平成27年第1回桜川市議会臨時会議事日程(第1号)

                          平成27年7月23日(木)午後2時開会
日程第 1 会議録署名議員の指名                             
日程第 2 会期の決定                                  
日程第 3 執行部あいさつ                                
日程第 4 議案第56号 桜川市名誉市民の決定について                  
日程第 5 議案第57号 桜川市名誉市民の決定について                  
日程第 6 議案第58号 桜川市名誉市民の決定について                  
日程第 7 執行部あいさつ                                

出席議員(17名)
  1番   谷 田 部  由  則  君     2番   大  山  和  則  君
  3番   榎  戸  和  也  君     4番   萩  原  剛  志  君
  5番   鈴  木  裕  一  君     6番   仁  平     実  君
  7番   菊  池  伸  浩  君     8番   風  野  和  視  君
  9番   市  村     香  君    10番   小  高  友  徳  君
 11番   飯  島  重  男  君    12番   小  林  正  紀  君
 14番   潮  田  新  正  君    15番   相  田  一  良  君
 16番   高  田  重  雄  君    17番   増  田     昇  君
 18番   林     悦  子  君

欠席議員(1名)
 13番   増  田     豊  君    

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
   市     長  大 塚 秀 喜 君
   副  市  長  井 上 高 雄 君
   教  育  長  梅 井 隆 男 君
   市 長 公 室 長  潮 田 昭 彦 君
   総 務 部 長  市 塚 一 郎 君
   市 民 生活部長  小松ア 裕 臣 君
   保 健 福祉部長  来 栖   啓 君
   経 済 部 長  横 田 藤 彦 君
   建 設 部 長  飯 田 成 信 君
   上 下 水道部長  根 本 貞 興 君
   教 育 部 長  中 島 洋 治 君
   会 計 管 理 者  高 松 弘 行 君

職務のため出席した者の職氏名
   議 会 事務局長  廣 澤 久 夫 君
   議会事務局書記  鈴 木   孝 君
   議会事務局書記  仲 田 浩 司 君
   議会事務局書記  長谷川 勇 貴 君



          開 会  (午後 2時00分)
    開会の宣告
議長(潮田新正君) 皆さん、こんにちは。本日の出席議員は17名です。よって、地方自治法第113条の規定により、本日の会議は成立しますので、ただいまより平成27年第1回桜川市議会臨時会を開会いたします。
 地方自治法第121条の規定により、説明のため議長からの出席要求による出席者及び事務局職員は配付した名簿のとおりであります。
                                           
    開議の宣告
議長(潮田新正君) これから本日の会議を開きます。
                                           
    会議録署名議員の指名
議長(潮田新正君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、
    2番 大 山 和 則 君
    3番 榎 戸 和 也 君
    4番 萩 原 剛 志 君
 以上3名を会議録署名議員に指名いたします。
                                           
    会期の決定
議長(潮田新正君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
 議会運営委員長より、本臨時会の会期日程等議会の運営に関する事項について、議会運営委員会の協議の結果を報告願います。
 議会運営委員会委員長、小高友徳君。
          〔議会運営委員長(小高友徳君)登壇〕
議会運営委員長(小高友徳君) 議会運営委員会の会議結果を報告いたします。
 円滑な議会運営を図るべく、本日午後1時から議長の出席を得て開催し審議した結果、次のとおり決定いたしました。
 会期は本日限りとし、議案第56号 桜川市名誉市民の決定についてから議案第58号 桜川市名誉市民の決定についてまでの3案を一括議題とし、提案理由の説明、一括質疑を行い、質疑終了後、議案ごとに討論、採決を行います。なお、表決は起立採決といたします。
 以上で報告を終わります。
議長(潮田新正君) 報告が終わりました。
 お諮りします。本臨時会の会期日程等は、議会運営委員長の報告のとおりとしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 異議なしと認めます。
 よって、会期日程等は、議会運営委員長の報告のとおり決定をいたしました。
                                           
    執行部あいさつ
議長(潮田新正君) ここで、市長より発言を求められておりますので、これを許します。
 大塚市長。
          〔市長(大塚秀喜君)登壇〕
市長(大塚秀喜君) 本日ここに、平成27年第1回桜川市議会臨時会を開会するに当たり、提出議案の概要説明を兼ねて一言ご挨拶申し上げます。
 議員各位におかれましては、公私とも多忙のところご出席を賜り、厚く御礼申し上げます。
 それでは、今回の臨時会でご審議いただく3つの案件につきまして、概要説明をさせていただきます。
 議案第56号から議案第58号、名誉市民の推薦につき議決を求めることにつきましては、桜川市名誉市民条例第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるものです。
 後ほど詳細につきましてはご説明いたしますので、何とぞ慎重なるご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。
                                           
