平成22年第5回桜川市議会臨時会議事日程(第1号)
                         平成22年9月28日(火)午前10時開会 日程第 1 仮議席の指定 日程第 2 執行部あいさつ 日程第 3 議長の選挙について 追加日程第 1 議席の指定 追加日程第 2 会議録署名議員の指名 追加日程第 3 会期の決定 追加日程第 4 副議長の選挙について 追加日程第 5 常任委員会委員の選任について 追加日程第 6 議会運営委員会委員の選任について 追加日程第 7 議会広報特別委員会の設置及び委員の選任について 追加日程第 8 県西総合病院組合議会議員の選挙について 追加日程第 9 筑西広域市町村圏事務組合議会議員の選挙について 追加日程第10 筑北環境衛生組合議会議員の選挙について 追加日程第11 農業委員会委員の推薦について 追加日程第12 議案第46号 監査委員の選任について 追加日程第13 議案第47号 専決処分の承認を求めることについて                (桜川市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例) 追加日程第14 議案第48号 専決処分の承認を求めることについて                (平成22年度桜川市一般会計補正予算(第2号)) 追加日程第15 議会運営委員会、議会広報特別委員会、建設経済常任委員会の閉会中の継続調査 追加日程第16 執行部あいさつ 出席議員(22名)   1番   萩  原  剛  志  君     2番   鈴  木  裕  一  君   3番   仁  平     実  君     4番   菊  池  伸  浩  君   5番   市  村     香  君     6番   岩  見  正  純  君   7番   小  高  友  徳  君     8番   飯  島  重  男  君   9番   中  川  泰  幸  君    10番   皆  川  光  吉  君  11番   増  田     豊  君    12番   潮  田  新  正  君  13番   相  田  一  良  君    14番   大  塚  秀  喜  君  15番   高  田  重  雄  君    16番   増  田  俊  夫  君  17番   川 那 子  秀  雄  君    18番   橋  本  位 知 朗  君  19番   増  田     昇  君    20番   塚  本     明  君  21番   上  野  征  一  君    22番   林     悦  子  君 欠席議員(なし) 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名    市     長  中 田   裕 君    副  市  長  山 田 耕 一 君    教  育  長  石 川   稔 君    市 長 公 室 長  飯 嶌 洋 一 君    総 務 部 長  山 田 澄 男 君    市 民 生活部長  永 瀬   昇 君    保 健 福祉部長  麻 尾   優 君    経 済 部 長  横 田   一 君    建 設 部 長  常 盤 恵 一 君    上 下 水道部長  若 林 鉄 郎 君    教 育 次 長  臼 井 典 章 君    会 計 管 理 者  太 田   昭 君 職務のため出席した者の職氏名    議 会 事務局長  笠 倉   貞 君    議会事務局書記  小 嶌   弘 君    議会事務局書記  斎 藤 修 一 君    議会事務局書記  仲 田 浩 司 君

          開 会  (午前10時00分)
    臨時議長の紹介及びあいさつ
事務局長(笠倉 貞君) おはようございます。本日の臨時会でございますが、桜川市議会議員一般選挙後初めての議会でございます。
 議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定によりまして、出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。
 ご出席の議員の中で上野征一議員が年長の議員でありますので、ご紹介を申し上げます。
 上野征一議員、議長席にお着きを願います。
          〔年長議員(上野征一君)登壇〕
臨時議長(上野征一君) 皆さん、おはようございます。ただいま紹介をいただきました、最年長ということで年寄りです。上野でございます。
 地方自治法第107条の規定により、臨時に議長の職務をいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

    開会の宣告
臨時議長(上野征一君) ただいまの出席議員は22名であります。
 よって、地方自治法第113条の規定により、本日の会議は成立いたしますので、ただいまから平成22年第5回桜川市議会臨時会を開会いたします。
 地方自治法第121条の規定により、説明のための出席要求による出席者及び事務局職員は、配付した資料のとおりであります。

