平成23年第2回桜川市議会臨時会議事日程(第1号)
                        平成23年3月28日(月)午後3時開会 日程第 1 会議録署名議員の指名                              日程第 2 会期の決定                                   日程第 3 執行部あいさつ                                 日程第 4 議案第35号 副市長の選任について                       日程第 5 議案第36号 工事請負契約の締結の議決事項の変更について            日程第 6 執行部あいさつ                                 出席議員(21名)   1番   萩  原  剛  志   君     2番   鈴  木  裕  一  君   3番   仁  平     実  君     4番   菊  池  伸  浩  君   5番   市  村     香  君     7番   小  高  友  徳  君   8番   飯  島  重  男  君     9番   中  川  泰  幸  君  10番   皆  川  光  吉  君    11番   増  田     豊  君  12番   潮  田  新  正  君    13番   相  田  一  良  君  14番   大  塚  秀  喜  君    15番   高  田  重  雄  君  16番   増  田  俊  夫  君    17番   川 那 子  秀  雄  君  18番   橋  本  位 知 朗  君    19番   増  田     昇  君  20番   塚  本     明  君    21番   上  野  征  一  君  22番   林     悦  子  君 欠席議員(1名)   6番   岩  見  正  純  君 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名    市     長  中 田   裕 君    教  育  長  石 川   稔 君    市 長 公 室 長  飯 嶌 洋 一 君    総 務 部 長  山 田 澄 男 君    市 民 生活部長  永 瀬   昇 君    保 健 福祉部長  麻 尾   優 君    経 済 部 長  横 田   一 君    建 設 部 長  常 盤 恵 一 君    上 下 水道部長  若 林 鉄 郎 君    教 育 次 長  臼 井 典 章 君    会 計 管 理 者  太 田   昭 君 職務のため出席した者の職氏名    議 会 事務局長  笠 倉   貞 君    議会事務局書記  小 嶌   弘 君    議会事務局書記  斎 藤 修 一 君    議会事務局書記  仲 田 浩 司 君
          開 会  (午後 3時20分)
    開会の宣告
議長(相田一良君) 本日の出席議員は21名です。よって、地方自治法第113条の規定により、本日の会議は成立しますので、ただいまより平成23年第2回桜川市議会臨時会を開会いたします。
 地方自治法第121条の規定により、説明のため議長からの出席要求による出席者及び事務局職員は配付したとおりでございます。

    開議の宣告
議長(相田一良君) これから本日の会議を開きます。

    会議録署名議員の指名
議長(相田一良君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により議長より指名します。
   21番 上 野 征 一 君
   22番 林   悦 子 君
    1番 萩 原 剛 志 君
 以上3名を会議録署名議員に指名します。

    会期の決定
議長(相田一良君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 議会運営委員長より、本臨時会の会期日程等議会の運営に関する事項について、議会運営委員会の協議の結果報告をお願いします。
 議会運営委員長、大塚秀喜君。
          〔議会運営委員長(大塚秀喜君)登壇〕
議会運営委員長(大塚秀喜君) 議会運営委員会の会議結果を報告いたします。
 円滑な議会運営を図るべく、本日午後2時から議長の出席を得て開催し、審議した結果、次のとおり決定いたしました。
 会期は本日限りとし、2議案を審議し、採決いたします。
 なお、議案第35号 副市長の選任についての表決につきましては、起立採決で行うことにいたします。
 以上で報告を終わります。
議長(相田一良君) お諮りいたします。
 本臨時会の会期日程等は、議会運営委員長の報告のとおりとしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、会期日程等は議会運営委員長の報告のとおり決定いたしました。

