平成27年第3回桜川市議会定例会議事日程(第6号)

                          平成27年9月11日(金)午後3時開議
日程第 1 議案第67号 平成26年度桜川市一般会計歳入歳出決算認定について       
日程第 2 議案第68号 平成26年度桜川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について 
日程第 3 議案第69号 平成26年度桜川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定につい
             て                               
日程第 4 議案第70号 平成26年度桜川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
日程第 5 議案第71号 平成26年度桜川市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について   
日程第 6 議案第72号 平成26年度桜川市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定につい
             て                               
日程第 7 議案第73号 平成26年度桜川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
日程第 8 議案第74号 平成26年度桜川市水道事業会計決算認定について         
日程第 9 議長報告第1号の委員長報告                          
日程第10 議会運営委員会、各常任委員会、議会広報特別委員会の閉会中の継続審査      
追加日程第1 議員提出議案第3号 桜川市議会会議規則の一部を改正する規則         
追加日程第2 議員提出議案第4号 青少年健全育成基本法の制定を求める意見書        
追加日程第3 議員提出議案第5号 TPP(環太平洋連携協定)交渉において農林水産分野の重要
                 5品目などの聖域の確保を最優先し、交渉脱退も含め衆参両院
                 の農林水産委員会における国会決議を遵守することを求める意
                 見書                          
追加日程第4 議員提出議案第6号 政府による米価対策を求める意見書             
日程第11 執行部あいさつ                                

出席議員(16名)
  1番   谷 田 部  由  則  君     2番   大  山  和  則  君
  3番   榎  戸  和  也  君     4番   萩  原  剛  志  君
  5番   鈴  木  裕  一  君     6番   仁  平     実  君
  7番   菊  池  伸  浩  君     8番   風  野  和  視  君
  9番   市  村     香  君    10番   小  高  友  徳  君
 11番   飯  島  重  男  君    12番   小  林  正  紀  君
 14番   潮  田  新  正  君    15番   相  田  一  良  君
 17番   増  田     昇  君    18番   林     悦  子  君

欠席議員(2名)
 13番   増  田     豊  君    16番   高  田  重  雄  君

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
   市     長  大 塚 秀 喜 君
   副  市  長  井 上 高 雄 君
   教  育  長  梅 井 隆 男 君
   市 長 公 室 長  潮 田 昭 彦 君
   総 務 部 長  市 塚 一 郎 君
   市民生活 部 長  小松ア 裕 臣 君
   保健福祉 部 長  来 栖   啓 君
   経 済 部 長  横 田 藤 彦 君
   建 設 部 長  飯 田 成 信 君
   上下水道 部 長  根 本 貞 興 君
   教 育 部 長  中 島 洋 治 君
   会 計 管 理 者  高 松 弘 行 君

職務のため出席した者の職氏名
   議会事務 局 長  廣 澤 久 夫 君
   議会事務局書記  鈴 木   孝 君
   議会事務局書記  仲 田 浩 司 君
   議会事務局書記  長谷川 勇 貴 君


          開 議  (午後 3時00分)
    開議の宣告
議長(潮田新正君) 皆さん、こんにちは。
 本日の出席議員は16名です。よって、地方自治法第113条の規定により、本日の会議は成立しますので、これより本日の会議を開きます。
                                           
