平成24年第5回桜川市議会臨時会議事日程(第1号)

                        平成24年11月15日(木)午前10時開会
日程第 1 会議録署名議員の指名                             
日程第 2 会期の決定                                  
日程第 3 執行部あいさつ                                
日程第 4 議案第73号 平成24・25年度(仮称)桜川市立北学校給食センター改築工事請負
             契約について                          
日程第 5 執行部あいさつ                                

出席議員(20名)
  1番   萩  原  剛  志  君     2番   鈴  木  裕  一  君
  3番   仁  平     実  君     4番   菊  池  伸  浩  君
  5番   市  村     香  君     6番   岩  見  正  純  君
  7番   小  高  友  徳  君     8番   飯  島  重  男  君
  9番   中  川  泰  幸  君    10番   皆  川  光  吉  君
 11番   増  田     豊  君    12番   潮  田  新  正  君
 13番   相  田  一  良  君    14番   大  塚  秀  喜  君
 15番   高  田  重  雄  君    16番   増  田  俊  夫  君
 17番   川 那 子  秀  雄  君    19番   増  田     昇  君
 21番   上  野  征  一  君    22番   林     悦  子  君

欠席議員(2名)
 18番   橋  本  位 知 朗  君    20番   塚  本     明  君

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
   市     長  中 田   裕 君
   副  市  長  飯 嶌 洋 一 君
   教  育  長  石 川   稔 君
   市 長 公 室 長  臼 井 典 章 君
   総 務 部 長  山 田 澄 男 君
   市民生活部長   大 川 正 彦 君
   保健福祉部長   石 堀   純 君
   経 済 部 長  植 木   優 君
   建 設 部 長  高 松 輝 人 君
   上下水道部長   青 柳   栄 君
   教 育 部 長  上 野 幸 一 君
   会 計 管 理 者  大和田   清 君

職務のためめ出席した者の職氏名
   議会事務局長   入 江   豊 君
   議会事務局書記  廣 澤 久 夫 君
   議会事務局書記  仲 田 浩 司 君
   議会事務局書記  長谷川 勇 貴 君

          開 会  (午前10時30分)
   開会の宣告
議長(林 悦子君) おはようございます。本日の出席議員は19名です。よって、地方自治法第113条の規定により、本日の会議は成立いたしますので、ただいまより平成24年第5回桜川市議会臨時会を開会いたします。
 地方自治法第121条の規定により、説明のため議長からの出席要求による出席者及び事務局職員は配付した資料のとおりです。
                                           
   開議の宣告
議長(林 悦子君) これから本日の会議を開きます。
                                           
   会議録署名議員の指名
議長(林 悦子君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により議長より指名いたします。
    1番 萩 原 剛 志 君
    2番 鈴 木 裕 一 君
    3番 仁 平   実 君
 以上3名を会議録署名議員に指名いたします。
                                           
   会期の決定
議長(林 悦子君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
 議会運営委員長より、本臨時会の会期日程等議会の運営に関する事項について、議会運営委員会の協議の結果を報告願います。
 議会運営委員会委員長、潮田新正君。
          〔議会運営委員長(潮田新正君)登壇〕
議会運営委員長(潮田新正君) おはようございます。それでは、議会運営委員会の会議結果を報告いたします。
 円滑な議会運営を図るべく、本日午前9時から議長の出席を得まして開催し、審議した結果、次のとおり決定いたしました。
 会期は本日限りとし、1議案を審議し、採決をいたします。
 なお、表決については、起立採決で行うことにいたしました。
 以上であります。
議長(林 悦子君) お諮りいたします。
 本臨時会の会期日程等は、議会運営委員長の報告のとおりとしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(林 悦子君) 異議なしと認めます。
 よって、会期日程等は議会運営委員長の報告のとおりと決定いたしました。
                                           