    開議の宣告
臨時議長(上野征一君) これより本日の会議を開きます。

    仮議席の指定
臨時議長(上野征一君) 日程第1、仮議席の指定を行います。
 仮議席は、ただいま着席の議席といたします。

    執行部あいさつ
臨時議長(上野征一君) 日程第2、執行部あいさつ。
 ここで市長より発言を求められておりますので、これを許します。
 中田市長。
          〔市長(中田 裕君)登壇〕
市長(中田 裕君) おはようございます。本日、ここに改選後初の第5回桜川市議会臨時議会を開会するに当たり、提出議案の概要説明を兼ねて一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には、去る9月19日に執行されました桜川市議会議員一般選挙に当たり、市民の皆様の期待を担われて、めでたく当選の栄を得られました。ここに市執行部、そして4万七千余の市民の皆様を代表いたしまして、心からお祝い申し上げます。おめでとうございます。
 今回の選挙から議員定数が26議席から22議席になったことから、大変な激戦となり、それだけに市民の皆様の関心も高く、議会に寄せる期待も大きなものがあると存じます。議員各位には、市民の皆様との協働で、力強い市政の実現に向けての期待が寄せられております。もとより議会は民主政治の根幹をなす民意代表の府であり、今後4年間、議員各位と市執行部が、これまでにも増してそれぞれの立場で議論を尽くし、市政を支える車輪の両輪として、ともに歩みを進め、桜川市発展のためにご活躍いただきますよう、心からお願いを申し上げます。
 私も政策のテーマであります「あなたが主役のまちづくり」を念頭に、皆さんとともに手を携えながら市政の発展に全力を尽くしてまいる決意でございます。
 それでは、今回ご審議いただく案件につきましてご説明を申し上げます。
 議案第46号につきましては、監査委員の選任につきまして、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
 続いて、議案第47号と議案第48号につきましては、専決処分の承認を求めることについてでございます。
 まず、議案第47号 桜川市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例につきましては、地方自治法第179条第1項の規定によるものでございます。
 次に、議案第48号 平成22年度桜川市一般会計補正予算案(第2号)につきましては、真壁地区のまちづくり交付金事業の交付金精算確定により、受け入れ超過となりました部分の交付金を国に返還したものでございます。
 以上が本臨時議会に提出いたしました議案の概要説明であります。後ほど担当部長より詳細なる説明をいたしますので、何とぞ慎重なるご審議の上、ご同意、ご承認、そしてご議決を賜りますよう心からお願いを申し上げて、開会のあいさつといたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    議長の選挙
臨時議長(上野征一君) 続いて、日程第3、議長の選挙を行います。
 選挙は投票で行います。
 議場の出入り口を閉めてください。
          〔議場閉鎖〕
臨時議長(上野征一君) ただいまの出席議員は22名です。
 次に、立会人を指名します。会議規則第31条の第2項の規定により、立会人に5番、市村香君、6番、岩見正純君、7番、小高友徳君を指名いたします。
 投票用紙を配付します。
          〔書記投票用紙配付〕
臨時議長(上野征一君) 念のため申し上げます。投票は、単記無記名で投票願います。
 投票用紙の配付漏れはございませんね。
          〔「なし」の声あり〕
臨時議長(上野征一君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
          〔投票箱の点検〕
臨時議長(上野征一君) 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票を願います。
          〔事務局長(笠倉 貞君)氏名を点呼、各議員順次投票〕
事務局長(笠倉 貞君) それでは、議長の命によりまして、議席番号並びにお名前をお呼びいたします。
 1番、萩原剛志議員、2番、鈴木裕一議員、3番、仁平実議員、4番、菊池伸浩議員、5番、市村香議員、6番、岩見正純議員、7番、小高友徳議員、8番、飯島重男議員、9番、中川泰幸議員、10番、皆川光吉議員、11番、増田豊議員、12番、潮田新正議員、13番、相田一良議員、14番、大塚秀喜議員、15番、高田重雄議員、16番、増田俊夫議員、17番、川那子秀雄議員、18番、橋本位知朗議員、19番、増田昇議員、20番、塚本明議員、21番、上野征一議員、22番、林悦子議員。
 以上でございます。
臨時議長(上野征一君) 投票漏れはありませんか。
          〔「なし」の声あり〕
臨時議長(上野征一君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 5番、市村香君、6番、岩見正純君、7番、小高友徳君、開票の立ち会いをお願いいたします。
          〔市村 香君、岩見正純君、小高友徳君、立ち会いの上開票〕
臨時議長(上野征一君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数 22票
  有効投票      20票
  無効投票       2票
 有効投票のうち、
  相 田 一 良 君 11票
  林   悦 子 君  9票
 以上のとおりです。
 この選挙の法定得票数は6票です。
 したがって、相田一良君が新議長に当選されました。
 議場の出入り口を開きます。
          〔議場開鎖〕
臨時議長(上野征一君) ただいま議長に当選されました相田一良君が議場におられます。会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
 当選されました相田一良君、登壇の上、当選の承諾及びあいさつを願います。
          〔議長(相田一良君)登壇〕
          〔議長当選承諾及びあいさつ〕
議長(相田一良君) ただいま厳正なる選挙の結果、私が不肖ではございますけれども、桜川市の第4代議長に選んでいただきました。野球で申すならば、4番というのは大変重要な打順でございます。私は、それに負けないように、今後は一生懸命頑張り、そして民衆と語らい、そして民衆と闘って、一つでも多く、やっぱり最後は民衆、民、市民が主役でございますので、主役の皆様にこたえるような議会運営を考えてやっていきたいと思いますが、それには議会があって、そして執行側、車の両輪でございますけれども、幾ら両輪がよくても、そのしんがぶれてはだめでございます。私は、そのしんをしっかりと今後勉強しながら一生懸命頑張ってまいりたいと思います。私が常に申しているとおり、常に私は全力投球という言葉が大好きでございます。これからも全力投球で今後議長としての職務を全うしていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたして、お礼のあいさつにかえさせていただきます。
 本当にありがとうございました。
臨時議長(上野征一君) 以上をもちまして、臨時議長の職務をすべて終了いたしました。
 相田一良議長、新議長席にお着き願います。
 皆様のご協力、まことにありがとうございました。
          〔臨時議長(上野征一君)退席〕
          〔議長(相田一良君)着席〕
議長(相田一良君) それでは、不肖私が議長の職をさせていただきます。
 ただいまから議会運営に当たらせていただきます。よろしくお願いいたします。
 ここで暫時休憩といたします。
          休 憩  (午前10時15分)

