、とりあえず。ですので、その管轄する部署、これがどうなっているのかということ、あるいは今後どうしていくのかという、その筋道をお示しいただきたい。
あと、ここのやる計画は病院のためにやる。以前は、ダイワハウスが来るから、その前に、ダイワといいますか、そういうものが来るので、公共投資を先行してやるのだと。でも、今は病院のためにやるのだというような流れにどうもなっているようであります。したがって、調整池もダイワのためにつくるための調整池だったはずなのです。それ、今病院がこっちに来てしまって、調整池、必要ないのです。そういうふうに計画が変わっている。この辺についても説明をお願いしたい。
そして、病院については、今、中核とこちらの病院の診療機能ということがずっと協議されて、診療科は決まっているのかどうか。特にこのお金を持ってきたときの約束は、3次医療ということで持ってきたわけです。最終の、今ある12億円。25億円のうちの12億円は3次医療。それで一応、形の上ではです、いわゆる心疾患、脳疾患に対応できる救急車が行ける病院ということで始まったわけであります。では、今の協議の結果はそういう病院になっているのかどうか。これも伺います。
それと、その今建てる病院、山王さんがやるという方向で進んでおります。これは市長に伺いますが、これについては、いわゆる入れる額。公設民営化でお金かけないのだというのですから、入れる額をあらかじめ、この枠の中でいろんな政策医療とか指定管理とかやっていくと。そういうシーリングをはめるつもりはないか。今、県西に3億幾ら入れています、生の、市から。ですから、県西がなくなって、山王さんに市立病院をお願いすると、それにはある程度、例えば1億円しか入れないとか、何かそういう枠の中で診療科とか政策医療をお願いしていく。そういう姿勢もあっていいのではないかと私は思うのですが、それについて市長の考えを伺います。
以上です。
〇議長(潮田新正君) それでは、答弁願います。
市塚総務部長。
〇総務部長(市塚一郎君) 榎戸議員さんのご質問にお答えいたします。
1番目の長期財政計画の見通しでございますが、今挙がりました消防署統合というものは、まだはっきりしておりません。はっきりして桜川市の総合計画にのるようなものは、財政計画の中で見ております。
また、医療費等につきましても、人口の増減、また医療費に対する国、県補助等の対応がさまざまでございますので、それはその都度に見させていただいております。
2番目の消費税の件ですが、10%の値上げを見込んでいるかということですが、現在では見込んでございません。現在の見込んである消費税につきましては、県からの試算の通知が来るのですが、本年度予算約6億3,000万円に対して、消費税の値上げ分につきましては2億7,500万円程度を増額して見込んでおります。
それと、5番目の高森地区と予算計上のことですが、この件につきましては、この地域、どのように開発していくかについては、市立病院関連の道路整備のほか高齢者向けの住宅等々の案があり、現在基本計画を策定中であるということから、これらの市の核となる業務につきましては総合戦略室の業務に位置づけられると思い、予算については多面的なさまざまな性質の業務を含んでおり、いずれの款に限定することができないため、2款の総務費に計上させていただきました。
以上でございます。
〇議長(潮田新正君) 続いて、井上副市長。
〇副市長(井上高雄君) 3問目の高森地区の開発において、6月補正のときに調査を出しますので、その結果を踏まえてやっているのかというご質問でございました。その後、調査を逐次進めておりますが、その後の検討のプロセスの中で、道路の線形が変わったりとかいった形で、その検討の結果は順次反映させて事業計画を見直しながら進めているということでございます。継続費で12億円の道路整備をお願いしてございますが、そのうちの半分が今回の予算ということでさせていただいてございます。
それから、4番目の費用対効果についてどう考えているかということでございますが、土地利用計画がまだ詰め切ってはございません。したがいまして、精密な費用対効果を積算できる環境にないという現状でございますので、現時点で数字的なものは持ち合わせてございません。しかしながら、市長から答弁してございますように、費用対効果というものは十分に考えながら一つ一つの事業はしていかなければいけない。ただ、今回お願いしております予算につきましては、あの高森、それから長方地域の将来を考えた上で絶対的に必要な事業であるというふうに考えてございます。
それから、病院のための先行投資になっていて、調整池が不要云々のご議論をいただきました。病院が差し迫った課題であるということは、皆さんと共有しているというふうに思っております。しかし、その中で、長方地域の準工業地域の活用というものも同時並行で重要な課題であることに変わりはございませんので、今回の基幹道路の整備とあわせまして、調整池等、あの用地を有効に活用していくために必要な事業であるというふうに考えてございます。
私からは以上でございます。
〇議長(潮田新正君) 続いて、潮田市長公室長。
〇市長公室長(潮田昭彦君) 榎戸議員ご質問の2病院の診療科、病床数につきましてでございますが、議会初日の菊池議員のご質問にもお答えいたしましたが、昨年ですか、議員各位にお示ししました基本計画の中で具体的に明記されなかった診療科目及び病床数につきましては、今月いっぱいをめどに事務レベル、病院の先生方をメーンにある程度決めていただいて、建設委員会並びに推進協議会での了承を得て公表するというご答弁をさせていただきました。