    執行部あいさつ
議長(相田一良君) ここで、市長より発言を求められておりますので、これを許します。
 中田市長。
          〔市長(中田 裕君)登壇〕
市長(中田 裕君) 本日ここに平成23年第2回桜川市議会臨時会を開会するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位におかれましては、公私ともにご多用のところ、今臨時会にご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 さて、3月11日金曜日、14時46分ころ、宮城県三陸沖を震源地とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。この地震で宮城県北部で最大震度7を観測し、東北地方を中心に甚大な被害をもたらしました。この東北地方太平洋沖地震におきまして、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
 桜川市におきましては、震度6弱を観測、幸いにも人命にかかわる重大な被害までには至りませんでしたが、建物や道路などの損壊が市内各所で発生をいたしました。今後は、これらを教訓に災害に対する意識を再認識し、一刻も早い復興と防災に強い安全で住みよい町づくりを進めてまいりたいと思いますので、議員各位におかれましては、より一層のご支援とご協力をお願い申し上げる次第であります。
 それでは、今回ご審議いただく案件につきましてご説明申し上げます。
 議案第35号 副市長の選任につきましては、桜川市副市長に飯嶌洋一氏を選任したく、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものでございます。
 続きまして、議案第36号 工事請負契約の締結の議決事項の変更につきましては、平成21年11月20日議会の議決をいただきました真壁地区多目的複合施設建築工事の一部を変更したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び桜川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。
 以上が本臨時会に提出いたしました議案の概要説明であります。後ほど担当部長より詳細に説明をいたしますので、何とぞ慎重なるご審議の上、ご議決を賜りますよう心からお願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    議案第35号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(相田一良君) それでは、日程第4、議案第35号 副市長の選任についてを議題といたします。
 会場に飯嶌洋一君がいますので、退席を求めます。
          〔市長公室長(飯嶌洋一君)退席〕
議長(相田一良君) 提案理由の説明を願います。
 中田市長。
          〔市長(中田 裕君)登壇〕
市長(中田 裕君) それでは、副市長の選任についてご説明をさせていただきます。
 桜川市副市長に下記の者を選任したいから、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものでございます。
 氏名でございますが、飯嶌洋一、生年月日が昭和25年11月19日生まれ、住所が桜川市西小塙388番地にお住まいでございます。
 飯嶌洋一氏は、昭和44年7月1日に合併前の岩瀬町役場に事務吏員として任用され、以来、企画財政、総務課等を経て秘書、企画課長をいたしまして、平成17年10月1日市町村合併により桜川市市長公室長を得て現在に至っておるところでございます。大変部下の信頼も厚く、今までの業績等についても細かく、そして公平な立場で物事を判断できる人物でございますので、ぜひ議員各位のご理解を得て同意をいただきたく提案を申し上げる次第でございますので、どうぞ慎重な審議の上、ご同意くださるよう心よりお願いを申し上げ、説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
議長(相田一良君) ただいま提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 4番、菊池伸浩君。
4番(菊池伸浩君) 4番の菊池です。副市長選出に関して3点ほど質問いたします。
 1つは、昨年の10月末に山田副市長が退任をされましたが、すぐに後任を置かなかった、5カ月間空白で置いたのはなぜかということが第1点です。
 2つ目は、これは本来3月定例議会の追加議案で出るという話を聞いておいたのですが、普通定例議会に提案する場合も当初議案として出すのが望ましいのではないか、なぜ追加議案として出そうと思ったのか、そして今回の臨時議会になったと。といいますのは、過日、那珂市で副市長の人事がありまして、これが前市長の副市長をそのまま再任という提案だったのですが、否決をされてしまったのですね。人事というのは、非常に微妙な問題も含んでいますので、できるだけ事前に知らせて議員の内々の同意を得ておくほうが私は好ましいと思うのですよ。そういう意味では、3月定例議会に当初議案で提案しておいて、3月議会で決めるのが望ましかったと思うのですが、こういう臨時議会を開く形になったので、どうして追加議案にしようとしたのかという点を伺いたい。
 それから、3つ目は、これは市民から出ている質問なのですが、合併前の3自治体の調和を考えた場合、岩瀬、岩瀬、真壁と市長、副市長が岩瀬で、教育長が真壁というこれが続くのはいかがなものかという、そういう市民から質問が私にも寄せられていますので、市長の見解はこうだというふうに答えたいので、市長の見解を伺いたいと。
 以上、3点です。
議長(相田一良君) 中田市長。
市長(中田 裕君) まず、1点目の11月から3月まで空席になっていたのはなぜかという問題でございますけれども、やはり副市長選任については、私としては慎重に考えて、そして適任者を見つけるという時間が必要であったということで、この時間が必要であったというふうにご理解をいただきたいと思います。
 また、3月定例会になぜ当初から提出しなかったかという問題についてでございますが、やはり多くの意見等を聴取しながら、議員各位のご理解をいただくというふうな考えを前面に出しながら途中で、半ばで提案をさせていただくのが一番よろしいのかなという判断をいたしました。しかしながら、議員ご承知のように3月11日に我々の想像を絶する大震災が発生をいたしました。そういう面で時期的に本定例会では我々としても人事案件でございますので、望ましくないのではないかという判断をさせていただきました。しかし、これから復興に向けて最大限頑張っていかなければいけないという状況下にございますので、飯嶌洋一君をぜひ副市長に選任をして、復興事業にも最大限力を発揮していきたいと、それから地域間の問題でございますが、合併をしてもう6年、適材適所という考えの中で同意を求めたいというふうに考えておるところでございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
議長(相田一良君) ほかにございませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 質問がないようですので、質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 討論がないようですので、討論を終わります。
 これから本案を採決します。
 この採決は起立によって行います。
 お諮りいたします。議案第35号 副市長の選任について同意することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕
議長(相田一良君) 起立全員でございます。
 したがって、議案第35号 副市長の選任については同意することに決定しました。
 飯嶌洋一君の退席を解きます。
          〔市長公室長(飯嶌洋一君)入場〕
議長(相田一良君) ただいま飯嶌洋一君が入場しましたので、改めて副市長に同意されたことをご報告いたします。
市長公室長(飯嶌洋一君) どうもありがとうございました。