    議案第56号〜議案第58号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(潮田新正君) 日程第4、議案第56号 桜川市名誉市民の決定についてから日程第6、議案第58号 桜川市名誉市民の決定についてまで3案を一括議題といたします。
 提案理由の説明を願います。
 大塚市長。
          〔市長(大塚秀喜君)登壇〕
市長(大塚秀喜君) 初めに、議案第56号 桜川市名誉市民の決定につきましては、桜川市名誉市民条例第3条の規定に基づき、市長の推薦により議会の議決で決定するものでございます。
 推薦をいたしました故平間小四郎氏は、桜川市真壁町上小幡385番地にお住まいだった方で、平成20年1月27日に71歳で亡くなられております。
 同氏は、昭和58年1月に真壁町長に当選以来、6期、22年8カ月にわたり在職され、平成17年10月1日の岩瀬町、真壁町、大和村との合併に際しての合併協議会会長の職にあり、合併協議を重ねる過程において、大局に立ったリーダーシップを発揮され、町村間の信頼関係の醸成に取り組まれるとともに、同協議会のあらゆる局面で尽力され、新生桜川市の誕生に多大なる貢献を果たされました。このたび、同氏を名誉市民としてお願いいたしたく、議会の議決を求めるものでございます。
 続きまして、議案第57号 桜川市名誉市民の決定につきましても、桜川市名誉市民条例第3条の規定に基づき、市長の推薦により議会の議決で決定するものでございます。
 推薦をいたしました中田裕氏は、桜川市富谷684番地にお住まいで、昭和24年1月8日生まれで、66歳になられます。同氏は、平成4年に岩瀬町議会議員に当選し、2年10カ月、また平成7年1月から茨城県議会議員として4年間、さらに平成14年6月から岩瀬町長として3年3カ月間在職されました。平成17年10月1日の岩瀬町、真壁町、大和村との合併に際しましては、合併協議会副会長につかれ、町村間の信頼関係の醸成に取り組むとともに、住民への協議内容の周知徹底による透明性を確保するなど、新生桜川市の誕生に多大なる貢献を果たされました。
 さらに、同氏は平成17年10月に桜川市の初代市長に就任、2期8年にわたり桜川市の一体感醸成に尽力するとともに、「あなたが主役のまちづくり」の実現を目標に多方面にわたり市勢発展に多大な貢献を果たされました。このたび、同氏を名誉市民としてお願いいたしたく、議会の議決を求めるものでございます。
 最後に、議案第58号 桜川市名誉市民の決定につきましても、桜川市名誉市民条例第3条の規定に基づき、市長の推薦により議会の議決で決定するものでございます。
 推薦をいたしました飯島輝信氏は、桜川市本木369番地の1にお住まいで、昭和8年12月20日生まれで81歳になられます。同氏は、昭和46年に大和村議会議員に当選し、13年7カ月間、また昭和63年9月からは大和村長として17年間在職されました。平成17年10月1日の岩瀬町、真壁町、大和村との合併に際しましては、合併協議会副会長として合併協議会の円滑な運営に大きく貢献するとともに、地方自治への情熱を持って、新生桜川市の誕生に多大なる貢献を果たしました。
 また、桜川市の発足時には、桜川市長職務執行者として大局に立ったリーダーシップを発揮され、新市の船出に尽力されました。このたび、同氏を名誉市民としてお願いいたしたく、議会の議決を求めるものでございます。
 3案件につきましては、本人並びにご家族の方の同意を得ておりますので、どうぞよろしくお願いします。
議長(潮田新正君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより議案第56号から議案第58号について質疑を一括して行います。その後、議案ごとに討論、採決を行います。
 それでは、議案第56号から議案第58号について質疑ありませんか。
 7番、菊池伸浩君。
7番(菊池伸浩君) 2点ほど質問いたします。
 1つは、桜川市が誕生してから10年がたったわけですが、この合併の評価、私はまだ市民の間に本当によかったという評価が定まっていないと、そういうふうに考えていますが、市としてはどう考えているのかというのが1点。
 それから2つ目は、市民条例第2条に、広く市民の敬仰の的になっているという文章があるのですが、文言が。その敬仰というのは、具体的にはどのようなイメージを持って捉えたらいいのかと。
 2点を質問いたします。
議長(潮田新正君) ただいま7番、菊池伸浩君の2点の質問について答弁願います。
 潮田市長公室長。
市長公室長(潮田昭彦君) それでは、菊池議員のご質問にお答えいたします。
 まず、一番最初の合併して10年が経過して、合併をしてよかったかという質問でございますが、平成17年10月1日に3町村が合併したわけでございます。その当時、その前に合併協議会という事務局が立ち上がりまして、それの結果を受けまして3町村の議会議員の皆様が同意されまして、10月1日に新生桜川市が誕生したわけでございます。
 事務レベルといたしましては、ことしの9月いっぱいで10年が経過いたします。その間も行政の継続性を基本に業務に邁進してきたところでございます。これからもこの基本方針は変えることなく、合併してよかったと市民の皆様から言われるような行政運営をしていきたいと思っております。
 次に、敬仰という意味でございますが、個人的には敬うことと認識しております。この第2条の広く市民の敬仰の的となっているものに対しとありますが、先ほど市長からも推薦の言葉の中にありましたように、3町村ともそれぞれ合併という大きな決断をしたわけでございますが、その決断の中でもちろん一体感の醸成もさることながら、新生桜川市の誕生に大きく貢献されたという意味で、広く市民の敬仰の的となっているものというように認識しております。