          再 開  (午前10時30分)
議長(相田一良君) それでは、再開いたします。
 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

    議席の指定
議長(相田一良君) 追加日程第1、議席の指定を行います。
 議席は、会議規則第4条第1項の規定により、ただいまご着席のとおり指定いたします。

    会議録署名議員の指名
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、
    1番 萩 原 剛 志 君
    2番 鈴 木 裕 一 君
    3番 仁 平   実 君
 以上3名を指名いたします。

    会期の決定
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第3、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会は、本日限りとしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 したがって、本臨時会の会期は、本日限りと決定しました。

    副議長の選挙
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第4、副議長の選挙を行います。
 選挙は投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
          〔議場閉鎖〕
議長(相田一良君) ただいまの出席議員は22名です。
 次に、立会人を指名します。会議規則第31条の第2項の規定により、立会人に8番、飯島重男君、9番、中川泰幸君、11番、増田豊君を指名いたします。
 それでは、投票用紙を配ります。
          〔書記投票用紙配付〕
議長(相田一良君) 念のため申し上げます。投票は、単記無記名です。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
          〔「なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱の点検をお願いします。
          〔投票箱の点検〕
議長(相田一良君) 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票を願います。
          〔事務局長(笠倉 貞君)氏名を点呼、各議員順次投票〕
事務局長(笠倉 貞君) それでは、議長の命によりまして、議席番号並びにお名前をお呼びいたします。
 1番、萩原剛志議員、2番、鈴木裕一議員、3番、仁平実議員、4番、菊池伸浩議員、5番、市村香議員、6番、岩見正純議員、7番、小高友徳議員、8番、飯島重男議員、9番、中川泰幸議員、10番、皆川光吉議員、11番、増田豊議員、12番、潮田新正議員、13番、相田一良議員、14番、大塚秀喜議員、15番、高田重雄議員、16番、増田俊夫議員、17番、川那子秀雄議員、18番、橋本位知朗議員、19番、増田昇議員、20番、塚本明議員、21番、上野征一議員、22番、林悦子議員。
 以上でございます。
議長(相田一良君) 投票漏れはありませんか。
          〔「なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 8番、飯島重男君、9番、中川泰幸君、11番、増田豊君、開票の立ち会いをお願いします。
          〔飯島重男君、中川泰幸君、増田 豊君、立ち会いの上開票〕
議長(相田一良君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数 22票
  有効投票      22票
  無効投票       0票
 有効投票のうち、
  菊 池 伸 浩 君  1票
  皆 川 光 吉 君  9票
  小 高 友 徳 君 12票
 以上のとおりです。
 この選挙の法定得票数は6票です。
 したがって、小高友徳君が新副議長に当選されました。
 議場の出入り口を開きます。
          〔議場開鎖〕
議長(相田一良君) ただいま副議長に当選されました小高友徳君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
 当選されました小高友徳君、登壇の上、当選の承諾及びあいさつをお願いします。
          〔副議長(小高友徳君)登壇〕
          〔副議長当選承諾及びあいさつ〕
副議長(小高友徳君) ただいま副議長の職に当選をさせていただきまして、まずもってまことにありがとうございます。今後相田議長のもと補佐役に徹し、またこの議場におられる諸先輩、議員の皆様方のご指導ご協力のもと全力で頑張ってまいります。よろしくお願い申し上げまして、ごあいさつとかえさせていただきます。まことにありがとうございました。

    常任委員会委員の選任
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第5、常任委員会委員の選任についてを議題といたします。
 ここで暫時休憩といたします。
          休 憩  (午前10時43分)

          再 開  (午前11時30分)
議長(相田一良君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 お諮りいたします。常任委員会委員の選任については、桜川市議会委員会条例第8条第1項の規定より、お手元に配りました名簿のとおり指名したいと思います。ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 したがって……
          〔「議長、林悦子と増田豊さんを置きかわったことで決定という意
            味でいいんですか」の声あり〕
議長(相田一良君) 違います。最初に発表したとおりの委員会の構成でお願いします。そこで、全員協議にそれは私申しました。最初の委員会の委員の名前でやりますと……
          〔「言ったでしょうよ。委員会のときに取りかえてくださいってさ
            っき……」の声あり〕
議長(相田一良君) 全協の席で私言いました。最初に配付した委員の名前で、これでお願いしますと。それ、委員会、全協の部屋で……
          〔「取りかえてくれるって言って……」の声あり〕
議長(相田一良君) でも、それはそれで、やはり決まったことなので、まことに申しわけございませんけれども、厚生でよろしくお願いします。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 次に進めます。
 異議なしと認めます。
 したがって、常任委員会委員は、お手元に配りました名簿のとおり選任することに決定しました。
 ここで暫時休憩いたします。
          休 憩  (午前11時32分)

          再 開  (午前11時45分)
議長(相田一良君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

    常任委員会の正副委員長の互選
議長(相田一良君) 休憩中に各常任委員会の正副委員長の互選が行われましたので、結果について報告いたします。
 総務常任委員会委員長、橋本位知朗君、副委員長、岩見正純君。
 文教厚生常任委員会委員長、飯島重男君、副委員長、萩原剛志君。
 建設経済常任委員会委員長、川那子秀雄君、副委員長、仁平実君です。
 以上のとおり決定されました。
 ここで暫時休憩いたします。
          休 憩  (午前11時46分)

          再 開  (午後 1時30分)
議長(相田一良君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

    議会運営委員会委員の選任
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第6、議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。
 ここで暫時休憩といたします。
          休 憩  (午後 1時30分)

          再 開  (午後 1時45分)
議長(相田一良君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開します。
 お諮りいたします。議会運営委員会委員の選任については、桜川市議会委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配りました名簿のとおり指名したいと思います。ご異議はございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 したがって、議会運営委員会委員は、お手元に配りました名簿のとおり選任することに決定いたしました。
 なお、議会運営委員長には大塚秀喜君、副委員長には橋本位知朗君であります。
 以上のとおり決定いたしました。