    議案第36号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(相田一良君) 続いて、日程第5、議案第36号 工事請負契約の締結の議決事項の変更についてを議題といたします。
 提案理由の説明を願います。
 山田総務部長。
          〔総務部長(山田澄男君)登壇〕
総務部長(山田澄男君) 2ページをお開き願います。議案第36号 工事請負契約の締結の議決事項の変更についてご説明いたします。
 平成21年11月20日、議会の議決を経た真壁地区多目的複合施設建築工事の一部を変更したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び桜川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得に関する条例第2条の規定に基づき、請負変更契約を締結するため、議会の議決を求めるものでございます。
 記といたしまして、1、契約の目的、4、契約の相手方には変更はございません。
 2、契約の方法は、請負業者との随意契約でございます。
 3、契約金額でございますが、4,987万5,000円を増額して、14億6,475万円を15億1,462万5,000円とするものでございます。
 以上で説明を終わりますが、内容をご審議の上、承認くださいますようよろしくお願いいたします。
議長(相田一良君) ただいま提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 4番、菊池伸浩君。
4番(菊池伸浩君) 4番、菊池です。先ほど全員協議会で話があったのですが、議事録にちゃんと中身を残さないと私はまずいと思うので、再度約5,000万円の増額の理由についてご説明をお願いします。
議長(相田一良君) 臼井教育次長。
教育次長(臼井典章君) それでは、菊池議員のご質問にお答えいたします。
 4,987万5,000円増になっておりますが、その主な内容ということでございますが、主な内容といたしましては、まず今までといいますか、当初の設計の中では見ていなかった備品、多目的の中に入ってくる備品につきまして、当初は備品ということで見ておりましたが、その後、国交省と協議を重ねてきました結果、工事費のほうに組み入れしてもいいというようなことになりまして、その備品から工事費へ組みかえた内容が1点ございます。これによりまして、当初備品で予算措置をしておりました段階では、すべて一般財源の持ち出しということになっておりましたが、工事費に組み入れることによりまして、3分の1の補助並びに残った3分の2の95%につきまして合併特例債を受けることができるということで、市にとりまして大変有利ということでございまして、そのような形で変更をしてございます。
 それと2点目でございますが、発掘調査をしてまいりました結果、真壁陣屋跡につきまして遺構があるということがございまして、その結果、文化庁の指導によりまして、その遺構の表示を表側ですか、例えば駐車場側とか公園側にその遺構の部分がございますが、そこの部分につきまして遺構の表示をしなさいということが、文化庁の指導によりましてございました。その結果、その遺構の表示につきまして、工事費のほうで追加をするものでございます。
 それともう一点でございますが、防火貯水槽の追加工事ということで、当初計画では、当初の設計では見ておりませんでしたが、災害拠点施設のための貯水槽ということで防火貯水槽40立方のものでございますが、これを設置するということでございまして、主にその3点が大きく追加されることによりまして、請負金額の増ということになってございます。
 以上です。
議長(相田一良君) ほかにございませんか。
 17番、川那子秀雄君。
17番(川那子秀雄君) 今次長から説明がありましたが、備品ということで建設費に組み入れることによって負担が少なくなるということをお伺いしましたが、備品というのはどういう物を考えておいでだったのですか。それは五洋建設に発注するということになりますから、実際は。だから、その地場に備品というのは下請発注できないものかどうか、そこら辺ちょっとお伺いをしたいのです。それだけです。
 それと実際に、今3点ばかり追加になりましたが、必ずこちらに組みかえしたものは、一般財源では減るということでございますね、一応確認しておきます。
議長(相田一良君) 臼井教育次長。
教育次長(臼井典章君) まず、備品とはどんなものかということでございますが、一応資料室の中に設置する展示関係の物がほとんどでございます。