    議案第67号〜議案第74号の委員長報告、質疑、討論、採決
議長(潮田新正君) 日程第1、議案第67号 平成26年度桜川市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第8、議案第74号 平成26年度桜川市水道事業会計決算認定についてまで8案を一括議題といたします。
 本案について、委員長より報告を求めます。
 なお、討論、採決は、全ての常任委員長の報告及び質疑終了後に行います。
 まず初めに、総務常任委員長、風野和視君、登壇の上、報告願います。
          〔総務常任委員長(風野和視君)登壇〕
総務常任委員長(風野和視君) 総務常任委員会審査報告書。
 総務常任委員会の審査の結果並びに審議の経過概要について、会議規則第110条の規定により報告いたします。
 本委員会は、9月8日午前10時より、2階大会議室において、委員5名出席のもと開会し、関係部課長の出席を求め、書記3名を任命し、付託案件につき説明を聴取し、審議を行いました。
 本委員会に付託されました案件は、議案第67号 平成26年度桜川市一般会計歳入歳出決算のうち、市長公室、総務部、市民生活部、議会事務局、会計課、選挙管理委員会、固定資産評価審査委員会、公平委員会、監査委員の所管に属する事項、議案第68号 平成26年度桜川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算、議案第73号 平成26年度桜川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算についてであります。
 審議の結果、本委員会に付託された内容と提起された意見及び要望は次のとおりであります。
 一般会計の歳入についてでありますが、予算現額は173億7,553万2,000円、調定額189億6,806万2,919円、収入済額185億3,606万6,728円で、収入割合97.7%、不納欠損額2,993万3,915円、収入未済額4億206万2,276円となっております。
 歳入決算の構成比は、地方交付税が33.4%、市税が24.4%、繰越金が11%、国庫支出金が9.9%、市債が6.6%、県支出金が5.3%の順となっております。
 地方交付税につきましては、予算現額57億6,000万円に対し、調定額、収入済額とも61億9,897万1,000円となっております。内訳といたしましては、普通交付税56億5,507万1,000円、特別交付税4億8,205万8,000円、震災復興特別交付税6,184万2,000円となっております。
 市税につきましては、予算現額44億6,980万7,000円、調定額49億129万6,216円、収入済額45億1,444万7,812円、不納欠損額2,637万7,735円となっております。
 市債につきましては、予算現額13億2,584万円、調定額、収入済額とも12億1,819万円となっております。主な内容は、普通交付税の不足分を補う臨時財政対策債7億9,249万円、合併特例事業債が防災基盤整備事業債で2億2,630万円、教育債が学校教育施設等整備事業債で1億6,260万円、その他農林業債、消防債、衛生債の合計で3,680万円となっております。
 国庫支出金につきましては、予算現額20億5,354万4,000円に対し、調定額、収入済額とも18億4,020万3,136円となっております。
 県支出金につきましては、予算現額10億8,311万1,000円に対し、調定額、収入済額とも9億8,384万6,152円となっております。
 次に、歳出に関する審議の内容についてご報告いたします。
 市で管理している施設等の貸し出しについては、公共性を満たしていることを確認し許可するよう要望いたします。
 固定資産税に適用されている前納報奨金については、収納率や納税者の公平性を鑑み、今後の方向性を検討するよう要望いたします。
 筑西広域市町村圏事務組合負担金遊湯館費については、負担額が大きくなっておりますが、利用者割等を導入するなど、事務組合への働きかけを行うよう要望いたします。
 市政モニターからいただいた意見等については、関係課と内容を精査し、実施できるよう要望いたします。
 また、市長車の運転業務については、守秘義務のある職員が行うよう要望いたします。
 防犯対策費の空き家調査業務委託については、調査により619件の空き家が確認されたと説明がありました。今後は危険な建物の取り壊し指導や、空き家の利活用が図られるよう要望いたします。
 清掃費の清掃総務事業の中の収集委託料については、粗大ごみで搬出されたものを分別しリサイクル売却費として収入が上がっております。リサイクル品の収集方法の改善や、リサイクル品目をふやし、資源ごみの回収意識を高めることを要望いたします。
 国民健康保険特別会計については、国民健康保険の将来にわたる安定的な制度運営を図るため、平成30年度から国保の運営主体を市町村から都道府県に移管して、財政運営を強化するとの説明がありました。
 後期高齢者医療特別会計については、健全な運営に努めるよう要望いたします。
 以上が、付託案件に対する総務常任委員会の審査の経過及び結果であり、本委員会に付託された決算事項は、出席委員全員の賛成により認定すべきものと決しました。
 各位におかれましては、本委員会の報告をご了承の上、ご賛同くださるようお願いいたします。
  平成27年9月11日
                          総務常任委員会委員長  風野 和視
  桜川市議会議長  潮田 新正 様
議長(潮田新正君) 報告が終わりました。
 これより質疑を行います。
 総務常任委員会以外の方、質疑願います。質疑ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 続いて、文教厚生常任委員長、萩原剛志君、登壇の上、報告願います。
          〔文教厚生常任委員長(萩原剛志君)登壇〕
文教厚生常任委員長(萩原剛志君) 文教厚生常任委員会審査報告書。
 文教厚生常任委員会の審査の結果並びに審議の経過概要について、会議規則第110条の規定によりご報告申し上げます。