   執行部あいさつ
議長(林 悦子君) ここで、市長より発言を求められておりますので、これを許します。
 中田市長。
          〔市長(中田 裕君)登壇〕
市長(中田 裕君) おはようございます。本日ここに、平成24年第5回桜川市議会臨時会を開会するに当たり、提出議案の概要説明を兼ねて一言ご挨拶を申し上げます。
 秋の日はつるべ落としと言うように、11月に入りさらに日が落ちるのが早くなり、日に日に夜が長くなってまいります。議員各位におかれましては、新聞などでご存じかとは思いますが、先月から桜川市では、ひとり暮らしの高齢者が住みなれた地域で安心して自立した生活ができるネットワークとして、高齢者見守りネットワーク事業をスタートいたしました。この取り組みは、茨城県内初の事業でございまして、市内の新聞、牛乳、ガス販売店や金融機関など高齢者の方に接する機会の多い52事業所の皆さんと警察、消防などの9機関が連携することで、ひとり暮らしの高齢者をさりげなく見守っていこうというもので、高齢者の方に異変が確認された場合などには的確に対応を提供するものでございます。地域意識が希薄になりつつある昨今、この活動をきっかけに、市域も含めた高齢者の方を孤立させないネットワークの場が広がっていくことを期待しております。議員各位におかれましては、今後ともこの事業に対しましてご理解、ご協力を賜りたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 さて、本日の協議会では、平成24年第5回桜川市議会臨時会に先立ち、議案第73号の提出につきまして協議をいただきましたが、議案第73号 平成24・25年度(仮称)桜川市立北学校給食センター改築工事請負契約につきましては、地方自治法第96条第1項第5号及び桜川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、平成24・25年度(仮称)桜川市立北学校給食センター改築工事請負契約を締結するため、議会の議決を求めるものでございます。
 以上で本臨時会に提出いたしました議案の概要説明を終わります。後ほど詳細につきましては、担当部長から説明をさせますので、何とぞ慎重なるご審議の上、ご議決くださるよう心からお願い申し上げ、ご挨拶といたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。
                                           