    議会広報特別委員会の設置及び委員の選任
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第7、議会広報特別委員会の設置及び委員の選任についてを議題といたします。
 本件については、6人の委員で構成する議会広報特別委員会を設置したいと思います。これに異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、議会広報特別委員会は設置されました。
 ここで暫時休憩といたします。
          休 憩  (午後 1時47分)

          再 開  (午後 2時00分)
議長(相田一良君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開します。
 お諮りいたします。委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配りました名簿のとおり指名したいと思います。これにご異議はございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 したがって、議会広報特別委員会委員は、お手元に配りました名簿のとおり選任することに決定しました。
 なお、議会広報特別委員会委員長として川那子秀雄君、副委員長として菊池伸浩君と決まりました。
 以上のとおり決定いたしました。

    県西総合病院組合議会議員の選挙
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第8、県西総合病院組合議会議員の選挙を行います。
 ここで暫時休憩といたします。
          休 憩  (午後 2時02分)

          再 開  (午後 2時03分)
議長(相田一良君) それでは、再開をいたしたいと思います。
 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法については、指名推選で行うことに決定しました。
 お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することとしたいと思います。これに異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、議長が指名することに決定しました。
 県西総合病院組合議会議員に、川那子秀雄君、増田俊夫君、潮田新正君、岩見正純君、上野征一君、それと私、相田一良を指名します。
 お諮りします。ただいま議長が指名しました諸君を当選人と定めることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、県西総合病院組合議会議員に議長が指名しました諸君が当選されました。
 ただいま県西総合病院組合議会議員に当選されました諸君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。

    筑西広域市町村圏事務組合議会議員の選挙
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第9、筑西広域市町村圏事務組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議はございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法については、指名推選で行うことに決定しました。
 お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、議長が指名することに決定しました。
 筑西広域市町村圏事務組合議会議員に、小高友徳君、潮田新正君、皆川光吉君、中川泰幸君、増田昇君を指名します。
 お諮りします。ただいま議長が指名した諸君を当選人と定めることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、筑西広域市町村圏事務組合議会議員に議長が指名しました諸君が当選されました。
 ただいま筑西広域市町村圏事務組合議会議員に当選されました諸君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。

    筑北環境衛生組合議会議員の選挙
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第10、筑北環境衛生組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法については、指名推選で行うことに決定しました。
 お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、議長が指名することに決定しました。
 筑北環境衛生組合議会議員に、飯島重男君、岩見正純君、菊池伸浩君、市村香君、鈴木裕一君と相田一良を指名します。
 お諮りいたします。ただいま議長が指名しました諸君を当選人と決めることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、筑北環境衛生組合議会議員に議長が指名しました諸君が当選されました。
 ただいま筑北環境衛生組合議会議員に当選されました諸君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。

    農業委員会委員の推薦
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第11、桜川市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
 地方自治法第117条の規定により塚本明君、増田俊夫君の除斥を求めます。
          〔20番(塚本 明君)、16番(増田俊夫君)退場〕
議長(相田一良君) お諮りいたします。
 議会推薦の農業委員は、佐藤美代子君、塚本明君、増田俊夫君、以上3名を推薦したいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔何事か声あり〕
議長(相田一良君) はい。議会推薦の農業委員は、佐藤美代子君、塚本明君、増田俊夫君、以上3名を推薦したいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 したがって、議会推薦の農業委員は、佐藤美代子君、塚本明君、増田俊夫君、以上3名を推薦することに決定しました。
 塚本明君、増田俊夫君の除斥を解きます。
          〔20番(塚本 明君)、16番(増田俊夫君)入場〕
議長(相田一良君) ここで暫時休憩といたします。
          休 憩  (午後 2時12分)