 本委員会は、9月8日、委員会室において、委員全員の出席のもとに、教育長、関係部課長の出席を求め、書記4名を任命し、開催いたしました。
 本委員会に付託されました案件は、議案第67号 平成26年度桜川市一般会計歳入歳出決算のうち、保健福祉部の所管に属する事項、福祉事務所の所管に属する事項、教育委員会の所管に属する事項、公民館活動の所管に属する事項の認定について、議案第71号 平成26年度桜川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第72号 平成26年度桜川市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。
 執行部からの詳細なる説明を求め、慎重に審議した結果、いずれも原案のとおり認定すべきものと決しました。
 審査の過程で議論された内容の主なものは、次のとおりであります。
 まず、一般会計の保健福祉部及び福祉事務所関係について質疑を行いました。
 福社施設管理費のうち、福祉センターの土地借上げ料についての質疑がなされました。土地の賃借料が時代にそぐわないように見受けられます。土地価格等の変動を勘案して、時代に即した契約金額に見直しをしていくよう要望いたします。
 児童福祉施設費における児童館は、児童に健全な遊びを与えて、健康の増進と情操教育を育むことを目的に設置しておりますが、現状は、地区住民の利用や選挙の投票所として使用している施設もあります。今後は、児童館を管理している地区と協議しながら施設の移管について検討するよう要望いたします。
 生活保護費については、葬祭扶助費の内容について質疑がなされ、ひとり暮らしの生活保護者が年々ふえている中、葬祭を親族で行えないケースがふえております。生活保護の認定に当たっては、命と直結しているため繊細で的確な対応ができるよう要望いたします。
 予算額に対する不用額について質疑がなされました。不用額が生じたのは、事業を効率的に執行されたためとのことですが、今後においても適切な予算の執行と当初予算を計上する際の積算は、十分検討するよう要望いたします。
 次に、教育委員会及び公民館活動の所管に属する内容について、質疑を行いました。教育総務費事務局費の教育補助員については、小中学校の児童生徒数は減少していますが、特別な支援・配慮を必要とする児童生徒数は増加傾向にあります。これに伴い、教育現場や保護者からのニーズに応えるために、教育補助員の人数もふえております。今後も特別な支援・配慮を必要とする児童生徒が安心して学べるよう、学校や保護者との協議を進め、最適な教育環境の整備に努めるよう要望いたします。
 次に、社会教育費公民館費における真壁地区分館事業については、真壁伝承館と真壁分館の地域コミュニティーの拠点施設の活用や、分館長のあり方など、円滑な事業運営が図られるような方策について、今後、検討することを要望いたします。
 次に、保健体育費体育施設費の管理事業について、体育館や温水プールでは、施設の経年劣化が進み、不測の設備故障や破損に対し、市民の利便性を考慮して、予備費で緊急修繕を実施されたとのことですが、今後は、施設の状況を緊急に調査し、計画的な改修計画を策定され、施設管理に取り組んでいただくことを要望いたします。
 介護保険特別会計、介護サービス事業特別会計においては、財源の確保を図り、引き続き両会計の適正な運営を要望いたします。
 以上が、文教厚生常任委員会に付託された案件に対する審査の経過及び結果であります。
 各位におかれましては、本委員会の報告をご了承の上、ご賛同くださるようお願いいたします。
  平成27年9月11日
                        文教厚生常任委員会委員長  萩原 剛志
  桜川市議会議長  潮田 新正 様
議長(潮田新正君) 報告が終わりました。
 これより質疑を行います。
 文教厚生常任委員会以外の方、質疑ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 続いて、建設経済常任委員長、鈴木裕一君、登壇の上、報告願います。
          〔建設経済常任委員長(鈴木裕一君)登壇〕
建設経済常任委員長(鈴木裕一君) 建設経済常任委員会審査報告書。
 それでは、建設経済常任委員会の審査結果並びに審議の経過概要について、会議規則第110条の規定により報告いたします。
 本委員会は、9月8日午前9時より、第2委員会室において、本委員会委員6名全員出席のもとに開会し、説明者として関係部課局長の出席を求め、議案第67号 平成26年度桜川市一般会計歳入歳出決算のうち、経済部の所管に属する事項について、建設部の所管に属する事項について、上下水道部所管に属する事項について、農業委員会の所管に属する事項について、議案第69号 平成26年度桜川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について、議案第70号 平成26年度桜川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について、議案第74号 平成26年度桜川市水道事業会計決算についてを案件として詳細なる説明を受け、慎重に審議を尽くした結果、本委員会に付託された案件は、出席委員全員の賛成により認定すべきものと決定いたしました。
 なお、審議過程において論議された意見並びに要望事項は次のとおりであります。
 経済部関係においては、まず初めに、農業委員会関係の決算について質疑を行いました。農業委員会においては、引き続き適正な事務処理を行うよう要望いたします。
 次に、農林課の決算について質疑を行いました。
 特産物振興事業のゆず園及びその他の事業の土地借り上げ料については、適切な単価の見直しを要望いたします。
 有害鳥獣対策事業として、イノシシによる農作物の被害が多発しているため、さらなる被害の防止策を講じ、捕獲期間の延長と実施隊の設置について要望いたします。
 土地改良負担事業の土地改良事業運営補助金については、土地改良区等整備計画に伴う受益者負担が軽減するよう要望いたします。