   議案第73号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(林 悦子君) 続いて、日程第4、議案第73号 平成24・25年度(仮称)桜川市立北学校給食センター改築工事請負契約についてを議題といたします。
 提案理由の説明を願います。
 山田総務部長。
          〔総務部長(山田澄男君)登壇〕
総務部長(山田澄男君) 1ページをお願いいたします。議案第73号 平成24・25年度(仮称)桜川市立北学校給食センター改築工事請負契約についてご説明いたします。
 地方自治法第96条第1項第5号及び桜川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、平成24・25年度(仮称)桜川市立北学校給食センター改築工事請負契約について、請負契約を締結するため議会の議決を求めるものでございます。
 記といたしまして、1、契約の目的、平成24・25年度(仮称)桜川市立北学校給食センター改築工事。
 2、契約の方法といたしましては、11月9日、5社JVにより条件つき一般競争入札を行い、11月9日に仮契約を締結したものでございます。
 3、契約金額ございますが、6億6,570万円でございます。
 4、契約の相手方でございますが、株木・ヒロサワ特定建設工事共同企業体。代表構成員、水戸市吉沢町311番地1、株木建設株式会社茨城本店、取締役常務執行役員本店長、木元由孝。構成員、桜川市長方139番地3、株式会社ヒロサワ、代表取締役、廣澤準吾。
 以上で説明を終わりますが、内容をご審議の上、ご議決くださいますようよろしくお願いいたします。
議長(林 悦子君) 提案説明が終了いたしました。
 これより質疑を行います。ご質疑ございませんか。
 4番、菊池伸浩君。
4番(菊池伸浩君) 4番の菊池です。今回の工事請負の件ですが、まず1つは本体工事と厨房機器設備を分離発注することになりました。一括発注、分離発注、それぞれメリット、デメリットがあると思いますけれども、県内でのこういう工事では、どちらのほうが多く行われているのか。そして、今回分離発注をするに至った判断の理由、これを教えてほしいと思います。
 それから、2つ目は分離発注の入札の件なのですが、これも私が聞いた範囲では、同時発注が多いと私は聞いているのですが、今回本体工事と厨房設備の入札をずらしているわけです。この日をずらして発注したのはどういう理由なのか、理由を説明してください。厨房機器設備の入札はいつごろになると見込んでいるのか。大きく2つの点を質問いたします。
 以上です。
議長(林 悦子君) 上野教育部長。
教育部長(上野幸一君) それでは、菊池議員さんにお答えをいたします。
 まず、第1点目は分離発注の理由と、分離発注または一括発注の県内の状況ということ、2点目が発注時期がずれた理由ということでよろしいでしょうか。
4番(菊池伸浩君) はい。
教育部長(上野幸一君) まず、それでは第1点目の分離発注の理由でございますが、これにつきましては議員さんもご承知のように、議会のサイドからそういう要望がございました。そういうことで、今回分離発注ということにいたしました。
 それと、県内の状況につきましては、これは議員さんご指摘のように一括発注、分離発注、その市町村によって違います。私どもが調べた範囲では五分五分、一括発注が若干多いのかなという感覚で捉えております。
 それと、2点目の発注時期がずれた理由でございますが、当初は厨房施設と本体工事一緒に発注を考えておりまして、契約担当部署、財政課でございますが、そこと調整を進めてまいりました。その中で、財政サイドから今回の厨房機器につきましては指名参加願が役務の提供ということで出ております。今回ご承知のように工事請負費での発注でございますので、役務の提供では工事発注は難しいのではないかというような指摘を受けました。この厨房工事を工事として発注するには管工事を持った、管工事の許可が必要ということでありましたので、そういうことで内容を、ではどういうふうに発注するのだということで、その内容調整を担当部署とするということで、それに伴って建築工事をおくらせますと、当初8カ月を予定しておりましたので、まずは建築工事を発注して、厨房については後ほど発注しようということになりました。それで、内容的には建築工事を発注して厨房を発注しても工程上は問題ないというようなことも伺っておりましたので、そういうことで発注時期がずれたわけでございます。
 以上でございます。
議長(林 悦子君) 部長、次の入札の時期はいつごろになるかと。
教育部長(上野幸一君) 失礼しました。次の、きょうの議会でご議決をいただきまして、すぐに起工して、入札は12月の上旬、10日前後になろうかと思っております。
 以上でございます。
議長(林 悦子君) 4番、菊池議員。
4番(菊池伸浩君) まず、1点目の議会サイドの要請ということなのですが、本会議場では分離発注しろという要請は、私はした覚えないのですが、これは文教常任委員会の要請というふうに考えてよろしいかということが1点。
 それから、2つ目は、役務の云々という関係はちょっと私よくわからないのですが、もうちょっと詳しく説明をお願いしたいと思います。
 以上です。
議長(林 悦子君) 上野教育部長。