          再 開  (午後 2時26分)
議長(相田一良君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

    議案第46号の上程、説明、質疑、採決
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第12、議案第46号 監査委員の選任についてを議題といたします。
 地方自治法第117条の規定により、増田昇君の除斥を求めます。
          〔19番(増田 昇君)退場〕
議長(相田一良君) 提案者の説明を求めます。
 中田市長。
          〔市長(中田 裕君)登壇〕
市長(中田 裕君) 監査委員の選任について提案のご説明をさせていただきます。
 本市の監査委員のうち、議員のうちから選任される委員高田重雄氏が9月23日をもって任期満了となり、後任に前議長である増田昇氏に監査委員をお願いいたしたくご提案をさせていただく次第でございます。よろしくご審議を賜り、ご同意くださるようお願いを申し上げます。
 以上でございます。
議長(相田一良君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑を行います。質疑願います。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 質疑を終わります。
 討論を省略することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認め、討論を省略いたします。
 お諮りいたします。本案を原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第46号 監査委員の選任については、同意することに決定されました。
 増田昇君の除斥を解きます。
          〔19番(増田 昇君)入場〕
議長(相田一良君) ここで暫時休憩いたします。
          休 憩  (午後 2時29分)

          再 開  (午後 2時55分)
議長(相田一良君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

    議会運営委員長報告
議長(相田一良君) 休憩時間中に議会運営委員会が開催されましたので、会議の結果を議会運営委員長より報告願います。
          〔議会運営委員長(大塚秀喜君)登壇〕
議会運営委員長(大塚秀喜君) 休憩中に議会運営委員会を開会しました。審議の結果を報告します。
 議案第47号については、そのまま審議する。議案第48号については、建設常任委員会に付託し、審議していただいてから承認する。議会運営委員会全会一致で決定いたしました。
 以上。

    議案第47号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第13、議案第47号 専決処分の承認を求めることについて(桜川市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 永瀬市民生活部長。
          〔市民生活部長(永瀬 昇君)登壇〕
市民生活部長(永瀬 昇君) 11ページをお開き願います。議案第47号 専決処分の承認を求めることについて(桜川市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例)につきましては、議会を招集する時間的余裕がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成22年8月30日に専決処分をしたので、議会に報告し、承認を求めるものでございます。
 条例改正の提案についてご説明を申し上げます。13ページをお開き願いたいと思います。今回の条例改正は、茨城県の医療福祉対策要綱の一部が改正されたことに伴いまして、県の要綱に準じて改正を行うものでございます。現在桜川市の医療福祉費支給制度、通称マル福と言っておりますが、これは県から2分の1の助成措置を受け、妊産婦、乳幼児、母子家庭の母子、父子家庭の父子、重度心身障害者等を対象として医療費の一部を助成しております。
 今回の改正の内容でございますが、乳幼児はこれまで、6歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者、つまり就学前までの者が対象でございましたが、これを9歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者、小学3年生までと拡大するものでございます。
 また、条例本文中の「母子家庭の母子」、「父子家庭の父子」を「ひとり親家庭」に改めるもので、対象者の要件等につきましては変更はございません。
 それでは、議案に沿って説明をいたします。第1条、目的の規定中「、乳幼児、母子家庭の母子、父子家庭の父子」、これを「、小児、ひとり親家庭」に改め、第2条は定義でございますが、その規定中、第2号の「乳幼児」を「小児」に、「6歳」を「9歳」に改めるものでございます。第3号の「母子家庭の母子」、第4号の「父子家庭の父子」を、これを第3号「ひとり親家庭」に改め、第5号の重度心身障害者等を繰り上げまして、第4号とするものでございます。
 第5条の改正につきましても同様の改正でございます。
 次のページをお開き願います。附則、施行期日として、この条例は、平成22年10月1日から施行する。
 経過措置として、この条例施行日前の診療にかかわる医療福祉費の支給については、なお従前の例による。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
議長(相田一良君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑を行います。質疑願います。
          〔「質疑なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
          〔「討論なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 討論を終わります。
 お諮りいたします。本案を原案のとおり承認することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって議案第47号 専決処分の承認を求めることについて(桜川市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例)は、原案のとおり承認されました。