その中で、事務レベルでは案としては決まったようでございます。ただ、これは今申し上げましたように、建設委員会と推進協議会の了承を得ないと公表できませんので、推進協議会で決定次第、両市の議員各位に全員協議会等開いてご説明をしたいと思います。
その中で、基本計画の中にもありますように、診療科の考え方としては、県西病院、筑西市民病院の現行の診療科を起点として、医療需要など十分な検討を踏まえて新たな診療体制の設定を行うと。市立病院につきましても、同じ基本計画の中で指定管理予定者の現行の診療科を起点として、医療需要などを踏まえて新たな診療体制の設定を行うと。これは両病院の基本計画3ページに載ってございます。このように、たとえ診療科目、病床数が決まったとしても、それが最終的な姿形とは思っておりません。本来、地域や診療科などの患者の受療動向、また医師の招聘などで診療科目の追加などの見直しは十分考えられます。それは国が定めた病床再編計画の中での話でございますが、あくまでもスタートラインというふうに認識しております。
以上でございます。
〇議長(潮田新正君) 大塚市長。
〇市長(大塚秀喜君) 先ほど総務部長のほうからもありました。副市長のほうからもあったと思うのですが、基本計画を策定中ということでございますので……
〔「言っていること違うよ。大枠。指定管理に入れる額を決めてか
らいろいろやらないかと聞いている。考えないか」の声あり〕
〇市長(大塚秀喜君) 質問、その前にもあったのです。B/C、どういうふうに考えているのだという質問もあったものですから、その答弁から始まったのです。いいですか。
〔「はい」の声あり〕
〇市長(大塚秀喜君) 総務部長、副市長のほうからも答弁ありましたように、ただいま基本計画策定中でありますので、ある程度、これが仕上がらないとB/C出ないのかというのはなかなか難しい問題だと思っております。加速化交付金にも、駅前については何とか計画について国のほうでも予算いただけないかと。CCRCに向けて予算いただけないかということで要望しているところでございます。何とか一生懸命やっている事業で、自治体に今後差をつけていくということでありますので、一生懸命やっている桜川市には何とか予算つかないかなというふうに思っているところでございます。
それと、今の山王さんの話につきましては、議会で何度か答弁していると思っています。県西病院には年間、一般会計から3億3,000万円行っているということでございますが、山王さんには赤字でも負担しないと。何度も答弁していると思うのですけれども、山王さんが病院経営で赤字を出しても、それについては負担しませんと。それで、桜川市のほうで、こういう医療をやっていただきたい、皆さんからのご要望があってこういう医療をやっていただきたいというのを要望したときには、それについてはお支払いしますと。同じ話だと思うので、そういう言い方をずっとしています。そんな中で、5年間は面倒を見ますと。5年後から、金額の設定はこれから話し合い始まるのだと思うのですが、若干なりとも家賃、減価償却に対してどのぐらいの割合になるのか、その辺についても話し合いをして、若干いただいていくと。家賃のほうもいただいていくと。一貫してそういうお話ししているつもりなのですが、その話し合いがこれから始まるということでございます。
〇議長(潮田新正君) 3番、榎戸和也君。
〇3番(榎戸和也君) 今の話はずっと承っていますが、要するに総枠として、家賃をもらったとかいろんなことをやって、ともかく、国から来て入れるお金とかではなくて、市が純粋に出すお金を上限を決めて、その中で診療科とか家賃とか指定管理料とか、そういうことをやったらいかがかという提案であります。ですから、今のところ、すり合わせて今後検討いただければということなのです。今後、病院を今やろうとしているわけですから、この予算で。
それで、1点だけ。総務部長のほうから総合戦略室がいずれにも属さないというか、どれにも属するような仕事をやっているので、いわゆる総務に上げたのだというようなご説明だったかと思うのです。しかし、例えば、私よくわからないですが、今回水道事業のほうに設計委託料と、それから何かつくるので、大和北地区として書いてあるのですけれども、ページ数は366ページです。私は水道のほう担当の部署なのですが、私が聞きたいのは出どころです。この出どころはどこから、どのお金で水道会計に入ってきているのか、お伺いしたい。よろしくお願いします。総務部のほう。
〇議長(潮田新正君) 根本上下水道部長。
〇上下水道部長(根本貞興君) 出資金といたしまして、93ページの水道事業繰出金の中に24節の出資金として入っております。
以上です。
〇議長(潮田新正君) これで榎戸和也君の質問を終わります。
ここで休憩いたします。
休 憩 (午前10時53分)
再 開 (午前11時15分)
〇議長(潮田新正君) 再開いたします。
大綱質疑を続けます。
質問ありませんか。
13番、増田豊君。
〇13番(増田 豊君) 2点ほど質問いたします。
1つは、伝承館の祭日の開館についてなのですが。
〇議長(潮田新正君) ページ数。
〇13番(増田 豊君) ページ数というよりも、人件費に入っていると思うので。いいでしょう。人件費に入っていると思うので、何ページとはわかりませんけれども、かねてよりこの議会での私的にもぜひ祭日には開館しておいてくださいという要望とか質問とかということをしてきましたけれども、ちまたのうわさとなっている来年度から祭日もオープンしますよということを明確にしたいと思いますので、その点について教育委員会のほうから答弁をいただきたいと思います。