 次に、商工観光課関係の決算について質疑を行いました。
 商工業の振興においては、商工業発展の一助となるよう、中小企業事業資金保証料及び利子補給補助金等の事業の継続を要望いたします。
 また、観光事業に、緊急雇用創出事業を取り入れてきましたが、平成27年度で終了することから、観光事業が衰退することなく方策を検討し、活性化することを要望いたします。
 建設部関係においては、初めに建設課の決算について質疑を行いました。
 道路新設改良事業の土木設計積算システムの活用などによって、効率的な業務が執行されていることを確認しました。
 次に、都市整備課の決算について質疑を行いました。
 都市整備課においては、市営住宅居住者の一部に恒常的な家賃の滞納が認められたことから、公平かつ公正な費用負担を実現すべく、取り組みを強化するとともに、用途廃止した住宅の早期解体などを行い、より効率的な市営住宅の運営を推進するとともに、市営駐車場においては、より適切な管理運営に努めることを要望いたします。
 上下水道部関係においては、農業集落排水事業特別会計、公共下水道事業特別会計について質疑を行いました。
 両特別会計ともに収入未済額がありますが、不納欠損とならないよう、昨年に引き続き、徴収率向上に努めるとともに、接続率の低い地区については、今後も加入促進に向けた努力をお願いいたします。
 また、厳しい地方財政の状況を踏まえ、経営基盤の強化を図り、より一層効果的な事業運営に努められるよう要望いたします。
 次に、水道事業会計について質疑を行いました。
 水道事業会計においても、使用料の徴収率の向上に努めてください。また、漏水発見と修繕を徹底して行うとともに、有収率の向上を図り、経営の健全化が促進できることを要望いたします。
 以上が、建設経済常任委員会に付託された案件に対する審査の経過並びに結果であります。
 各位におかれましては、本委員会の報告をご了承の上、ご賛同くださるようにお願いいたします。
  平成27年9月11日
                        建設経済常任委員会委員長  鈴木 裕一
  桜川市議会議長  潮田 新正 様
議長(潮田新正君) 報告が終わりました。
 これより質疑を行います。
 建設経済常任委員会以外の方、質疑願います。質疑ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 これから討論と採決を行います。
 議案第67号 平成26年度桜川市一般会計歳入歳出決算認定について討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第67号は委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第67号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
 続いて、議案第68号 平成26年度桜川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第68号は委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第68号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
 続いて、議案第69号 平成26年度桜川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第69号は委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第69号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
 続いて、議案第70号 平成26年度桜川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第70号は委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第70号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
 続いて、議案第71号 平成26年度桜川市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第71号は委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第71号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
 続いて、議案第72号 平成26年度桜川市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第72号は委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第72号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
 続いて、議案第73号 平成26年度桜川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第73号は委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第73号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
 続いて、議案第74号 平成26年度桜川市水道事業会計決算認定について、討論、採決を行います。
 討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。議案第74号は委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第74号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
                                           