    議案第48号の上程、説明、委員会付託
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第14、議案第48号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度桜川市一般会計補正予算(第2号))を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 山田総務部長。
          〔総務部長(山田澄男君)登壇〕
総務部長(山田澄男君) 15ページをお開き願います。議案第48号 専決処分の承認を求めることについてご説明をいたします。
 地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をし、同条第3項の規定により、本会議において報告し、承認を求めるものでございます。
 平成22年度桜川市一般会計補正予算(第2号)につきまして概要をご説明申し上げます。17ページをお開き願います。既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ877万8,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ165億6,550万1,000円とするものでございます。
 事項別明細書により歳入についてご説明いたします。22ページをお開き願います。第19款繰越金、1項1目繰越金で877万8,000円を増額しております。前年度繰越金でございます。
 続きまして、歳出についてご説明いたします。23ページをお開き願います。第8款土木費、4項1目都市計画総務費につきまして877万8,000円を増額しております。これは、平成16年度から5カ年事業の真壁地区のまちづくり交付金事業につきまして、ことし7月県の完了検査を経て、国の交付金の精算確定によりまして、受け入れ超過となった交付金を8月13日までに国へ返還することになったものでございます。内訳は、加算金が115万9,000円、国庫支出金等過年度分返還金が761万9,000円となっております。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
議長(相田一良君) お諮りいたします。
 議会運営委員会委員長のとおり、議案第48号を建設経済常任委員会に付託することにご異議ございませんか。
          〔「議長」の声あり〕
議長(相田一良君) 21番。
21番(上野征一君) 私も議員生活が間もなく20年になろうとしていますけれども、専決処分をしたものを常任委員会に戻すといったことを今までやったような記憶がないのですけれども、その辺私が気がつかなかったのでしょうか。そういうことが今までもあったのでしょうか。専決処分は、大体報告のみで済んでいたのが今までだったと思うのですけれども、常任委員会に戻すというようなことはいかがなのでしょうか。
議長(相田一良君) 私の今までの経験はあるないはかかわらず、これは一応質疑ということでさせてもらいますので、もし……
          〔「ちょっと聞こえないんですけど」の声あり〕
議長(相田一良君) この付託についてでございますが、委員長より出ていますもので、一応質疑ということでありますが、質疑があるかないかをそれだけ一応お聞きします。
          〔「何を聞くの。だれに。聞いているんでしょう、こっちが。だれ
            に聞いているの。議長に聞いたから議長が答えるんじゃない」
            の声あり〕
議長(相田一良君) この細かい内容については、事務局からお答えします。
          〔何事か声あり〕
議長(相田一良君) では、常任委員長お願いします、説明を。
          〔「議運の委員長」の声あり〕
議長(相田一良君) 議運の委員長です。
          〔「説明するの」の声あり〕
議長(相田一良君) ええ。
          〔何事か声あり〕
事務局長(笠倉 貞君) 事務局がお答え申し上げます。
 今まで案件そのものの実例というのは、私の記憶ではございません。ただし、参考文献とか、そういうものには、何ですか、専決処分にあっても継続調査等はできるというようなことで書いてございます。
 以上でございます。
議長(相田一良君) 以上でご理解願います。よろしくお願いします。