 以上でございます。
議長(潮田新正君) 答弁終わりました。
 そのほかありませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 質疑を終わります。
 これから議案第56号について討論を行います。討論ありませんか。
 まず最初に、原案に反対者の発言を許します。
 7番、菊池伸浩君。
          〔7番(菊池伸浩君)登壇〕
7番(菊池伸浩君) 7番の菊池です。私は、今回、3人の方に名誉市民の称号を贈ることについて、次の2つの点で反対をいたします。
 1つは、名誉市民条例第1条に、本市の発展に著しく貢献した方となっていますが、2町1村が合併してから10年、この合併の評価がまだ定まっていないと思うからです。岩瀬地区では、この合併にいまだに否定的な意見をたくさん聞いております。今さら分かれろとは言いませんが、桜川市になって本当によかった、こういう評価が多くの市民に定着するまで待つべきと考えております。
 2点目、名誉市民条例第2条には、広く市民の敬仰の的になっていると書かれています。3人の方は、たまたま総務省が進める平成の大合併に2町1村の首長であったということであって、広く市民の敬仰の的になっているとは私には思えません。
 ということで、以上2つの理由で反対をいたします。3件提案されていますが、3件とも同じ理由で反対をいたしますので、これ1つで1回で終わりにしていただきたいと思います。
 以上です。
議長(潮田新正君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 15番、相田一良君。
          〔15番(相田一良君)登壇〕
15番(相田一良君) 私は、市長が提案しました名誉市民について、第56号について賛成の立場で討論させていただきます。
 皆さんも既にご存じのように、平間前町長におかれましては既に亡くなっておりますけれども、平間町長は大変町長時代、地元真壁のために本当に身骨ささげてまいりました。例えば3点ほどありますけれども、1つは、まずは、今、真壁のひなまつりやっています。それは最初は市民の手でひなまつりをやっていこうというような言葉でございましたが、平間町長は陰になり日向になり一生懸命になって、その市民の方々の協力をしたということでございます。今では桜川市の本当に一大イベントの行事でありまして、あれがなければ桜川市は死んでおります。
 また、その次に、市は真壁の伝統的建造物群ですか、この指定を受けております。この指定については、平間町長は平成11年から12年にかけて県、国のほうに本当に足早に通って、その承認を受けられるように頑張ってまいりました。そうしたおかげで、今から5年前ですか、国の伝統的建造物群の指定を受けました。そのおかげをもちまして、もし仮にその伝統的建造物群の指定を受けるのがあと1年遅かったならば、今の真壁町は本当に東日本大震災によって大崩壊しました。それを建て直すためには、その国の補助がなければできません。これは平間町長の本当に大きな功績であったと思われます。
 また、平間町長は、今、真壁城跡地の整理、発掘作業を一生懸命やっています。これは皆さんも本当にすばらしいことであります。自分の持ち出しの市の金は、余り使っておりません。国の金を大いに活用しております。皆さん、大河ドラマが、今50回以上やっています、NHKの。なぜあの歴史物語が視聴率が本当にいつもいい数字かと申しますと、日本人の心の中には、誰も日本の自分の先祖、またルーツを本当に大事にするということがあって、あの歴史物語が永遠と続いているわけでございます。
 真壁においても、古い伝統のある真壁町を、これを後世に残すためには、あの真壁城跡地を発掘して、どのような生活をしていたか、どのようなことをやっていたかを後世に知らせるためには、本当に重要なことだと思っております。そのように平間元町長におかれましては、真壁時代に本当に地元の人にやっていただきました。
 また、3町村が合併した折には、協議会の会長として、本当にその腕を振るったのは、皆さんもご記憶のことと存じます。私はそういう立場をもちまして、平間町長に対しての名誉市民の栄誉を与えることに賛成の立場で討論をさせていただきました。
議長(潮田新正君) ほかに討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 これから議案第56号を採決いたします。
 この表決は起立によって行います。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
          〔起立多数〕
議長(潮田新正君) 起立多数。
 よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。
 これから議案第57号について討論を行います。
 まず、原案に反対者の討論を許します。
          〔「全部同じ」の声あり〕
議長(潮田新正君) だめだ。やってもらう、反対なら。
 7番、菊池伸浩君。
          〔7番(菊池伸浩君)登壇〕
7番(菊池伸浩君) 議長の指示ですので、やります。名誉市民の称号を贈ることについて、2つの点で反対をいたします。