    議長報告第1号の委員長報告
議長(潮田新正君) 次に、日程第9、議長報告第1号、付託された案件について報告を求めます。
 請願第14号 「青少年健全育成基本法の制定」を求める意見書提出に関する請願について、文教厚生常任委員長、萩原剛志君、登壇の上、報告願います。
          〔文教厚生常任委員長(萩原剛志君)登壇〕
文教厚生常任委員長(萩原剛志君) 文教厚生常任委員会請願審査報告書。
 文教厚生常任委員会の審査の結果並びに審議の経過概要について、会議規則第143条の規定によりご報告申し上げます。
 本委員会に付託された案件は、請願第14号 「青少年健全育成基本法の制定」を求める意見書提出に関する請願であり、請願者は、日本の青少年の健全育成を推進する会代表、木本信男氏であります。
 本委員会は、9月8日、委員会室において、委員5名の出席のもとに、関係部課長の出席を求め、書記を任命し、付託された案件について、詳細な説明を受けました。
 慎重に審議した結果、青少年の健全な育成については、都道府県により制定されている「青少年健全育成条例」により進めているところではありますが、少子高齢化や情報化の急速な進展など、青少年を取り巻く環境は大きく変化しており、今日の社会の中には青少年の健全な育成を阻害する要因が多く潜んでいるところであります。
 特に「健全な育成は健全な家庭から育成される」という原点に立ち返り、「家庭の価値」を基本理念とした「青少年健全育成基本法」の制定が必要であるとの結論により、賛成多数により採択することに決定しました。
 以上が、文教厚生常任委員会に付託された案件に対する審査の結果であります。
 各位におかれましては、本委員会の報告をご承知の上、ご賛同くださるようお願いいたします。
  平成27年9月11日
                        文教厚生常任委員会委員長  萩原 剛志
  桜川市議会議長  潮田 新正 様
議長(潮田新正君) 以上で委員長の報告が終わりました。
 これより質疑を行います。
 文教厚生常任委員会以外の方、質疑願います。質疑ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。請願第14号について、委員長報告は採択です。委員長報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、請願第14号は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。
 続いて、請願第9号 通学路の安全確保のため、市道0115号線の歩道未設置区間への歩道設置を求める請願について、建設経済常任委員長、鈴木裕一君、登壇の上、報告願います。
          〔建設経済常任委員長(鈴木裕一君)登壇〕
建設経済常任委員長(鈴木裕一君) 建設経済常任委員会請願審査報告書。
 本委員会に付託されました案件は、請願第9号 通学路の安全確保のため、市道0115号線の歩道未設置区間への歩道設置を求める請願書であり、請願者は、桜川市長方664、長方北区区長、片岡仁、桜川市長方936―3、長方南区区長、小池久祐、桜川市西飯岡478―2、西飯岡区区長、稲川隆志他5名の小中学校保護者であります。
 本委員会は、9月8日第2委員会室において、委員全員の出席のもとに、関係部課長の出席を求め、書記を任命し、付託された案件について詳細な説明を受けました。慎重に審議した結果、当該路線は国道と県道をつなぐ1級市道であり、交通量の多い路線であります。県道つくば益子線より市道0106号線交差点までは、道路改良が進捗したことにより当該路線への通行量がふえ、児童生徒が危険な状況下での通学を余儀なくされております。
 また、歩道の設置を求める区間は、路面の損傷、路肩部分の損壊が進み、降雨時には大きな水たまりができ、交通に支障を来している状況であります。
 そのようなことを考慮し、通学道路の安全を確保するため「歩道を備えた道路改良」が必要である。危険箇所については、「早急に改善するよう要望する」との結論に達し、全員一致で本請願を採択することに決定いたしました。
 以上が、付託された案件に対する審査の結果であります。
 本委員会の報告をご了承の上、ご賛同くださりますようお願いいたします。
  平成27年9月11日
                        建設経済常任委員会委員長  鈴木 裕一
  桜川市議会議長  潮田 新正 様
議長(潮田新正君) 以上で報告が終わりました。
 これより質疑を行います。
 建設経済常任委員会以外の方、質疑願います。質疑ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。請願第9号について、委員長報告は採択です。委員長報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、請願第9号は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。
 続いて、請願第11号 「TPP(環太平洋連携協定)交渉に関する請願」について及び請願第12号 TPP交渉に関する請願について、建設経済常任委員長、鈴木裕一君、登壇の上、報告願います。
          〔建設経済常任委員長(鈴木裕一君)登壇〕
建設経済常任委員長(鈴木裕一君) 建設経済常任委員会請願審査報告書。
 本委員会に付託されました案件は、請願第11号 「TPP(環太平洋連携協定)交渉に関する請願」
及び請願第12号 TPP交渉に関する請願であり、請願者は、請願第11号については、筑西市岡芹2222、北つくば農業協同組合代表理事組合長、國府田利夫様、請願第12号については、結城市山川新宿1222―1、茨城県西農民センター会長、飯田和夫様であります。
 本委員会は、9月8日、第2委員会室において、委員全員の出席のもとに、関係部課長の出席を求め、書記を任命し、付託された案件について詳細な説明を受けました。
 慎重に審議した結果、このままTPP交渉が進み、米、麦、牛肉、豚肉、乳製品等について関税が撤廃されることになれば、甚大な影響が予想され、農業者は廃業の瀬戸際に立たされることになります。また、不十分な情報により、より一層不安感が募っている状況であります。このようなことを考慮し「意見書の提出が必要である」との結論に達し、請願第11号及び請願第12号については趣旨が同じであることから、請願第11号を全員一致で採択とすることに決定いたしました。
 以上が、付託された案件に対する審査の結果であります。本委員会の報告をご了承の上、ご賛同くださいますようお願いいたします。
  平成27年9月11日
                        建設経済常任委員会委員長  鈴木 裕一
  桜川市議会議長  潮田 新正 様
議長(潮田新正君) 以上で委員長の報告が終わりました。
 これより質疑を行います。
 建設経済常任委員会以外の方、質疑願います。質疑ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。請願第11号について、委員長報告は採択です。委員長報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、請願第11号は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。
 続いて、請願第12号 TPP交渉に関する請願について申し上げます。
 既に同じ内容の請願書が採択されておりますので、請願第12号 TPP交渉に関する請願は採択されたものとみなします。
 続いて、請願第13号 「米価暴落対策の意見書を求める請願」について、建設経済常任委員長、鈴木裕一君、登壇の上、報告願います。
          〔建設経済常任委員長(鈴木裕一君)登壇〕
建設経済常任委員長(鈴木裕一君) 建設経済常任委員会請願審査報告書。
 本委員会に付託されました案件は、請願第13号 「米価暴落対策の意見書を求める請願」であり、請願者は、結城市山川新宿1222―1、茨城県西農民センター会長、飯田和夫様であります。
 本委員会は、9月8日、第2委員会室において、委員全員の出席のもとに、関係部課長の出席を求め、書記を任命し、付託された案件について、詳細な説明を受けました。
 慎重に審議した結果、26年産米の価格暴落、27年産米についても価格の上昇は余り期待ができない状況にあります。また、直接支払交付金の半減により、農家の収入は減少の一途をたどっているところであり、廃業の瀬戸際の状況であります。このままでは市の基幹産業である農業が衰退してしまうことが危惧されます。
 このようなことを考慮し、「意見書の提出が必要である」との結論に達し、全員一致で本請願を採択することを決定いたしました。
 以上が、付託された案件に対する審査の結果であります。本委員会の報告をご了承の上、ご賛同くださいますようお願いたします。
  平成27年9月11日
                        建設経済常任委員会委員長  鈴木 裕一
  桜川市議会議長  潮田 新正 様
議長(潮田新正君) 以上で委員長の報告を終わりました。
 これより質疑を行います。
 建設経済常任委員会以外の方、質疑願います。ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。請願第13号について、委員長報告は採択です。委員長報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、請願第13号は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。
                                           