 まず、側面に展示しますガラスケース、それから自立ケース、それからアクリルの展示台、それから側面の展示ケース内の照明器具、配線等でございまして、これにつきましては、東大のほうにこの中の設計といいますか、展示をどのように展示したらいいのかということを委託しておりまして、その結果によりまして、このような形がいいという報告に基づきまして設置をするものでありまして、既製品ではなくて新たにつくるという形の物でございます。
          〔何事か声あり〕
教育次長(臼井典章君) 財源につきましては、先ほど言いましたように備品の場合には補助対象になりません。しかし、工事費に組み入れることによって補助対象となるということで、国交省のほうの承諾を得た中で変更しております。
          〔「いや、その防火水槽とかそういうものは」の声あり〕
議長(相田一良君) 川那子議員、立って質問してください。
17番(川那子秀雄君) 防火水槽とかそういうものは当初設計に入れていなかったと、新たに一般財源の支出になるというふうに予想していたわけですよね。今度の建設費に組み込むということなのでしょう、そういうことではないのですか。5,000万という中にすべて入っているのですか。それだけです。
議長(相田一良君) 臼井教育次長。
教育次長(臼井典章君) 防火水槽につきましては、当初は設計の中に入っておりません。一応その中で協議を進めてくる中で必要だということでございまして、設計の中に今回変更で防火水槽も組み入れたわけでございますが、それによりましてやっぱり補助対象ということになってきます。
 以上です。
議長(相田一良君) いいですか。
17番(川那子秀雄君) わかりました。
議長(相田一良君) そのほかございませんか。
 5番、市村香君。
5番(市村 香君) 済みません、私も初歩的な質問なのかもしれませんが、先ほどの5,000万の中に当初は備品だったということですよね。備品としていた5,000万を今度工事としてやるということなので、もともとの5,000万の中に当初の備品の予定というのはどのぐらいしていたのですか、そうしたら。
議長(相田一良君) 臼井教育次長。
教育次長(臼井典章君) 当初で備品として見ていましたのは、今回の3月の第6号補正で減額いたしました5,996万が当初見ていた備品額でございます。
          〔「じゃ、900万減った」の声あり〕
教育次長(臼井典章君) その備品は減りましたけれども、工事費のほうに多少は組み入れてありますので。
議長(相田一良君) 5番、市村香君。
5番(市村 香君) ちょっとその5,000万を組んで備品などを、一般財源から出したものを今度は補助のくくりつけにするということで補助をもらうということは、もちろん非常にいいことだと思っていいと思うのですけれども、ということは前の当初のやはりなかった御陣屋跡のあの遺構のこと、それと防火水槽が入ったということだから、当初のそうすると備品だけの見積もりというのはどうだったのかなと思ったのです。
議長(相田一良君) 臼井教育次長。
教育次長(臼井典章君) 先ほども言いましたように当初見ていた備品につきましては5,996万円を見ておりました。
5番(市村 香君) では、わかりました。
議長(相田一良君) ほかに質問ございませんか。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(相田一良君) ないようですので、質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 討論を終わります。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

    執行部あいさつ
議長(相田一良君) ここで市長より発言を求められておりますので、これを許します。
 中田市長。
          〔市長(中田 裕君)登壇〕
市長(中田 裕君) 平成23年第2回桜川市議会臨時会の閉会に当たりまして、お礼のごあいさつを申し上げます。
 本臨時会において、ご提案いたしました議案につきまして、原案のとおり議決をいただきましてまことにありがとうございました。今後は、一刻も早い桜川市の復興と防災に強い安全安心なまちづくりに努めてまいりますので、議員各位におかれましては、格別のご指導、ご協力を賜りますよう切にお願いを申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。本日は大変ありがとうございました。

    閉会の宣告
議長(相田一良君) 本臨時会に付議されました案件は議了いたしました。
 以上で平成23年桜川市議会第2回臨時会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
          閉 会  (午後 3時48分)