教育部長(上野幸一君) まず、第1点目の先ほど私が申し上げました議会からの要望ということで、それは文教委員会の中でもやはりそういうお話があったことでございますので、私のほうでそういう表現をさせていただきました。
 それと、第2点目の役務の提供ということでございますが、通常今回桜川市のほうに指名参加願が出ている業者さんを見ますと、役務の提供というのは販売ということで捉えております。ですから、今回は分離発注ですので、当然工事、設置を伴いますので、その場合に販売だけなら役務の提供でよろしいのですが、工事を伴うということになりますと、管工事の許可を持っていないと工事はできないということですので、そういうことで先ほど言ったように工事の許可があるかどうかの確認作業と、発注をどういうふうにしたらいいかということで、契約サイドとの調整が必要だということでございます。
 以上です。
議長(林 悦子君) 4番、いいですね。
 ほかにご質疑ございませんか。
 5番、市村香議員。
5番(市村 香君) 全協のほうで様式第3号という契約内容の公表というのが配られたと思うのですけれども、この中で契約の金額は税込みということなのですが、この上に設計金額というところがありますが、それもやはり税込みなのでしょうかということが1つ。
 それから、一応議運でも聞いたのですけれども、再度そこから幾ら歩切りをしてあるのかということと、あと入札率が何%かということをお聞きしたいと思います。
          〔「資料って」の声あり〕
議長(林 悦子君) ちょっと待って、さっき渡した資料ではない。さっきみんなに配った。ちょっと待ってくださいね。
 山田総務部長。
総務部長(山田澄男君) この契約内容の公表につきまして、この金額ですが、これは税込みです。設計金額と契約金額ともに税込みの金額でございます。これを割り返すと3%という形になると思います。
議長(林 悦子君) その後予定価格。全部しゃべってしまって。
 もう一回、山田総務部長。
総務部長(山田澄男君) 落札率は93.99%です。請負比率は、設計金額に対してですから91.77だと思いました。歩切りは、計算すると3%という形になります。
 以上です。
議長(林 悦子君) 5番、市村議員。
5番(市村 香君) わかりました。一応先ほども怪文書云々等いろいろ全員協議会ではお話が出ました。もちろん行政がやることですから、きちっとやっていると思いますので、それは信じたいと思います。
 ただ、この内容の公表を見ましても、設計金額というところが手書きになっておりますね。ほかは全部きちっとパソコン打ち込みなのですけれども、下のところにまた手書きでありますから、こういうふうに誤解のないように、やっぱり職員だからきちっとパソコンで打ち込み直しできると思いますので、今後はそういうところは注意をするようにしたほうがいいのではないかなと私思ったものですから。
 先ほどの設計金額と歩切りについてはよくわかりました。ありがとうございます。
議長(林 悦子君) ほかにご質疑ございませんか。
 21番、上野議員。
21番(上野征一君) ささいなことですけれども、今回の工事と、あと厨房と合わせれば恐らく9億円近い金額になるかと思うのですが、北給食センターがだめになったので、仮称で北給食センターというような呼び方をしているようですけれども、この(仮称)はいつまでつけておくつもりですか。本工事にかかろうとしているのに、(仮称)ではなくして、これは新給食センターとか中央給食センターとか、南給食センターがあるからこういう表現をしているのかと思いますけれども、この(仮称)はいつまでつけておくつもりなのだか、その辺聞かせてください。
議長(林 悦子君) 上野教育部長。
教育部長(上野幸一君) では、お答えします。
 (仮称)北給食センターというのは、ご承知のようにこれは改築事業でございますので、北学校給食があって、それを改築するという意味合いに捉えております。ですから、当然工事の進捗ぐあいによりましては来年度9月オープンを予定しておりますので、それまでには新たなちゃんとした名前で、これ条例とかもつくらなくてはならないので、そういうことで対応していきたいので、年度明けましたらそういうことも考えていきたいと思います。
 以上です。
議長(林 悦子君) 21番、上野議員。
21番(上野征一君) 今、言うことはわかるのですけれども、どうせ直すのであれば、今度の厨房入札するまでにはちゃんとした名称で、12月の議会までには正式な名称をつけて出すような形にしたらすっきりするのではないかと思いますので。無理だったら結構ですけれども。
議長(林 悦子君) 上野教育部長。
教育部長(上野幸一君) お答えいたします。
 これは補助事業、先ほども申し上げましたが、改築事業ということで補助事業でございますので、やはりその名前を補助事業をやるのに変えるということはちょっと難しいのかなと思います。ですから、当然工事中はこの名前を使いまして、その工事の途中で、先ほど申しましたようにオープン前にはそういう正式名称にして、設管条例というものを上げていきたいというふうに考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
議長(林 悦子君) ほかにございませんか。
 17番、川那子議員。