    議会運営委員会、各常任委員会、議会広報特別委員会の閉会中の継続調査
議長(潮田新正君) 次に、日程第10、議会運営委員長並びに各常任委員長、議会広報特別委員会委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付しましたとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議会運営委員長並びに各常任委員長、議会広報特別委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。
                                           
    日程の追加
議長(潮田新正君) ただいま10番、小高友徳君から議員提出議案第3号 桜川市議会会議規則の一部を改正する規則、4番、萩原剛志君から議員提出議案第4号 青少年健全育成基本法の制定を求める意見書、5番、鈴木裕一君から議員提出議案第5号 TPP(環太平洋連携協定)交渉において農林水産分野の重要5品目などの聖域の確保を最優先し、交渉脱退も含め衆参両院の農林水産委員会における国会決議を遵守することを求める意見書並びに議員提出議案第6号 政府による米価対策を求める意見書が提出されました。
 ここで暫時休憩いたします。
          休 憩  (午後 3時53分)
                                           
          再 開  (午後 4時10分)
議長(潮田新正君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 休憩中に開催されました議会運営委員会の報告を願います。
 議会運営委員長、小高友徳君。
          〔議会運営委員長(小高友徳君)登壇〕
議会運営委員長(小高友徳君) 休憩中に開催した議会運営委員会の会議結果を報告いたします。
 先ほど提出されました議員提出議案第3号 桜川市議会会議規則の一部を改正する規則、議員提出議案第4号 青少年健全育成基本法の制定を求める意見書、議員提出議案第5号 TPP(環太平洋連携協定)交渉において農林水産分野の重要5品目などの聖域の確保を最優先し、交渉脱退も含め衆参両院の農林水産委員会における国会決議を遵守することを求める意見書、議員提出議案第6号 政府による米価対策を求める意見書につきましては、追加日程として直ちに日程に追加し、審議、採決することに決定いたしましたので報告いたします。
 以上で報告を終わります。
議長(潮田新正君) お諮りします。
 ただいま議会運営委員長より報告がありました。報告のとおりとしてご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認め、議会運営委員長の報告のとおりといたします。
 追加日程表及び議案書を配付いたします。
          〔追加日程表及び議案書配付〕
                                           