 1つは、名誉市民条例第1条に、本市の発展に著しく貢献したからとなっていますが、2町1村が合併してから10年、この合併の評価がまだ定まっていないと思うからです。岩瀬地区では、この合併にいまだに否定的な意見をたくさん聞いています。今さら分かれろとは言いませんが、桜川市になって本当によかったとの評価が多くの市民に定着するまで待つべきと考えています。
 2つは、名誉市民条例第2条に、広く市民の敬仰の的になっていると書かれています。3人の方は、たまたま総務省が進める平成の大合併に2町1村の首長であったということであって、広く市民の敬仰の的になっているとは私には思えません。
 以上2つの理由で反対をいたします。
議長(潮田新正君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。討論ありませんか、賛成討論。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 これから議案第57号を採決します。
 この表決は起立によって行います。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
          〔起立多数〕
議長(潮田新正君) 起立多数です。
 よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。
 これから議案第58号について討論を行います。討論ありませんか。
 7番、菊池伸浩君。
          〔7番(菊池伸浩君)登壇〕
7番(菊池伸浩君) 議長がやれと言いますので、やらざるを得ませんから、繰り返し3回目ですが、述べさせていただきます。
 私は、今回、3人の方に名誉市民の称号を贈ることについて、次の2つの点で反対をいたします。
 1つは、名誉市民条例第1条に、本市の発展に著しく貢献した方となっていますが、2町1村が合併してから10年、この合併の評価がまだ定まっていないと思うからです。岩瀬地区では、この合併にいまだに否定的な意見をたくさん聞いております。今さら分かれろとは言いませんが、桜川市になって本当によかったとの評価が多くの市民に定着するまで待つべきと考えています。
 2つは、名誉市民条例第2条に、広く市民の敬仰の的になっていると書かれています。3人の方は、たまたま総務省が進める平成の大合併に2町1村の首長であったというだけであって、広く市民の敬仰の的になっているとは私には言えません。
 以上2つの理由で反対をいたします。
議長(潮田新正君) 続いて、原案に賛成の発言を許します。
 11番、飯島重男君。
          〔11番(飯島重男君)登壇〕
11番(飯島重男君) 議案第58号、桜川市名誉市民、飯島輝信氏の賛成討論をいたします。
 同氏は、現在81歳であります。昭和46年に大和村議会議員に当選し13年7カ月間、また昭和63年9月からは大和村長として17年間在職されました。その間、自治振興に多大な手腕を発揮されました。特に高森駅を創設し、あの地域の発展を夢見たわけでございます。それが、今現在、合併して桜川市、高森駅周辺が大きな桜川市の発展の基盤になってまいりました。その先を見通した飯島輝信氏の先眼は、非常に我々市民としても高く評価しなくてはいけないのではないかと、そういうふうに考えます。
 さらに、平成17年10月1日の岩瀬町、真壁町、大和村の合併に際しましては、合併協議会副会長として合併協議会の円滑な運営に大きく貢献されるとともに、地方自治への情熱を持って新生桜川市の誕生に多大な貢献を果たされました。
 また、発足時においては、桜川市長職務執行者として大局に立ったリーダーシップを発揮され、新市の船出に尽力されました。よって、私は同氏を名誉市民として賛成いたします。議員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたしまして、賛成討論といたします。
議長(潮田新正君) ほかに討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(潮田新正君) 討論を終わります。
 これから議案第58号を採決します。
 この表決は起立によって行います。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
          〔起立多数〕
議長(潮田新正君) 起立多数。
 よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。
                                           
    執行部あいさつ
議長(潮田新正君) ここで、市長より発言を求められておりますので、これを許します。
 大塚市長。
          〔市長(大塚秀喜君)登壇〕
市長(大塚秀喜君) 平成27年第1回桜川市議会臨時会の閉会に当たり、一言御礼の挨拶を申し上げます。
 今臨時会におきましてご提案いたしました議案につきまして、原案のとおりご議決をいただきまして、まことにありがとうございました。今後とも議員各位におかれましては、格別のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶といたします。どうもありがとうございました。
                                           
    閉会の宣告
議長(潮田新正君) 本臨時会に付議されました案件は全て議了しました。
 以上で平成27年第1回桜川市議会臨時会を閉会いたします。
 ご苦労さまでございましたた。
          閉 会  (午後 2時28分)