17番(川那子秀雄君) 多分総務部長のほうだと思うのですが、一般競争条件つきということで、その中に低価格入札制度ということですよね。ですから、この公表されたものの中には、低価格というのは最低ですよね、最低価格ということなのでしょう。載っておりませんが、いわゆる設計された金額、これでできるのだという設計屋さんが定めた金額から歩切りをしたと。入札した業者は93%、4%ですか。最低制限価格というのを設けておりますから、最低制限価格というのは低価格入札制度ということで、幾らでこれは、この工事はできるのだという価格を決めているわけですよね。だから、そういうことは、この内容には出ておりませんが、そういうことの定めはしておるわけでしょう。だから、そういうことでちょっとこの工事、設計屋さんと打ち合わせして、これでできると、工事はできるという価格が設定されていると思うのです。だから、そういう点はちょっと公表されておりませんが、この際ですからちょっとお伺いをしたいと思います。
議長(林 悦子君) 山田総務部長。
総務部長(山田澄男君) 要するに低入札価格調査基準価格の金額は幾らかということでよろしいのですか。
17番(川那子秀雄君) 金額は幾らか。
総務部長(山田澄男君) その低入札……
17番(川那子秀雄君) この工事は幾らで最低制限……低価格ですか。そこまでの入札価格でやると、この工事はできるという金額を定めるわけでしょう。
総務部長(山田澄男君) 要するに、この低入札価格調査基準価格または最低制限価格という、何で設定するかということから話しますと、公共工事におけるダンピング等が起きると工事の質の低下とか、下請企業に対するしわ寄せとか、そういうものがあるために一定の線を引いて、それを下回ると大変厳しい状況になるだろうというようなことから設定される金額でございます。今回は1億円以上ということなので、内規にもありますので、低入札価格調査基準を設けて入札を行ったということでございまして、その低入札価格基準価格はどういうふうに設定するのかというと、直接工事費とか共通仮設費とか現場管理費、一般管理費というものに対して、そこに何%というものを掛けて、ここら辺だと出してくるのですが、今回の金額はちょっと待ってください。低入札価格基準価格は5億9,529万3,400円でした。5億9,529万3,400円ということで設定してございます。
議長(林 悦子君) 17番。
17番(川那子秀雄君) ありがとうございました。一応5億9,000万円というのは、今言ったようにJVですから、下請とかいろいろなことを考えて、これ以上できないということで決めているのだと思うのですが、設計金額が、これ税込みで7億3,000万円。低価格というのは5億9,500万円ということですよね。これでできると、工事はできるという価格で設定するわけですよね。これ以下だと失格、これ以上やったらできないだろうという価格を定めているわけですから、できれば設計金額も、部長のほうでよく考えていただいて公表ということに至ったと思うのですが、こういうものも本当は公表していただければありがたいなと、そう思うのです。これは事後公表ですよね。条件として事後公表。そういうことを、できれば今後考えていただきたいなと、そういうふうに思います。
 以上です。
議長(林 悦子君) 答弁求めますか。
17番(川那子秀雄君) まあいいでしょう。きょうは答弁できないでしょう。
議長(林 悦子君) ほかにご質疑ございませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(林 悦子君) では、質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ございますか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(林 悦子君) 討論を終了いたします。
 これから本案を採決いたします。
 この表決は起立によって行います。
 本案を原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。
          〔起立全員〕
議長(林 悦子君) 起立全員。
 よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。
                                           
   執行部あいさつ
議長(林 悦子君) ここで、市長より発言を求められておりますので、これを許します。
 中田市長。
          〔市長(中田 裕君)登壇〕
市長(中田 裕君) 平成24年第5回桜川市議会臨時会の閉会に当たりまして、一言お礼のご挨拶を申し上げます。
 本臨時会におきましてご提案いたしました議案につきまして、原案のとおり議決をいただきまして、まことにありがとうございました。今後とも議員各位におかれましては、格別のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げて、閉会の挨拶といたします。ありがとうございました。
                                           
   閉会の宣告
議長(林 悦子君) 本臨時会に付議されました案件は全て議了いたしました。
 以上で平成24年第5回桜川市議会臨時会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
          閉 会  (午前10時57分)