    議員提出議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(潮田新正君) 追加日程第1、議員提出議案第3号 桜川市議会会議規則の一部を改正する規則についてを議題といたします。
 提案理由の説明を願います。
 10番、小高友徳君。
          〔10番(小高友徳君)登壇〕
10番(小高友徳君) 議員提出議案第3号 桜川市議会会議規則の一部を改正する規則。
 上記の議案を、別紙のとおり桜川市議会会議規則第14条の規定により提出します。
  平成27年9月11日
                         提出者 桜川市議会議員 小 高 友 徳
                         賛成者 同     上 萩 原 剛 志
                         賛成者 同     上 増 田   昇
                         賛成者 同     上 相 田 一 良
                         賛成者 同     上 増 田   豊
                         賛成者 同     上 市 村   香
                         賛成者 同     上 風 野 和 視
                         賛成者 同     上 鈴 木 裕 一
 提案理由を説明いたします。
 全国市議会議長会で、近年の男女共同参画の状況に鑑み、地方議会においても男女共同参画を考慮した議会活動を促進するため、会議への欠席に関する規定、第2条と、委員会の欠席、同規則第91条に「出産のため出席できないときは、日数を定めて、あらかじめ欠席届を提出することができる」との標準市議会会議規則の一部改正を行ったことから、本市議会会議規則についても同様の一部改正を行うものであります。
 以上で説明を終わります。
議長(潮田新正君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑を行います。質疑ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第3号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議員提出議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(潮田新正君) 次に、追加日程第2、議員提出議案第4号 青少年健全育成基本法の制定を求める意見書についてを議題といたします。
 提案理由の説明を願います。
 4番、萩原剛志君。
          〔4番(萩原剛志君)登壇〕
4番(萩原剛志君) 議員提出議案第4号 青少年健全育成基本法の制定を求める意見書。
 上記の議案を、別紙のとおり桜川市議会会議規則第14条の規定により提出します。
  平成27年9月11日
                         提出者 桜川市議会議員 萩 原 剛 志
                         賛成者 同     上 谷田部 由 則
                         賛成者 同     上 小 林 正 紀
                         賛成者 同     上 小 高 友 徳
 意見書の内容については、先ほども委員長報告で述べたとおりであります。お手元の資料のとおりでありますので、ご理解の上、ご賛同いただくよう、よろしくお願いいたします。
議長(潮田新正君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑を行います。質疑ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第4号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議員提出議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(潮田新正君) 次に、追加日程第3、議員提出議案第5号 TPP(環太平洋連携協定)交渉において農林水産分野の重要5品目などの聖域の確保を最優先し、交渉脱退も含め衆参両院の農林水産委員会における国会決議を遵守することを求める意見書についてを議題といたします。
 提案理由の説明を願います。
 5番、鈴木裕一君。
          〔5番(鈴木裕一君)登壇〕
5番(鈴木裕一君) TPP国会決議を遵守することを求める意見書。
 意見書の内容は、お手元の資料のとおりでございます。
                         提出者 桜川市議会議員 鈴 木 裕 一
                         賛成者 同     上 市 村   香
                         賛成者 同     上 増 田   昇
                         賛成者 同     上 飯 島 重 男
                         賛成者 同     上 仁 平   実
                         賛成者 同     上 榎 戸 和 也
 別紙のとおり、桜川市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。
 よろしくお願いします。
議長(潮田新正君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑を行います。質疑ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第5号は原案のとおり可決されました。
                                           