 22番。
22番(林 悦子君) このまちづくり交付金事業については、19年度からやっている事業のことだと思うのですが、この間の全員協議会のときに、私たまたまそのときおくれてしまって、行ったときにはこの説明が終わっていたのですが、そのときにも質疑が行われて、全協の中では了とした案件だったのでしょうか、どうでしょうか、それをお尋ねをします、一つは。
 専決処分とはいえ、そのとき聞いて、一応納得した形で受けとめているのか。そのときに例えば指摘事項等々があって、そして何か宿題みたいなものが残されて、答えなくてはならないようなことが全協のときに指摘を受けていたのかどうかをお尋ねをいたします。これが1点目。
 それから、もう一点目は、付託に多分なるでしょうね。なったとしたときに、お願いしたいことなのですが、私が僣越ながら、委員の皆様というのですか、執行部の皆様というのですか、皆さんにお願いしたいことは、建設委員会はこのところ役職がかわっているのです。課長がかわって、補佐もかわっていると思います、年度途中に。そうすると、通年を通して、部長も1年ごとに退職等々があるものですから、かわっていますので、19年度当時から、さかのぼって、存在している職員の数には限りがあると思います。そして、それが下というのも何ですが、たとえば主査とか係長とか、そういう余り権限のない、現場で対応する役職の者だけしか残っていないのではないかと思うわけです。その中で掘り下げて議論をするわけですが、19年度からやっている事業ですので、議会のほうも19年度、20年度、21年度と3年間もこのことについては議論する機会があったということです。その上でまたするわけですから、職員も一人の人間なので、労働権というものがありますので、やはりそこは議員の権限ももちろん大事ですが、職員の労働者としての……権利というのも、ここにはありませんから、職員組合が、この市議会には、町時代にはあったのですけれども。そういう中で、お互いの権限がじゅうりんされないような形で良識的に進めていただければ、それだけはお願いをしておきたいと思います。やっぱり職員も一生懸命やって今日まできて、そして来ていることですから、体のぐあいなど悪くするようなことなどは起きないとは思いますが、そういうことのないようにやっていただきたいということはお願いをします。
 とにかく3年間もやっていた事業ですので、その間に期間もありましたし、それから1点目の、全協のときにこのことに触れて、何がしか疑問でも呈されて、そして答えなくてはならないようなことがあったのかどうかということはお尋ねしたいのです。そのときに余り何もなくて、それで専決処分の、今度は報告だけですから、中身については多分全協のときにきっと説明しているのでしょうね。私は行かなかったので、そのときに言いたいことがあったのに言えなかったなというふうに思ったものですから、全協のいきさつをお尋ねをするわけ。もう1点目はお願いでした。
 よろしくお願いします。
事務局長(笠倉 貞君) それでは、事務局のほうから、ちょっと記憶が定かではないかもしれませんけれども、一応私が記憶しているところを申し上げます。
 一応執行部のほうから説明がございまして、まちづくりというようなことで、返還をするというようなことでご説明がございまして、その席上では、そんなに際立ったといいますか、けんけんごうごうというようなことにはちょっとならなかったのではないかというような記憶はしてございます。これは、ちょっと日にちがたっていますので、定かではないというようなことでご了承願いたいと思います。
 以上でございます。
議長(相田一良君) そういうことでございますので、ご了解お願いいたします。
 はい。
21番(上野征一君) 8月13日までに返還だというような報告だったと思うのですが、担当部長から。これはもう既に返還はしたのですか。
議長(相田一良君) 担当部長。
総務部長(山田澄男君) 返還してございます。
議長(相田一良君) では、ご了解願います。
 では、ただいまの件を委員会に付託しますかどうですか、お諮りいたします。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 了解。
 ただいまの件につきましては、建設経済常任委員会のほうに付託をさせていただきます。
 済みません、暫時休憩をさせていただきます。
          休 憩  (午後 3時16分)

