真壁のひなまつりは「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなそう」という住民の皆さんの呼びかけによって始められたおまつりで、今年で10回目の開催となります。昨年は、160軒もの商家や民家に江戸時代から平成までのさまざまなお雛様が飾られ、数多くの見学客で賑わいを見せています。
300棟を超える見世蔵、土蔵、門などが軒を連ね、そのうちの104棟が国の登録有形文化財であり、また国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されました。
おもてなしの心を大切にする蔵の街・真壁に春の訪れを告げる「真壁のひなまつり」にお越しいただき、懐かしい故郷に帰ったような人の和を感じてください。
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