    議員提出議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(潮田新正君) 次に、追加日程第4、議員提出議案第6号 政府による米価対策を求める意見書についてを議題といたします。
 提案理由の説明を願います。
 5番、鈴木裕一君。
          〔5番(鈴木裕一君)登壇〕
5番(鈴木裕一君) 政府による米価対策を求める意見書。
 意見書の内容については、お手元の資料のとおりでございます。
 別紙のとおり、桜川市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。
                         提出者 桜川市議会議員 鈴 木 裕 一
                         賛成者 同     上 市 村   香
                         賛成者 同     上 増 田   昇
                         賛成者 同     上 飯 島 重 男
                         賛成者 同     上 仁 平   実
                         賛成者 同     上 榎 戸 和 也
 よろしくお願いします。
議長(潮田新正君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑を行います。質疑ありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第6号は原案のとおり可決されました。
                                           
    執行部あいさつ
議長(潮田新正君) ここで市長より発言を求められておりますので、これを許します。
 大塚市長。
          〔市長(大塚秀喜君)登壇〕
市長(大塚秀喜君) 平成27年第3回桜川市議会定例会の閉会に当たり、お礼を兼ねまして一言ご挨拶申し上げます。
 今定例会は、9月1日より9月11日までの11日間の会期で開催され、議員各位におかれましては慎重なるご審議を賜り、心から感謝申し上げます。皆様のご理解とご協力により、人事案件を初め、条例の一部改正及び平成27年度一般会計並びに特別会計の補正予算など、ご提案いたしました案件につきまして、原案のとおりご議決をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。また、平成26年度一般会計初め6つの特別会計の歳入歳出決算及び水道事業会計決算につきましても認定をいただき、あわせてお礼を申し上げます。
 本会議並びに各常任委員会を通じて、議員各位から賜りました貴重なるご意見、ご要望につきまして十分尊重させていただき、今後の事務事業の執行に反映してまいる所存でございます。
 また、先ほど全員協議会で推薦いただきました4名の委員さんとともに、長方・高森地区の将来について審議してまいります。審議内容につきましては、随時皆様に報告してまいります。当市も大きく前進していきますよう事業を進めてまいりたいと考えております。
 今後も議員各位の一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のご挨拶といたします。どうもありがとうございました。
                                           
    閉会の宣告
議長(潮田新正君) 本定例会に付議されました案件は全て議了しました。
 以上で、平成27年第3回定例会を閉会いたします。
 どうもご苦労さまでございました。
          閉 会  (午後 4時22分)