          再 開  (午後 3時20分)
議長(相田一良君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

    議会運営委員会、議会広報特別委員会、建設経済常任委員会の閉会中の継続調査
議長(相田一良君) 続いて、追加日程第15、議会運営委員会委員長並びに議会広報特別委員会委員長並びに建設経済常任委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」の声あり〕
議長(相田一良君) 異議なしと認めます。
 よって、議会運営委員会委員長並びに議会広報特別委員会委員長、建設経済常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

    執行部あいさつ
議長(相田一良君) ここで市長より発言を求められておりますので、これを許します。
 中田市長。
          〔市長(中田 裕君)登壇〕
市長(中田 裕君) 平成22年第5回桜川市議会臨時会の閉会に当たりまして、ごあいさつ申し上げます。
 本臨時会において提案いたしました議案につきましては、議案第46号、47号についてご同意、ご承認をいただきまして、まことにありがとうございました。
 相田議長を初め新たな議員の皆様には、今後とも市勢発展のために格別のご指導、ご協力を賜りますようお願いを申し上げるとともに、皆様のご健勝とご活躍を心よりご祈念申し上げ、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。

    閉会の宣告
議長(相田一良君) 本臨時会の日程はすべて終了いたしました。
 以上で平成22年第5回桜川市議会臨時会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
          閉 会  (午後 3時25分)