それと、あと1点は、これもページ数わからないのです。というのは、おひなさまに入ったときに、地図初め、来てくれたお客さんに桜川市を紹介するためにパンフレットを、これは見るだろうなというパンフレットはうちでも用意しているのですが、その中で伝建地区のパンフ、これを伝承館に初日にとりに行ったときに、ありませんということだったの。案内観光ボランティア、その方に聞いたらば、ありませんと。そして、なぜないのだと聞いたらば、印刷するお金がないのだという返事をもらったのです。ですから、それが来年度印刷するならば、印刷する予算を持っている部署の方に答弁をいただきたい。
以上2点です。
〇議長(潮田新正君) まず、1点目、中島教育部長。
〇教育部長(中島洋治君) 増田議員さんの伝承館の開館についてということでご質問いただきまして、予算書のほうでは178ページに伝承館の管理事業というのがございます。今お話の伝承館の今後通年にわたっての開館ということでございますけれども、これは伝承館の設管条例で、条例ではございませんで、教育委員会の規則のほうにございまして、3月の教育委員会のほうにお諮りして、4月以降、議員さんのお話のように伝建地区に外来のお客様が来られたときの、きのうの菊池議員さんの質問にもありましたけれども、トイレ、休憩施設的なものも踏まえまして、4月から伝承館は年度末の休館日以外は開館をする予定でございます。
〇議長(潮田新正君) 続いて、飯田建設部長。
〇建設部長(飯田成信君) 本年度予算の中ではパンフレットの作成は見ておりません。
〇議長(潮田新正君) 13番、増田豊君。
〇13番(増田 豊君) 今年度予算では見ていないということは、できないということよね。
まず、1点目、返事したけれども、協議会のお話を伺って、おひなさま期間中、私の目の前ですから、ほぼ毎日どういう状況でお客さんが入っているかな、あるいは中に入ってどういう状況かなということを見てきました。その中で、留守番だけがいるという日もあったのですが、それでもやっぱりあそこの場所としての機能というものは十分果たしているなということは感じていましたので、ぜひそのとおりに、これからずっと取り組んでいただきたい。よろしくお願いします。
それから、伝建地区のパンフレットですけれども、多分、前は教育委員会が印刷していたのですよね。だと思うのです。担当部署が建設部に移ったから、建設部に答弁を求めたということだと思います。でも、やっぱり建設部の仕事の内容というものを考えてみた場合に、2人体制でしょう。2人体制であって、震災後の処理も含めて、修理、修復の仕事というものは物すごく仕事量というのは多いと思います。ですから、パンフレット作成までは多分労力的に無理なのかなという状況は私はわかっているつもりであります。そこから行くとできない。では、教育委員会はといったらば、部署が移ったからできない。あるいは、交流人口ふやそうかと思って、それに役立つならば、そのパンフレットも必要だと思うならば経済部かもしれない、つくるのは。でも、ぜひつくってほしいという理由には、建設部長が過日の答弁で申したとおり、来年5月に全国伝建協の総会なのでしょう。かなりの数が全国から集まるという中で、だんだん、だんだん、パンフレットもなくなってしまったなという、何か寂しい状況に行ってしまうのではないかということがあります。
ですから、行政として、来年の5月の伝建協の総会をやるに当たっては、伝建協の総会が成功するだけが目的ではないと思います。ですから、逆に伝建協の総会を弾みとして、どのように伸ばしていくかということを考えるのは今だと思うので、今後、関係部署というものはいろいろと考えていただきたい。教育委員会の話もしましたけれども、教育委員会といったらば、条例上はまだ関係しているわけです。ですから、行政というのは縦割りになりがちだけれども、やはりみんなでこの自治体をよくしていこうかと思うときには、お互いに連携をとって補い合ってやっていただきたい。そういうこと思うのですけれども、その点についてどういうふうに取り組んでいくか。やっぱり伝建協総会の一番の主役は市長なので、市長から答弁いただきたい。お願いします。
〇議長(潮田新正君) 大塚市長。
〇市長(大塚秀喜君) 来年は伝建の全国の総会も桜川市ということでございます。本年度は金沢ですか、ということで、できるだけ多くの方に参加いただいて、空気を味わってきていただいて、来年の伝建を成功させたい、そのように思っているところでございます。そんな中で、伝建のパンフ、確かに必要だと思いますので、前向きに検討していきたいと思います。
〇議長(潮田新正君) そのほかありませんか。
〔「質疑なし」の声あり〕
〇議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
お諮りします。議案第1号から議案第8号までを別紙付託表のとおりそれぞれの常任委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
〇議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
よって、議案第1号から議案第8号までを別紙付託表のとおりそれぞれの常任委員会に付託することに決定いたしました。
〇散会の宣告
〇議長(潮田新正君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
ご苦労さまでございました。
散 会 (午前11時23分)